数にはそれぞれが持っている力があります。これを霊意と訳している専門家もいます。自分の名前から大自然のサイクルから導きだした五つの数を出しそれぞれの数がもつ意味を見て自然の流れに沿った名前か、あるいは流れにそぐわない名前かを調べます。
その結果そぐわない名前を持っているならば直ぐに名前を変え五つの数字を大自然のサイクルにマッチングさせたものにすれば突発的な事故や病気、あるいは家族をも災難から守ることができる!万能プロテクターと理解していいかと思います。
ただ、今までの経験から自分ひとり良い名前でも、家族の名前が悪ければ良い名前の効果は半減してしまうどころか、場合によっては全く意味を成さない場合がありますので注意が必要です。要するに、家族全員が良い名前を持ち、お互いを災難から守りあう形をつくらなければならない!と断言します。特に夫婦の間で不幸が起こる場合はどちらかが悪い名前を持っているケースが多く見受けられます。
姓名判断をする場合、名前の文字の画数を5つの分け方をします。その5つとは、天格、人格、地格、外格、総格の5つ。この五画を木、火、土、金、水の五行のサイクルにあった数字にしてさらに三才の配列から、数字の霊意をさらに強いものにするというものです。ここまでの過程である程度自分の名前の良し悪しがわかります。もし悪い名前なら直ぐに良い名前に変えて、良い風が吹くようにしてください。
タイトルの「数字が持っている力」ですが、それぞれの数字が全てにおいていろいろな影響を与える意味を持っています。ポジティブな力がを発する数字は、1、3、5、6、7、8、11、13、15、16、17、18、24、25、31、32、35、37、38、41、45、47、48、・・・と1から50までの間の数字をならべてみました。
逆に、ネガティブ(マイナス)の力を持つ数字は、2、4、9、10、12、14、19、20、22、26、27、28、29、33、34、36、39、40、43、44、46、49、50、・・・とこちらも50までの中でだしてみました。
但し画数の算出には決まったルールがあります。へん つくり かんむりなどは本来の持つ意味で換算します。また漢数字に関してもその数字に即して換算します。このあたりは専門書の解説を参考にすることをお勧めします。
今日はこのへんで・・・。
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