赤ちゃん用の粉ミルクから30ベクレルという数値のセシウムが検出されてしまいました。
<詳しくはこちらから。>
福島の二本松で活動しているNPO法人の市民グループの方達が検出したモノだそうです。
粉ミルクのメーカー明治によると、春日部の工場で製造し出荷したものがセシウム汚染に
汚染されていたモノを流通させてしまったと言っています。
この出来事に関しては慎重に考える必要があると思います。 果して、製造した「明治」に
過失が有るのか?
東日本の殆どがセシウムをはじめとして多くの放射性物質で汚染されている今、汚染されて
いない食料またはその原料など手に入るのでしょうか? 海外からの輸入原料さえも日本に
入り、汚染された空気に触れた瞬間から汚染は進行していくのではないでしょうか?
ましてや、政府は放射性物質に対し許容量を引き上げたりして、放射線汚染に対するハードル
を低くしてきています。 厳密に人の健康を考えればセシウムで汚染された地域では一切の生
産活動を止めて流通、出る物・入る物をストップしなくてはなりません。
そうしないと、ますます汚染は時間と共に拡散されていきます。
食品ばかりではなく、ありとあらゆる生産ラインから生産されるモノが汚染されているはずです。
工場で働く従業員の健康はどうなるのでしょうか? 雇用者の健康は事業活動の継続には欠かせま
せん。 会社側は事業を継続を考えるならば多岐にわたる放射線への対応を強いられます。
大変なコストが掛かるでしょう。 それを消費者に負担させるとなると、これまた事業の継続、企
業の存続にも関わってきます。
チャーリーはこう思います。 今回の明治の粉ミルクの問題もそうですが、放射性物質による汚染で
殆どの企業は何らかの負担を強いられます。 福島県内のゴルフ場が放射性物質によるゴルフ場内の
汚染により営業が出来ない。という話も有った様に、あらゆる業種、あらゆる企業活動が、東京電力
によって、生産活動・商業活動を妨げられている、または、大変な不利益を被っている。
として大きな声を挙ていくべきではないでしょうか?
「放射性物質は無主物である。」 とは、世間一般では通りませんよね? 皆さん!
スズキ自動車の鈴木修社長 (現 原発震災を防ぐ全国署名連絡会会長) が抗議の声を挙げていま
した。 そりゃそうですよ、事業を継続する資本家にとってもそれを支える労働者にとっても、生産
ライン工場の至る所で、放射性物質の検出に追われるわけですから、良い事なんかこれっぽっちも無
いのですから。
明らかに東京電力によって被害を受けているのに、産業界は「異議あり!」の
声を挙げないのでしょうか? もっともっと、東電に対して声を大にして抗議していいのではないのでし
ょうか? また、我々一般消費者は、生産者側企業側も同じ様に東電から放射性物質の被害を受けた
立場であると理解を示す必要があると思います。
なんで? って そりゃ、東電を追い詰めるためです。 原発を追い詰めるためです。
「明治」が造った粉ミルクがセシウムによって汚染されてしまったのは、明らかに東電による放射性物
質の流失が原因ですよね。 通常は無い物なんですから。 通常の環境に存在しない物をチェックは
出来ませんしする必要もないわけです。 製品の出荷時の放射線検査などは通常の出荷検査には無いと
思われます。
消費者はその辺りを良く理解する必要が有るのではないでしょうか。 悪いのは東電だと、東日本の広
大な環境を汚染・破壊しているのは東京電力福島第一発電所から洩れ出ている放射性物質なんだとハッ
キリとターゲットを絞らないと、焦点がぼやけて何がなんだか解らなくなってしまい・ウヤムヤになって
しまい責任を追及できなくなる恐れが有ります。
各企業にしたって、自分の所の雇用者・従業員が健康に害を被っているのを黙って黙認するわけに
行きませんよ。 医療費の負担・就労時間への影響、製品を被曝から守るコストなどなど・・・。
膨大な時間とお金、労力を費やさなくてはなりません。 本来使わなくても良いお金なんです。
東京電力と政府民主党・中央官僚・マスコミ・その他原子力利権村は必死になって原発事故を矮小化
してくるでしょう、そして責任の所在も煙に撒いて、何処にもって行けば良いか判らなくしてしまう
でしょう。
「明治」の粉ミルクがセシウムに汚染された責任の全ては、
「東京電力」にある!
