チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

漢字の持つ意味を追ってはいけません。

2020-06-14 13:58:02 | 姓名判断
今日は姓名判断のお話。

過去のお話と重複するかもしれませんが、重要なことなのでお話しします。

ズバリ! 名前の文字の持つ意味は、気休めに過ぎません。

良夫=イイ男=良い人
勝男=勝おとこ=成功者
聖人=聖徳のある人
富雄=裕福な人

和子=和に勤める人
貴子=高貴な人
華子=花の様な人
優子=優しい人
・・・のような命名のしかたは、設計図を無視し舟を造るようなもの。設計図を無視し、飛行機を造るようなもの。設計図を無視し家を造るようなもの。
まぁ、語呂合わせのレベル。なんの根拠もありません。んじゃ、チャーリーの姓名判断には根拠が有るのか?との問いには・・・キッパリ「有ります!」

その由来は、太陽と地球・月の動きに順じた「太陰太陽暦」から導きだされた数霊と五行説 木 火 土 金 水 の自然現象の循環を人の名前に反映させた教義。つまり、名前の文字において、数霊と五行の組合わせのバランスをとり、時間と空間のエネルギーに逆らわない名前を持つ。という事です。時空のエネルギーとの関係を良好に保つ名前、時空の流れにも陰陽・プラス マイナスの波形があり、その波に調和出来る名前、反発しない名前を持つ。これが、姓名判断上の「良い名前」となります。

ここには、文字の意味の入る余地は 偶然 意外ありません。その偶然が起こり、良い名前となる確率は、年末ジャンボ一等に当たる確率に近いか、それ以下です・・・残念ながら。

では、良い名前を持っていなければどうなるのか? 

ありとあらゆる危険に身を晒さなければなりません。
急変事故・怪我・病気・障害・訴訟争議・精神の不安定・傷心・人間関係・家族関係・誤解・いじめ・ハラスメント・傷害・殺人・孤独・・・加害者にもなり被害者にもなってしまう可能性がついて回ります。考えてみて下さい。日頃の注意や気配り、努力で回避出来ますか?この複雑な社会・人間関係をトラブルを避けて日々安泰に過ごそうとした、どれだけ努力して考えを巡らしても、トラブルは避けられないでしょう。

ここは一つ賢く、要領良く、昔昔の先人が残してくれた大いなる英知を利用し、安心して日々を過ごせる良い名前を持ちたいものです。

人はいずれ死にます。それは避けられません。生きている間、悩み多き人生か?幸せと思える人生か?大きな違いです。また、一人でも多くの方が良い名前を持つ事で、争いや訴訟、事故や事件が減る事は確実です。

あなたが、人に必要とされているか? 社会で役にたつか? そんな事は関係のない幸せ。 価値観・道徳観から離れた、本人が幸せと感じる絶対的なもの。

良い名前にはそんなチカラがあります。

お名前でお悩みの方、いつでもコメント欄を通じてご相談ください。
また下記の書籍を参考にしても良いかと思います。

引用及び参考書籍
聖徳会:http://www.seitokukai.com/top.html
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理氏著  「名前でここまで開運できる」
     源真里氏著  「姓名分析」 説話社 
     三須啓仙氏  各著







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