福岡で我が子を殺めてしまうという事件が有りました。痛ましい限りです。被疑者の母親は自供をしているとの事で犯人として間違いの無いところでしょう。しかしながらわが子を自分の手で殺してしまうと云う運命に身を置いてしまった母親の苦しみは計り知れないものが有る事でしょう。
この自分の子を殺してしまった母親は鬼でしょうか?悪魔でしょうか?いいえ、極普通の生活を営んでいた一市民だったと思います。客観的には、法の裁きを受ける身となった事意外は何も他の人と変わらないでしょう。この人にも、両親があり(存命かどうかは別にして)夫があり、友人があり、隣人があり至極当たり前の生活を営んでいたのではないでしょうか?
ここで報道メディアが伝えるところの彼女の名前を見てみましょう。
富石 薫
天格17 人格24吉 地格19凶 外格13吉 総格36凶
三才の配列、金火水(危険名)
注目すべきは三才の配列で避けなければならない配列。天。人・地の配列が 金火水 になっています。この配列は人格の火が天格・地格からも剋害を受ける形となり、凶運を招くとされます。 特に人格の火に対して天格の金の形は神経障害、精神抑圧、心身を病む傾向が強く現れる。また、金火水の配列は不慮の事故にも遭う形とされています。又地格の19の持つ霊意の中には刑事問題で社会的地位を失う。と有ります。又ここでも精神の健全・安定を欠くということです。
これは、一例に過ぎません。この母親そして家族のどなたかが名前の重要さに気が付いて速く手を打っていれば、あるいは忌まわしい事件は起こらなかったかも知れません。特に結婚を期に姓が変わり運命が変わると云える女性はその新しい苗字が吉となるかまたは逆になるか?そう云う意味でも結婚はやはり人生の一大転機なのでしょう。
今日は痛ましい事件を参考にしてみましたが決して、被疑者を中傷するつもりは全くありません。重複を畏れずに申しますが、この母親も彼女の家族も至極普通生活をしていた人であることは、間違いないとおもいます。ただ、宇宙とそれを含む自然のエネルギーに名前がマッチングしていなかった結果の事象が彼女の身におきてしまったといえるでしょう。
今日はここまで・・・。
引用及び参考 源真理著 発行説話社「姓名分析」
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