チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

自然・命を尊ぶ古神道

2018-11-15 21:48:15 | Life & Sex

今日はユダ金組織とかイルミナティーとかの硬い話は
お・い・と・い・て・・・

まぁ関係なくはないんですけれどネ。

日本の自主独立・アイデンティティーを自分なりに追っていくうちに出くわしたのが日本の心・古神道です。日本をいろんな目で見れば当然ですよね。

元々チャーリーは国家神道に否定的でした。昭和軍国主義=国家神道という構図が出来ていまして、これをお正月初詣に行ったり、年に一度の大盛り上がりの例大祭を楽しみにする街の神社と併せ、どのように理解すればいいのか誰も教えてくれませんでした。いつも奥歯にモノが挟まった感じで、慢性消化不良。 今も国家神道については、素直に向き合えない自分が居ます。

そこで出会ったのがコレッ

ジャーン! 「古神道」 です。

チャーリーの家は仏教徒・禅宗です。このブログでも時々生意気にも「禅」を語っています。「禅」については書籍も読み、高校・大学の頃、夏休みを利用して居士として禅寺にも行きました。今でも臨済宗のお経なら唱えることが出来ます。門前の小僧習わぬ経読みってやつです。(笑

もちろん神仏習合は知っていましたし、居士として通っていた禅寺にもその名残があり自然にりかいできていましたし、何も違和感は有りませんでした。

これが、神道単一になると違和感満載になってしまいます。
もちろん天皇制を否定するものではありませんし、どうしてか解かりません。
まぁ、自分の勉強不足あるいは考えすぎ? ですかね・・・

でも、古神道を調べるうちになんの違和感もなく、極自然に自分の中で消化できました。
八百万の神に対しての自然崇拝。自然を敬い、恩恵に感謝し、そして分かち合う心が古神道です。
大地・空気・水・気象・生き物・・ありとあらゆる自然に対し感謝し人間は自然から離れては生きられないとする教え。

これ、チャーリーの中では理想形に近いものと感じています。
また、禅宗の教えでも自然に沿って生きる・生きとし生けるものの命に対する尊厳。
その中で自己を確立する事を考えると、近代明治以前の神仏習合にも合致します。

そうそう、一つだけ神道の解説で、「これはっ!」というのが有りました。
それは・・・

神社の形は女性そのものだそうです。つまり
鳥居=女性器
参道=産道
お宮本殿=子宮
鎮守の森=陰毛

さらに言うと、人間そのものは男性原理をあらわすそうで、人が神社に参拝に訪れる行為は男根が女陰に結合する「まぐあい・性行」と同じで「神と人」が一体になる事を表すそうです。

この解説がいたく気に入りました。
これで、古神道ばかりでなく神道も好きになれそうです。(笑

以前お話ししましたが、人はもっと「命」に対して向き合う必要があると思います。

これはどうしても「死」と裏表の関係なので、無意識に距離を取りたくなりがちですが真正面から向き合わないと、人の命は基より自分の命まで疎かにしてしまう事になるような気がします。

それには、この世の人類が絶え間なく行ってきた命を受け継ぐ男女の交わり・まぐわい・性行をもっと生活の身近に位置づけたいですね。

歳? 関係ないですよー。死ぬまで、女性を愛し・女性から愛されたいとおもっています。(笑

変な話になりますがチャーリーの中では日本の自主独立・アメリカからの離脱、反NWOなどと同時に日本の在り方・日本人の在り方が重要になり、それを確かめるために古神道・神道との距離がぐっと近づいて来ました。それは、自然と共に生き、万物の生命と男女の交わりを尊び疎かにしないことに繋がります。 つまり、「男と女はもっと愛し合わなくてはいけません。」「理解し合あうためには、男女の交わりを大切に」と・・・

コレ都合よすぎますかネ?(笑














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