チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ご報告

2020-07-18 17:50:19 | 大西つねき フェア党 
れいわ新選組の大西つねき氏に対する処分を受け、れいわ新選組の応援を一切行わない事にしました。

チャーリーは前々回のブログでお話ししましたが、彼の発言を容認する立場であり「言論の自由」からも彼の発言を訂正させたり撤回すべき、又させるべき内容ではないと感じています。

大西氏の「命の選別」という言葉の意味を理解しえないとは、いささかがっかりしましたし、本心驚いています。 聞くところによると、14対2の投票結果をもって大西氏の除籍が決定したそうです。 この数字にも違和感満載です。 観ようによっては、左翼的と言いますか・・・この器量の狭さは言い様の無い・・・カルト的とでも言いましょうか・・・新興宗教のような感じさえしたというのが正直なところです。

また、大西氏に対して強い口調で糾弾していました、木村英子議員にも大きな違和感を覚えました。 あのように、感情的になった相手にはとても議論が通じません。 たぶん木村議員は、「命の選別」の意味を未だに解かってないと思いますが、これじゃあ国会議員は務まりません。 国会議員の資質としては、残念ながら大切な部分が欠けています。

「命の選別」は日常行われています。現実的の世界において「命の選別」は常に迫られます。阪神淡路大震災・東日本大震災・福島第一原発事故・古くは大東亜戦争。身近では医療現場、火災現場等々・・災害や紛争・戦争を踏まえ国民の命をどう守るか?という決断に迫られた時、必ず「命の選別」がつきまといます。

さらに大西氏の言葉には、超高齢者社会、四半世紀も続くデフレによる経済縮小で疲弊が進み一人一人が複雑な社会状況の中で暮らす中、医療、介護等々の人生の終末に関係する環境を構築するに当たり、若者やこれから社会を担う子供達にその負担を負わせてはならない。との意味が含まれると感じます。 

彼はしっかりと「命」に向かい合っているからこそ「命の選別」という言葉を使ったのだと思います。彼は政治家としての覚悟を表したまでです。人口ピラミッドグラフでは近い将来必ず高齢者社会が若者の負担を強いる社会が来る事を物語っています。人の貴重な時間、ましてや発想力・行動力・理解力と、どれをとっても躍動できる20代・30代の若者の時間を社会が奪う事は大きな損失だ、と警鐘を鳴らす彼を除名する政党は応援で来ません。

今後は、大西氏と彼の立ち上げたフェア党を応援していきます。












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