めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

志賀高原(^_^)/

2011年03月07日 | 旅行
ホテル やまぶき

朝食も品数が多く、量もあった。味噌汁は鍋1杯分。
ご飯は当然おかわり自由で、3杯いただいた。
そして、おいしい。鮎の一夜干しは初めて食べた。
味噌汁も鍋一杯分、食べた。お椀にして5、6杯分かなぁ。



「子供が、スキー合宿往路の途中で、近くのレストハウス駒ヶ根でランチをとるので、
そのあと志賀高原までストーカのようについて行くんです。」って女将さんに言ったら、
成田のチェックインカウンターで働いている息子の写真を、ご主人がわざわざ成田まで行って撮ってきた話をしてくれた。
同じようなことをしてましたと笑っていた。
共感してもらって嬉しくなった。

中央、長野道がチェーン規制とのこと。
ランチまでの時間つぶしは何がいいか尋ねると、近くのお寺を紹介された。
手を振って見送ってもらう。
若いときは、におい立つように綺麗かったのだろうと思う。
ありがたい。
また来ますとは、言わなかったけれどもまた来よう。今度は家族と一緒に。
一泊二食付きで、2万3千円也。どうしても一人だから割高。たまにはいい。

紹介してもらった光前寺に参拝して、どこかの施設の駐車場で時間をつぶした。外は、雪。とっても寒い。車の温度計では1℃。
お寺は、歴史がある趣き。参道の両脇には、伊勢神社にあるような太い杉が並んでいた。
早太郎という犬の云われがあるらしく、静岡の磐木市と関係があるようす。









レストハウス駒ヶ根で、待つ。そしたら時間どおりに大型バスが連なってやってきた。
同じバスが10台とは壮観だ。
駐車場に整然と駐車してるのをみると、バレエをみるのと同じような感動をおぼえるものだ。
みんな寒いからか姿勢がわるいなぁと思った。
手前から2台目のバスが、2-4だったが息子はみつけられず。
向こうからは、気づいてたかも。大阪ナンバの車だし。



2年組が出発した後、後を追う。出発するのも、連なって出ていく姿に感動。
しばらくして追いつく。バスは速い。50k規制なのに、110kで飛ばしていく。
姨捨SAに到着。トイレ休憩のみ。私もトイレに行って車に戻ろうとすると、2年組のバスが出発するところだった。代わりに1年組のバスが入ってきた。
バスの後ろをずっとついていったので、運転手は気づいてたかもしれない。あの車何?って。
月曜なので、駐車場はすいている。雪の影響もあるだろうが。



信州中野までバスに追いつけなかった。学校のブログでは、安全運転といいながら速い。車が少ないから跳ばせるのだろう。
信州中野ICを出て一般道で追いつた。2-1のバスだと思う。息子のバスは見当たらず。バスの後をついていくと、上林チェーン脱着場に入って行った。
2-1、2-2バス。チェーンを装着するつもりはないので、そのまま通り過ぎる。

すると、すぐに雪道に。後ろから、1ボックスがついてくる。こっちより速そうなので道を譲る。
しばらく順調。しかし、途中からガスで、視界不良。道が真っ白なので境界がわからない。ポールがあるが、信用していいのかどうか?
何回か後ろにつかれ、譲る。急にガラスが曇ってきて全く前が見えない、パニック。
脇に停止して、デフロスタ作動。曇りも消えて、発進しようとするとまっすぐ走らない、センター側に横すべり。しかし、どうにか脱出できた。びっくり。
怖かったのは、そこだけ。あとは、視界不良だけど、ゆっくり進めばなんとかいけた。

志賀レークを通り越し、Uターンするところがないのでしばらく行き過ぎる。
Uターンして再び、レークの前に。少しきつい登坂があり上れるか心配だったが上れた。レークの前では、従業員が待っている。洛南のバスを待っているのだろう。
レークに入る車道を正面にみる形で、停車した。そしたら、間をおかずにバスが連なって入ってきた。2台目が2-4。車窓からはこちらを見てる様子。
息子の顔があったような?




メールで嫁さんに、LIVE中継してやったら、何してるのとあきれられる。ほっとけっ。
これで、今日の目的終了。スキーがんばれ!大渕まで200k以上。
下りの道は、視界もよく難なく下れた。
途中、なんでもない直線(カーブの手前)で黒のプリウスクラッシュ。
ボディが変形。4、5台の車が側で停車。男性ひとりが、道に立っていた。
後ろにまくられて、コントロールできないくらい速度を出したのだろうか?南無。

かまっていられるほどこちらも余裕がないので、横目でみて通りすぎる。
FF+スタッドレスで、TRCが作動することなく、志賀高原へのアクセス道路をなんとか走れた。安堵。
わざと急制動してみたが、ABSが効いてゴッ、ゴッ、ゴッと止まってくれる。
雪の富士スカイラインが走れれば、大丈夫みたい。

帰りの中央道、視界不良になるほどの雪。路面にも積りはじめる。でも、難なく走ってようやく、甲府南。
富士に上る坂も、途中から雪道。のろのろ走る、何台かの譲らない車を直線でぐっと追い抜く。大きな車ほど、譲らない。(>_<)

富士スカイラインは、すごい霧。視界10m。
ようやく、大渕へ。
あぁ、疲れたぁ。(^_^)/
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