チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

兄弟喧嘩の末、殺人事件に・・・

2010-10-10 19:38:19 | 姓名判断
先月大阪市生野区で発生した殺人事件を取り上げます。 事件の背景は 塗装会社を経営する兄と従業員として兄の会社で働いていた弟との間の で、兄が弟の仕事に対する姿勢を巡り、度々口論となっており今回の事件 に至ったということです。 想像するところ、経営者である兄は非常に真面目に、または厳格に会社を 切り盛りし、彼の責任を全うしようとしたのかもしれません。 対する弟 は自由気ままに生活し兄ほど仕事に身を入れていなかったのかもしれませ ん。 あくまでも私の想像ですが。 真面目な人ほど、仕事や私生活を含めて様々な事に対して「こうじゃなく てはいけない。」または「こうあるべきだ。」と厳格に物事を計る傾向が あるのではないのでしょうか? その基準がどんどん細かくなって行きほ かの人から見てどうでも良いよようなことまで、きちっと自分の基準に収 めようとする傾向はあると思います。 このような性格の人は自分を追い込むか、他人を追い込んでしまうか、真 面目で厳格な基準を持っている人ほどその度合いは強くなると思います。   兄の名前は、        姓2文字    名前1文字         8画11画    5画   天格19 人格16吉  地格6吉 外格9凶 総格24吉   三才の配列 水 土 土 弟の名前は、        姓2文字    名前1文字         8画11画    10画   天格19 人格21吉  地格11吉 外格9凶 総格29吉   三才の配列 水 木 木 兄の名前の五行各からですが、凶の霊数は外格の9凶。これだけでも良 くは無いですが他の 天 人 地 総格は良好です。 ただ目に付くの は、三才の配列が人格(土)に対天格(水)の関係が最悪です。  この配置になっていると、自らの行動が成功発展を拒む原因となりがち、 努力もとかく空回りし自滅の道をたどる傾向が強くなる。 他人の粗探し ばかりし、長所美点を認めたがらず、人を見下す傾向にあるのも良好な人 間関係を得られない一因となる。 この三才の配列がもたらす人間関係の不和と、外格9凶の霊数がこの事件 に関係している事は明らかです。 外格のもつ意味に、家族を含む周囲との関係、社会的対人関係の運勢を表 します。よって、この2人がお互いに持つ外格9はこの事件の要因の根底 に関わっていることは明白です。 確かに、姓名判断からするとなるほど、兄弟がお互いに持っている外格9 の霊意がこの事件を引き起こしてしまったと云えるでしょう。またお互い 相容れない性格でありながら、同じ稼業の中で長年トラブルが続いていた のかもしれません。 が、最後に一言つけくわえるなら、最後の一線を越 える前に許してあげなくてはいけません。 人間そんなに決まりや道徳、社会的価値感で自分や他人を縛ると良いこと ありません。人の命や自由をを奪ったりしてまでも守らなければならない 物なんてありません。 もっとお互い許し合って生きていきましょうよ。 いい加減でいいんで す。  何もかも全て人の思うようには事は運びませんよね。  姓名判断研究所所長 チャーリー 引用及び参考書籍 紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」 三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」      三須啓仙氏  各著


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