パトカーに追跡され標識に激突し会社員死亡

職質のパトカーを無灯火で振り切り、その後道路標識
に激突し死亡した会社員の名前を見てみましょう。

　　　　　　　26才男性　
　　　　　　　姓2文字　名前2文字　　
　　　　　　　12画9画　6画4画

天格21　人格15吉　地格10凶　外格16吉　総格31吉

三才の配列　木　土　水

まずは単刀直入に三才の配列が人格に対して、天格
地格双方が最悪。天格に対しては木剋土の相剋土中
のエネルギーを木に吸い取られてしまう象。自殺・
発狂・孤独・急変と限りなく凶運に見舞われ続ける。
地格に対しては土が水を堰き止め濁らせぬかるみと
なる象。激しい災禍に見舞われ境遇不安定、急変転
落、病難の暗示。どちらにしても救いようが無い形
で、特に人格（土）に対しての地格（水）の関係に
おける象はまさにこの事故を物語るに足る「急変転
落」暗示しています。

五格を見てみると地格の10はこれまた、事故・遭
難・波乱の霊意を持つ凶数。この数と三才の配列が
共鳴して今回の事故になったと見るのは至極当然と
されるべきでしょう。三才の配列と五格の負のエネ
ルギーの増幅は本当に恐ろしいものです。

最後に付け加えますが、地格以外の五格はそれぞれ
幸運をもたらす霊意を持つ数字が並んでいます。
人格15、外格16、総格31はそれぞれ吉運をもたらす
強い数字ですが、やはり三才の配列における大きな
負のエネルギーの前に軽く跳ね返されてしまった感
じですね。

姓名判断での吉凶はハッキリ表れて「プラス・マイ
ナス＝ゼロ」といかないのが常です。プラスかマイ
ナスどちらか明確に現れるのが特徴です。よって、
五格、三才の配列共に完璧な名前が必要となり、ど
こか一箇所でも負のエネルギーが有ると何時どこで
凶運が現実のものとなり、実際に厄災をもたらす可
能性を持ってしまうので意味を成さないと云えます。


姓名判断研究所所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著