「チャーリーの青空トーク」へようこそ。 今日も天気良いですよ、ここは・・・。
まずは、本の紹介をさせてもらおうかな?
以前にもこのブログで紹介した事がある本で、チャーリーにとってはバイブル的存在。
「禅の読み方」 ひろさちや著 出版:クレスト社
著者ひろさちやさんは宗教評論家で、彼の特徴として、我々一般の人間にも解り易い
言葉を使い仏教を身近な物として解説し、多くの著作を出版している方です。
この、禅の「読み方の中」という品の中で、著者はハッキリと書いています。
曰く、「今まで日本で通用していたエリートなんて、いわばメッキ人間だ。」
「うわべだけの人間ではなく本物の人間とはどう言う人間か? これからはその本物の
人間にならないと通用しない。」 と・・・。
著者は「禅の教え」と「禅の講和」を通じて、「本物の人間になれ!」と読者に問い
かけ、それを促しています。 禅は自己の探求・発見 「オレはなんなんだ?」 という
ことに主題が置かれています。
それでは、「本物の人間」とはどんな人でしょう? それは、この本に書かれていま
すので、よかったら読んでじっくり考えてください。
話題を変えて・・・。
もう、大分前からだけど、日本の社会ってのは、個の犠牲の上に成り立っている。
と言えるンじゃないかと? 社会の為、職場の為、家庭の為、子供の為、妻の為・・・
何々の為って言葉で、個人の犠牲を暗に強要する。
殆ど場合最終的には「まぁ、しょうがねーか。世話になっているし・・・。」てな調子で簡単に
自分を納得させ、犠牲を払っちゃう。 職場から別のところへの赴任命令が出ると、家族と離れ
離れに「単身赴任」 または、子供を塾に通わせなきゃ! とお父さんの小遣いを削り、お母さ
んの洋服代、化粧品代を削り子供の為と教育費に廻す。 家族の為と、高額な住宅ローンを組み
生活を切り詰め毎月借金に追われる。
別の視点で見ると「空気を読め!」と集団に習えと強要し、個の意見を封じ込める。 これも個
人を平気で犠牲にする社会の特徴だな。と感じます。
チャーリーも経験有りますよ。 日本に居た時、右も左も判らずに、言われるがままにローンを
組んで土地と新築の家を購入。5年くらいその家に住んでいましたが、バカバカしくなってさっさ
と止めました。 だって、気持ちの充足感というか満足度というか、土地と家とからは得られなか
ったんだもン。 元来、物に固執する性格ではなかったし・・・。
そうやって、「何かの為」という御旗の元に自己犠牲を強要する社会。 怖いですネー。
被災地・被災者の為に放射能汚染瓦礫を受け入れろ! とか、東電の為に、電気料金の値上げを
受け入れろ! とか 放射能汚染された故郷を見捨てて避難する者は、郷土愛が無い者だ! とか
思うに、日本の社会ってのは、1941年に当時の東条英機陸軍大臣より示達された
「戦陣訓」が未だに社会の隅々にまで浸透し、各公的或いは民間法人組織(会社組織)
において、組織をまとめ機能化する際、表立っての利用は避けるが暗にこの「戦陣訓」
を引用またはこれをベースに様々な方法で、個人に浸透させており、その為か日本の
社会は抵抗無く「個の犠牲」を受け入れ、個人もそれに同意してしまうという風潮が
あるのでは? と 感じちゃうんだけど・・・・ そう思わない?
海外で生活していると殆どそのような自己犠牲を強い、ストレスを感じる事無く過ごせるので
快適ですヨ。この事は、チャーリーが日本から出て海外での生活を選んだ理由の一つにあげる
ことが出来ます。
何か、現在の日本の社会が抱えている多くの問題の根っこは、その辺りにあるよう
な気がしてならないんだけどな。
その国民・社会が持っている性格・体質を中央官僚・政府・地方自治体・経団連・
主要産業界・TV・新聞ありとあらゆる営利団体が利用して、それぞれの良いように
民意を導き最終的には経済循環組み込んでいく。
これに、気付くかどうか? が これから日本の社会を良くしよう、改善しよう。
更にその先で、脱原発し「核・放射能」のない暮らし易い国に変えて行こう。
と することが出来るか? の分岐点になっていくのでは? と思うよ。
ほーんと、最近はズンと重たく・暗ーイ、話ばっかりでいやになっちゃうヨ。 もっと
底抜けに明るくぎゃはっはは と 笑えてしかもエッチな話題を話したいんだけど・・・。
なに? エッチのなにが悪いの? みんな、パパ・ママがエッチしてくれたから生まれてき
たんだよ! それを忘れちゃだめじゃん! エッチ・スキンシップは人として生きていくた
めに大切なんだよー。 夫婦は絶対にしなきゃだめ!SEXレスの夫婦はどんどん別れろ!
だって夫婦じゃない! そんなの。 結婚前の人たち若者も、カレシカノジョとスキンシッ
プは大切に! 異性にモテナイと思っていおる人は、押しが足りない! あなたを好きに
なってくれる人は必ず居ますから。
あっ、そうそう、 オレなんか・ワタシなんかモテナイよ。 と思っている人は是非、
ひろさちや著 「禅の読み方」を読んでみたら? チャーリーはこの本で随分助けられたヨ。
それじゃ 今日も言います。 言い続けます。
「脱原発だーっ」 「原発イラネー」 「原発は原爆だったんだー」
まずは、本の紹介をさせてもらおうかな?
