パリ ノートルダム大聖堂消失

「ノートルダム大聖堂」消失というショッキングなニュースが飛び込んできました。



残念です。チャーリーはヨーロッパ在住の時に数回足を運び、若かった当時パリ市内の他の歴史的遺物と共に、世界史の一部を垣間見た感動に近い印象を受けました。

この火災事故が故意による放火ではない事を祈ります。

このカソリックの大聖堂はセーヌ川の中州シテ島に12世紀より着工され14世紀に完成。パリ市民は言う及ばず、フランス国民の大切な遺産で在る事は間違いありません。

それが消失してしまった心痛める事を争いの切っ掛けに利用しようと企む連中が居ます。

戦争や紛争、ありとあらゆる争いをビジネスにする軍産複合体組織の連中は都合のイイ話をでっち上げる事でメシを食っています。我々一般市民は常にその事を頭の隅に置き、世界中で報道されるニュースを鵜呑みにしないよう注意し無ければなりません。

この歴史的遺産消失事故を利用し恐怖や不安を煽る連中が出てきます。
そんな報道が流れたら要注意です。