チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

地銀の半数、2年以上連続で「本業」が赤字

2018-09-20 19:34:49 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ

「地銀の半数が2年連続で赤字」という記事が目に付きました。
但し書き付で「本業」が赤字ということです。
銀行の本業は金貸しですね。人から預かった預金を、信用創造と
いう、マジックを使ってお金を生みだし預金者の金を利用し、利
子を付けて貸し出しする。

チャーリーには良くわからないけど、この信用創造のシステムに
則って行われている銀行業務が赤字という事は単純に考えれば借
り手がいないということだと思います。

日本国内にお金が廻っていない証拠です。

借り手は返す算段が建たなければ普通は借りません。
返す算段が建たないのです。

という事は個人や法人の収入よりも、支出が多く新しく大きな物
高価な物を買ったり設備投資できないということになります。

行き着くところは、支出を押さえ切り詰めること。となると個人
の消費はますます抑えれれてしまい、さらには給料が上がらない
負のスパイラルに陥ります。

これ、チャーリーの頭で単純に考えた事ですが正しいでしょうか?

世界で抜きでたモノ造りの能力を持つ日本人、同時にものを大切に
する社会を持ち、慎ましさ・質素倹約の意識を血の中にもつ日本人が
その優秀な国家官僚の下国の経済運営を誤るわけがありません。
万が一誤ったとしても直ぐに修正し、被害を最小限に抑えられる能力
も我々日本人は持っているハズです。

これ、アメリカの搾取が原因なんではないでしょうか?

以前からも言っているように、自民・公明与党が国がやってきた事業を
民営化という響きのいい言葉に替え、国と国民の財産を特別会計と称し
黙ってアメリカ渡しているのではないでしょうか?

あるはずの財産・お金が消えて無くなれば、銀行も赤字になるでしょう。

プラザ合意以降世界で起きている、国家レベルの経済破綻はユダヤ金融
組織のシナリオです。

日本も同じ轍を踏まないよう、一刻も早くアメリカから離れ安保条約
を破棄し、額に汗して働いた大切なお金をユダヤ金融組織に貢ぐ事は
止めて完全な自主独立をしなくては先はありません。

先ずは、ユダや金融組織・アメリカにタイコ持ちのようにケツまで舐め
る既存の政党には消えていただくより日本を救う道はありません。

残されている時間は少ないと思います。




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