以前にもこのブログで紹介した事がある本で、チャーリーにとってはバイブル的存在。
「禅の読み方」 ひろさちや著 出版:クレスト社
著者ひろさちやさんは宗教評論家で、彼の特徴として、我々一般の人間にも解り易い
言葉を使い仏教を身近な物として解説し、多くの著作を出版している方です。
この、禅の「読み方の中」という品の中で、著者はハッキリと書いています。
曰く、「今まで日本で通用していたエリートなんて、いわばメッキ人間だ。」
「うわべだけの人間ではなく本物の人間とはどう言う人間か? これからはその本物の
人間にならないと通用しない。」 と・・・。
著者は「禅の教え」と「禅の講和」を通じて、「本物の人間になれ!」と読者に問い
かけ、それを促しています。 禅は自己の探求・発見 「オレはなんなんだ?」 という
ことに主題が置かれています。
それでは、「本物の人間」とはどんな人でしょう? それは、この本に書かれていま
すので、よかったら読んでじっくり考えてください。
話題を変えて・・・。
もう、大分前からだけど、日本の社会ってのは、個の犠牲の上に成り立っている。
と言えるンじゃないかと? 社会の為、職場の為、家庭の為、子供の為、妻の為・・・
何々の為って言葉で、個人の犠牲を暗に強要する。
殆ど場合最終的には「まぁ、しょうがねーか。世話になっているし・・・。」てな調子で簡単に
自分を納得させ、犠牲を払っちゃう。 職場から別のところへの赴任命令が出ると、家族と離れ
離れに「単身赴任」 または、子供を塾に通わせなきゃ! とお父さんの小遣いを削り、お母さ
んの洋服代、化粧品代を削り子供の為と教育費に廻す。 家族の為と、高額な住宅ローンを組み
生活を切り詰め毎月借金に追われる。
別の視点で見ると「空気を読め!」と集団に習えと強要し、個の意見を封じ込める。 これも個
人を平気で犠牲にする社会の特徴だな。と感じます。
チャーリーも経験有りますよ。 日本に居た時、右も左も判らずに、言われるがままにローンを
組んで土地と新築の家を購入。5年くらいその家に住んでいましたが、バカバカしくなってさっさ
と止めました。 だって、気持ちの充足感というか満足度というか、土地と家とからは得られなか
ったんだもン。 元来、物に固執する性格ではなかったし・・・。
そうやって、「何かの為」という御旗の元に自己犠牲を強要する社会。 怖いですネー。
被災地・被災者の為に放射能汚染瓦礫を受け入れろ! とか、東電の為に、電気料金の値上げを
受け入れろ! とか 放射能汚染された故郷を見捨てて避難する者は、郷土愛が無い者だ! とか
思うに、日本の社会ってのは、1941年に当時の東条英機陸軍大臣より示達された
「戦陣訓」が未だに社会の隅々にまで浸透し、各公的或いは民間法人組織(会社組織)
において、組織をまとめ機能化する際、表立っての利用は避けるが暗にこの「戦陣訓」
を引用またはこれをベースに様々な方法で、個人に浸透させており、その為か日本の
社会は抵抗無く「個の犠牲」を受け入れ、個人もそれに同意してしまうという風潮が
あるのでは? と 感じちゃうんだけど・・・・ そう思わない?
海外で生活していると殆どそのような自己犠牲を強い、ストレスを感じる事無く過ごせるので
快適ですヨ。この事は、チャーリーが日本から出て海外での生活を選んだ理由の一つにあげる
ことが出来ます。
何か、現在の日本の社会が抱えている多くの問題の根っこは、その辺りにあるよう
な気がしてならないんだけどな。
その国民・社会が持っている性格・体質を中央官僚・政府・地方自治体・経団連・
主要産業界・TV・新聞ありとあらゆる営利団体が利用して、それぞれの良いように
民意を導き最終的には経済循環組み込んでいく。
これに、気付くかどうか? が これから日本の社会を良くしよう、改善しよう。
更にその先で、脱原発し「核・放射能」のない暮らし易い国に変えて行こう。
と することが出来るか? の分岐点になっていくのでは? と思うよ。
ほーんと、最近はズンと重たく・暗ーイ、話ばっかりでいやになっちゃうヨ。 もっと
底抜けに明るくぎゃはっはは と 笑えてしかもエッチな話題を話したいんだけど・・・。
なに? エッチのなにが悪いの? みんな、パパ・ママがエッチしてくれたから生まれてき
たんだよ! それを忘れちゃだめじゃん! エッチ・スキンシップは人として生きていくた
めに大切なんだよー。 夫婦は絶対にしなきゃだめ!SEXレスの夫婦はどんどん別れろ!
だって夫婦じゃない! そんなの。 結婚前の人たち若者も、カレシカノジョとスキンシッ
プは大切に! 異性にモテナイと思っていおる人は、押しが足りない! あなたを好きに
なってくれる人は必ず居ますから。
あっ、そうそう、 オレなんか・ワタシなんかモテナイよ。 と思っている人は是非、
ひろさちや著 「禅の読み方」を読んでみたら? チャーリーはこの本で随分助けられたヨ。
それじゃ 今日も言います。 言い続けます。
「脱原発だーっ」 「原発イラネー」 「原発は原爆だったんだー」
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