チャーリーは言い続けます。 「原発はイラナイ」 「脱原発」 「原発は原爆だった」
<詳しくはこちらから。>
福島の二本松で活動しているNPO法人の市民グループの方達が検出したモノだそうです。
粉ミルクのメーカー明治によると、春日部の工場で製造し出荷したものがセシウム汚染に
汚染されていたモノを流通させてしまったと言っています。
この出来事に関しては慎重に考える必要があると思います。 果して、製造した「明治」に
過失が有るのか?
東日本の殆どがセシウムをはじめとして多くの放射性物質で汚染されている今、汚染されて
いない食料またはその原料など手に入るのでしょうか? 海外からの輸入原料さえも日本に
入り、汚染された空気に触れた瞬間から汚染は進行していくのではないでしょうか?
ましてや、政府は放射性物質に対し許容量を引き上げたりして、放射線汚染に対するハードル
を低くしてきています。 厳密に人の健康を考えればセシウムで汚染された地域では一切の生
産活動を止めて流通、出る物・入る物をストップしなくてはなりません。
そうしないと、ますます汚染は時間と共に拡散されていきます。
食品ばかりではなく、ありとあらゆる生産ラインから生産されるモノが汚染されているはずです。
工場で働く従業員の健康はどうなるのでしょうか? 雇用者の健康は事業活動の継続には欠かせま
せん。 会社側は事業を継続を考えるならば多岐にわたる放射線への対応を強いられます。
大変なコストが掛かるでしょう。 それを消費者に負担させるとなると、これまた事業の継続、企
業の存続にも関わってきます。
チャーリーはこう思います。 今回の明治の粉ミルクの問題もそうですが、放射性物質による汚染で
殆どの企業は何らかの負担を強いられます。 福島県内のゴルフ場が放射性物質によるゴルフ場内の
汚染により営業が出来ない。という話も有った様に、あらゆる業種、あらゆる企業活動が、東京電力
によって、生産活動・商業活動を妨げられている、または、大変な不利益を被っている。
として大きな声を挙ていくべきではないでしょうか?
「放射性物質は無主物である。」 とは、世間一般では通りませんよね? 皆さん!
スズキ自動車の鈴木修社長 (現 原発震災を防ぐ全国署名連絡会会長) が抗議の声を挙げていま
した。 そりゃそうですよ、事業を継続する資本家にとってもそれを支える労働者にとっても、生産
ライン工場の至る所で、放射性物質の検出に追われるわけですから、良い事なんかこれっぽっちも無
いのですから。
明らかに東京電力によって被害を受けているのに、産業界は「異議あり!」の
声を挙げないのでしょうか? もっともっと、東電に対して声を大にして抗議していいのではないのでし
ょうか? また、我々一般消費者は、生産者側企業側も同じ様に東電から放射性物質の被害を受けた
立場であると理解を示す必要があると思います。
なんで? って そりゃ、東電を追い詰めるためです。 原発を追い詰めるためです。
「明治」が造った粉ミルクがセシウムによって汚染されてしまったのは、明らかに東電による放射性物
質の流失が原因ですよね。 通常は無い物なんですから。 通常の環境に存在しない物をチェックは
出来ませんしする必要もないわけです。 製品の出荷時の放射線検査などは通常の出荷検査には無いと
思われます。
消費者はその辺りを良く理解する必要が有るのではないでしょうか。 悪いのは東電だと、東日本の広
大な環境を汚染・破壊しているのは東京電力福島第一発電所から洩れ出ている放射性物質なんだとハッ
キリとターゲットを絞らないと、焦点がぼやけて何がなんだか解らなくなってしまい・ウヤムヤになって
しまい責任を追及できなくなる恐れが有ります。
各企業にしたって、自分の所の雇用者・従業員が健康に害を被っているのを黙って黙認するわけに
行きませんよ。 医療費の負担・就労時間への影響、製品を被曝から守るコストなどなど・・・。
膨大な時間とお金、労力を費やさなくてはなりません。 本来使わなくても良いお金なんです。
東京電力と政府民主党・中央官僚・マスコミ・その他原子力利権村は必死になって原発事故を矮小化
してくるでしょう、そして責任の所在も煙に撒いて、何処にもって行けば良いか判らなくしてしまう
でしょう。
「明治」の粉ミルクがセシウムに汚染された責任の全ては、
「東京電力」にある!
チャーリーは言い続けます。 「原発はイラナイ」 「脱原発」 「原発は原爆だった」
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