今日は仕事が休みなので「姓名判断」のデーターを整理していたのですが
その作業の中で非常に興味深い、そして重要な事を見つけましたのでお伝え
します。
既にみなさんニュースでご承知かと思いますが、大阪豊中市のマンション
で主婦が同じマンションの住人に殺されるという酷い事件がありました。
しかも白昼・・・1歳の我が子の前で・・・
当然罪を問われ罰を受けるのは容疑者の男です。
しかし、一方で姓名判断上この酷い災難を防げた可能性もあるのです。
そもそも障害事件や殺人事件が起こる事態異常なんですが、この凄惨な状
況は何とも言葉に出来ないものが有ります。
チャーリーの姓名判断の資料は主にニュースの社会面から拾っています。
事故・災害・事件などの記事から発表される名前を鑑定しています。今
日もいつものように資料造りとして先日発生した豊中市マンションで発
生した事件の被害者・加害者の名前を鑑定していました。
結果は・・・
被害者の主婦のお名前
滝畠裕美 人格20凶 地格19凶 外格23凶 総格43凶
三才の配列 火 水 水 水剋火大凶
全ての要素に凶が並びます。
五行格の中の
人格20は「災難 凶禍の暗示が在る大凶数。もの皆破れる象最悪の場合短命に終わる。」
三才の配列を診ると、人格「水」に対し天格「火」 水が火を一瞬にして消してしまう。という
象です。そのほか、地格と外格も19と23という悪い数字が並んでいます。
このように、総て凶の要素が並ぶお名前も珍しいのですが姓名判断からすれば
今回の殺人事件に遭遇しなくとも今後人並みの人生を歩めたかどうか?ハッキ
リ言って非常に危険なお名前で有り人生を全うする事は難しい名前と言えます。
チャーリーが今回指摘したいのは事件に遭われたこの女性が婚姻の際ご主人の姓
に変わる時に専門家に診てもらっていれば今回の事態は防げた可能性が有る。と
言いたいのです。
女性は婚姻の時にご主人の姓になるのが通例です。当然姓名判断の判定も新しい
姓と旧姓では違ってきます。今回例に挙げたこの被害に遭われた方もご主人の
姓になった事により、五行格の各部と三才の配列に「凶」の並びが出来てしまっ
たのです。
近々に結婚を考えている方がおりましたら姓名判断の専門家に鑑定を依頼して
下さい。是非カップルでご一緒に鑑定を受けてください。
また、関連して夫婦別姓という事も考えられます。どちらにしても、より良い
名前を考える選ぶ機会として前向きに考えてください。
防げる事故・災難は防がなくてはいけません。自分の力だけでは限界があります。
そういう意味で今回の豊中市マンションで起きた事件は非常に残念です。
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