チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

なぜ4島一括ではなく2島先行返還なのか?

2018-11-16 19:54:04 | 護憲・反戦・非暴力

チャーリーが子供のころは北方領土の返還は4島(歯舞島・色丹島・国後島・択捉島)の返還を求める者でした。基礎となるのは1956年の日ソ共同宣言です。あれ? いつのまにか4島返還交渉が2島になってるよな。まぁ、4島が2島になったところで話しは進まない。誰がどうやってもダメです。

答えは簡単。日本はアメリカの属国だからです。
日米安保条約・日米地位協定・をはじめ日米間の軍事条約・協定がある限り北方4島の返還は先ず可能性がありません。自公両与党他野党各党も含めすべての政党は、ほぼ可能性が無い状況を承知しながら国民に対しては日ロ間の北方領土の返還がさも現実可能な交渉のようなパフォーマンスを演じているだけです。

北方領土の問題は簡単です。

日本が日米安保条約・日米地位協定の更新を止め条約を日米両国の同意で破棄することです。
また、同時に日本は永世中立を宣言する必要があります。

これが、仁義というやつでしょう。

日本が変わら無ければ、周辺諸国の日本を見る目が変わるわけありません。
永遠に平行線と言う事です。

古き日本の心を忘れてはいけません。
日本はユダ金と手を組んで金儲けに走るヨーロッパの2流王国とは違います。

今のロシアはソ連時代と違い、日本はそれが出来る国と観ています。
ソ連はユダヤ金融がロシア革命を経て造った国だからです。

日本の政治家はロシアのメッセージが見えないようです。
アメリカを盲目的に追従する「独立国」とは程遠い傀儡政府では、相手国のロシアもまともに相手にしてくれません。

日本を外から見ているとそれがよくわかります。

我々はTV・新聞からデタラメ垂れ流し情報ではなく、ネットからの情報を吟味・咀嚼し・学習て情報をフルイにかけ、アメリカから離れ自主独立する為に有効な情報を個々がしっかりと選択することが絶対に必要です。

これは難しくはありません。TVと新聞からの情表を止めればいいのです。
簡単です。1日の限られた時間で、TVと新聞を止めればおのずから別のルートでの情報が入ってきます。これを自分なりに一つ一つ検証すればいいのです。

この情報選択をすることで常識的な人ならは気付くはずです。
今まで如何に情報操作に翻弄され宗主国アメリカとポチ自民・公明党に利用されていたかハッキリ解かります。


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