チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ようこそ、狂ったブラック・ファンタジーの世界へ   ここでは、人の命はシャボン玉のようです。

2011-12-22 21:23:05 | 原発事故

細野豪志原発事故担当大臣が、「福島を最もガン発生の少ない県にする。」
とお話ししたそうです。 


何を根拠にこのような発言が、大臣のしかも公的な場で出てくるんだろう?
自分の言葉に責任を持とうとする極普通の大人ならば、このような言葉は出てこないと
思いますが、皆さんいかがですか?



マジに、この大臣(?)言う事の意味が解らン! 夢を語っているとしか思えないヨ。
酔っ払っているのかナ? うん、多分「そうありたい」よいう思いに酔っているんだよな。 
まともな政治家では無い事がハッキリしました。 この原発事故担当大臣には、科学的
な目でモノを見る力が無いようです。


チャーリーは原子力発電・核物質の平和利用は、ブラックファンタジーだと思っています。
ファンタジーの世界・SFのお話しの中だけならば、作り話・おとぎ話ですのでどんな世界が
展開しようが、実害は有りませんよね。 お話しの中だけですから。


ところがファンタジー・空想夢物語を、マッドサイエンティスト、官僚、カネに群がるハイ
エナどもが実際に「原爆・原発」という形有るモノにしてしまった。が、元々空想夢物語な
ので科学的なツジツマガ合わず今回の様な、福島県全体を失いかねない過酷事故に対しても
何も対策が無い状態。 対策なんて有る訳が無いヨ。 全てこれから手段を探し出さなけれ
ばならない。 それも、多くの作業員に被曝させて、手探りでやっている状態・・・。




だから、平気で「福島を最もガン発生の少ない県にする。」という言葉が担当大臣の口から
出てくるんです。  


未だに放射線の垂れ流し・飛散を止められていない状態の中で、ナゼ「を最もガン発生の少
ない県にする。」と言えるのかナ?  

この細野という人間、放射線がどのように人体に影響をもたらすか、何も知らないようです。 
放射線の人体に対する影響はガンだけでは有りません。 
白血病・免疫不全をはじめ人体の全ての器官・妊娠中の胎児が影響を受け、想像を超える多く
の疾病を引き起こします。



もし、福島県民へ向けてのメッセージならばガンだけでは
無く、白血病・免疫不全をはじめ人体の全ての器官・妊娠中の
胎児への影響などもハッキリと加えなくちゃ意味が無いよ。

細野さん・・・。



チャーリーは今日も言い続けます。

「原発イラネー」 「脱原発」  「原発は原爆だったんだ!」



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