驚愕の記事です。 この記事をプロパガンダとしないで何をプロパガンダと
称するのか?
まさにこれがプロパガンダそのものです。
事実だとしたら・・・21世紀の現在の日本に戦時中の
匂いがプンプンです。そう思うのは私だけですか?
記事内の写真を見てさらにオドロキ!
見学の高校生はタイベックもマスクもしていないじゃ
ないですか? ナッナッナニよコレ!
しかも女子高生、大人になって結婚し母になるかもし
れない女性ですよ。 チャーリーの目から見ればコレ
は人権問題の何ものでもありません。
この世の中でこんな事が許されるわけ無いでしょう?
海外の人権団体がこれを見たら聞いたらどう感じるでし
ょう。
これは文科省からの指導で県教育委員会が動き末端の
福島高校が動いてやっている事です。
高校生たちは自分の意思で動いていると認識している
でしょうが、たぶん事前に原子力安全教育をスーパー
サイエンス部に放射線班と称した活動で植え込まれて
いるのでしょう。
高校生じゃ自己で判断する能力はまだ完全では無いで
すからね。文科省もそこを狙い撃ちしているハズ。
チャーリーは元々生まれ育った日本の社会に多少なり
とも違和感を感じていましたが、たぶんそれは全体主
的風潮はどうも体質的に受け入れられません。子供の
時からそなんです。 夏休みのラジオ体操なんか行っ
ていませんでしたね(笑
話がそれましたが、今回の文科省・県教育委員会と
現場の福島高校の企みはそんな日常の生活に入り込
んでいる全体主義的なモノを良しとする価値観を上手
く同調させ、高校生を自ら率先して問題に向かわせた
とする。非常に巧みな仕掛けのプロパガンダだと感じ
ました。
高校生は知識欲旺盛です。仮に放射性物から発せられ
るされる放射線は生きものの染色体を破壊し結果どん
な影響がるのか?という学習をしていれば、自らが率
先して収束作業現場に見学へ行く。などと考えないで
しょう。
仮にそう考えても次の瞬間危険を伴うものだと思うで
しょう。さらに高校生の中からそう言う意見が出たと
しても、先生・保護者はそれを止めなくてはいけない
立場なのです。
それが、巧妙に流れを造り、彼ら自らの意思で赴いたと
すれば大人は免責という実に汚い周到な事を国と福島県
が高校生にやらせたという事に他なりません。
今回子の企画に参加した高校生は将来後悔することに為
らなければいいのですが、記事の写真を見る限り厳しい
現実が待ち受けていると確信します。それが物理の世界
ですから・・・原因があって結果が現れる。
原因は大人が企てたのです。
非常に非人間的なやり方で・・・
この事が平気で新聞の記事になるという事。その事につ
いてなんの問題視もされないという事で日本の社会が持
つ人の命・尊厳についての重さが見て取れた思いです。
このままでは日本は亡くなります。
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