今日は「お助け姓名判断窓口」として姓名鑑定・姓名判断のお話しです。
そもそも「良い名前」と「悪い名前」は具体的にどう違うのか?という
姓名判断を語る上で大切且つ、基本的な所に立ち返ってみましょう。
先ず理解していただきたい所は、姓名判断の領域においての「良い・悪い」
は、我々が持っている社会通念、一般の概念の「良い・悪い」とは違い、
不偏的な視点で視たモノを言います。哲学的な「良い・悪い」とも言える
かもしれません。少なくとも、人間の物差し・価値観で言うところの「良い
悪い」では無い事はハッキリ言えます。
つまり、社会的地位・名誉、権力、影響力、富、といった価値ではなく、
心豊かに安心して人生の時間を過ごす事が目的となり、訴訟、争い、奪い
合い、事故、大病などの厄災を避ける手段として「良い名前」を持つ事が
その目的なのです。
名前・氏名・姓名とはなんでしょう?
皆さん、「自分の名前が無かったら」と考えてみた事が有りますか?
明治維新以前武士階級以外の一般人は苗字を持っていませんが、「名」は
持っていました。それすら持たない人は、「奴隷」状態と言う事になって
しまいます。肉体だけの商品価値としてのみの存在。主体性を失った存在
です。主は奴隷の所有者となりますから、そこに主体性はありません。
名前・氏名・姓名とは、主体性の証でもある重要なモノなのです。
あなたがあなたである証、私が私である証です。
更に、その重要な個の「証」となる名前には他の重要な要素もあります。
母親が新しい生命を宿した時、魂のエネルギー体が新しい命と結合します。
母親の胎内に宿している時は完全に守られていますが、誕生の後は自らの
力で守らなくてはなりません。厳密に言えば多くの免疫力を母から受け継
ぐ事により、乳幼児の期間は効果的に免疫機能が働いています。
その新しい新生児として誕生した肉体と魂のエネルギー体を結ぶデバイス
装置が名前となります。人間の肉体の活動(細胞の分裂による代謝)と魂
のエネルギー体の活動は、プラスとマイナス・陰陽の信号によって維持さ
れています。この肉体と魂のエネルギー体の間の結合デバイスが名前・姓
名なのです。このデバイスが正しく機能し無い事には、肉体と魂のエネル
ギー体、又は肉体と精神のバランスを欠き様々な厄災が発生してしまう事
に繋がります。厄介なのは、この魂のエネルギー体は三次元のモノではあ
りません。他の次元から母親の新しい命に宿るモノなので、当然ながら魂
のエネルギー体と肉体の時間軸が異なります。ですから、三次元の時間軸
にも歪みが生じ、突発的な事故や大病が発生してしまいます。時間軸の不
整や突然の変異に対応するには、唯一名前に正しい機能を持たせる意外に
方法は無いのです。
その正しい機能を名前に入力する事が、姓名判断・姓名鑑定による命名と
いう事になります。
漢字の音や意味を追いかけて、偶然に良い名前を得る事は99.9%あり得ま
せん。人として個の証・主体性の証である大切な名前には、その重要性に
加え更に重要な「肉体と魂のエネルギー体を結ぶデバイス」という意味が
あり、その機能を無視して幸福な人生はあり得ない。と言う事です。
だ・か・ら、日々の暮らしを安心し穏やかに暮らしたいと願うならば
だ・か・ら、日々の暮らしを安心し穏やかに暮らしたいと願うならば
「陰陽の法則に則った正しい名前」が必須になるのです。
引用及び参考書籍
聖徳会:http://www.seitokukai.com/top.html
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理氏著 「名前でここまで開運できる」
源真里氏著 「姓名分析」 説話社
三須啓仙氏各著
聖徳会:http://www.seitokukai.com/top.html
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理氏著 「名前でここまで開運できる」
源真里氏著 「姓名分析」 説話社
三須啓仙氏各著
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