姓名判断をする時には姓名を五つの格(天格、人格、地格、外格、総格)に分けてそれどれの数字で判断します。五格にはそれぞれ特徴があります。
例えば、人格は姓に下の文字と名前の上の文字の画数を足した数で判断し、人生の中盤からその影響が強く現れると同時に運命的に最も強い影響を与える重要な部分とあります。(引用 源真理著、名前でここまで開運できる)
他の部位もそれぞれの特徴があります。尚、天格は苗字の画数ですのでこの数字だけでは個人の運勢は判断しません。但し運勢の基本ベースに当たる三才の配列を見るときは重要な数字となります。
この天格以外の四つの格それぞれに幸運を招くポジティブな数字が入らなければなりません、一つでも悪い数字が入ると、何時何処でこの数字が引きがねになって悪い現象が起こるかわかりません。名前を付けた結果、この四つの格総てがポジティブな数字が偶然意に当てはまる確立は大変低いはずです。ですから、名付けには基本のルールに則って付けなければ意味を成さないともいきれます。
またこの四つの格に良い数字を入った上で更に三才の配列がマッチングしないと「画龍点睛を欠く」の状態になって肝心なところが抜け落ちた形。これも意味を成さないことになります。
良い名前ってそれほど難しいものなんですね。言い換えれば本当に幸福な人生を送っている人々がいかに少ないかということです。
きょうはこの辺で・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます