マスコミに載らない海外記事より
「ティラーソン国務長官解任が意味するもの」というタイトル
すが元ネタはこちら(英文)です。
前回もトランプ米大統領について語りましたが、今回も気になる
記事がアップされていましたので、チャーリーの主観で感じたま
ま語ります。
トランプ大統領のスタンスはこれまで何度もお話しましたが再度
話しておきます。以下はアメリカ国内の話なので取り違えないよ
うにお願いいたします。
彼の目指すところは、アメリカを取り戻す事なんです。
誰から? そう、軍産複合体を大きな力としている新世界秩序を
目指すユダヤ金融資本グループです。代表格がロスチャイルド系
ロックフェラー系の巨大企業グループ。米歴代大統領はその見識
アメリカが世界の中心・世界を支配下に置くという夢物語を吹き
込まれ洗脳された挙句、自国のアメリカさえも食いものにされて
いたことに気が付きませんでした。中にはブッシュ、クリントの
ように、自ら率先して多くの人の命をその手で消しその代償とし
て富と汚れた名声を手にした極悪人もいます。
トランプはそこに気が付き、アメリカをユダヤ金融資本・軍産複
合体から取り戻そうとしているのです。同時に、軍産複合体が画
策している新たな冷戦構造、つまり、アメリカ・中国・ロシアが
登場する第三次世界大戦へのシナリオを造り、彼らのビジネスを
向う100年盤石のものにする為に利用される事へ断固として拒否
しているのです。トランプはビジネスマンです。彼の目指すとこ
ろは富の分配にあります。ユダヤ金融組織・軍産複合体が世界の
富を収奪してしまうと世界のあらゆる分野のビジネス市場が停滞
もしくは縮小してしまい。もはや市場といわれるものは無くなっ
てしまう、と、感じているからでしょう。
又、二次的には平和で豊かな多様な国・市場が存在する事で商売が
成り立たつ。それには第三次世界大戦へのシナリオは阻止しなけれ
ばならない。と考えているかもしれません。
最初に話したように、ホワイトハウスの中での凄まじい戦いが繰り
広げられています。ティラーソン国務長官の解任後、新国務長官に
現CIA長官が就任しCIA長官に現副長官が格上げされるという人事
です。
ティラーソン国務長官の解任の原因は、彼が相変わらずロシアを敵
対関係に置いた発言を繰り返した事が大きな理由であることは明白
です。
これは何を意味するのか?といいますと、ティラーソンが明らかに
軍産複合体の側にたったスポークスマンだということ。まぁ、当然
ごとくトランプは承知していた人事ではあったけれど、トランプの
良き理解者でもあるロシア・プーチン大統領との間に悪影響が出な
いようにとする事。それから、イギリス発の陰険なロシア叩きが行
われている今のタイミングを利用することでトランプ自身の立ち位
置を明確にする効果がある。という事だろうと思います。
ともかくも、トランプ大統領は自分の政治権力を最大限活用しユダ
ヤ金融資本潰しと軍産複合体の縮小を始めたところです。まだまだ
は長い戦いなのです。ここで簡単に弱みを見せる訳にいきません。
そんな中での政治的譲歩で今回の国務長官とCIA長官の人事に至っ
たとチャーリーは観ました。
アメリカの主要メディアでもトランプ叩きは連日行われています。
しかし、以前と違い今はネットの情報を重視する市民もかなり増え
ています。さらに、マスコミが操作されていると気が付いている
民は、もはやTV・新聞の記事を鵜呑みにすることはありません。
日本でもトランプ大統領のイメージはかなり偏ったものとなって
おるようですがその中で泳いでいる人達には既に判断力はなく
ものの数では無いと思いますがマスコミの偏重報道に気が付いて
いる人達も「さりとて何をどう判断すれば良いのか?」といった
具合だと思います。
やはりそこは、様々な意見・記事を読み自分で判断するしか無い
のではと感じます。
というわけで、チャーリーの意見も数多くの意見・記事の一つと
して判断材料の一つとして頂ければありがたいです。
もちろん、チャーリーはトランプ大統領を支持します。反ユダ
ヤ金融資本グループ軍産複合体の大きな力であることは間違い
ありません。
ロシアのプーチン大統領と共に反ユダヤ金融資本グループ軍産複
合体が画策している第三次世界大戦へのシナリオを潰し、平和の
秩序を維持出来る力を持つ数少ない権力者だと信じています。
そこの所を間違わないようにしなくてはなりません。
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