めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

逗子海岸来場者9万人減、海の家「クラブ化」問題で「全国一厳しい条例」

2014年08月15日 | ニュース記事

どアホウの海水浴客に媚びるのか?
利益のために、近隣住民の迷惑無視?
海水浴客=おバカ のイメージしかない。
逗子の規制がいやなら、廃業か他所へ行け。
免許があるのなら、市が協力してやればいい。
来年は客がふえるんじゃないの?
周囲がアホだらけの海水浴場に行くまともな客はいないだろう。
でも逗子が条例を継続すれば、客層が変わって次第に増えるはず。
こんなことで、来年から撤回なんてしたらもの笑いの種だ。
海の家に補助金だしても文句いう住民は多くないだろう。
来年の逗子に期待する。

逗子海岸来場者9万人減、海の家「クラブ化」問題で「全国一厳しい条例」

2014年8月2日6時3分  スポーツ報知

 海の家での音楽禁止や営業時間短縮などを定めた神奈川県逗子市の新条例・規則について、海の家経営者らでつくる「逗子海岸営業協同組合」は1日、今夏の間は市の条例・規制に従って営業すると発表した。売上高が前年比約7割減と落ち込む中、苦渋の決断となった。海水浴場での規制の波は近隣の藤沢市、鎌倉市、葉山町にも広がっている。

 ざざ~ん…。ざざ~ん…。BGMの響かない海岸には、打ち寄せる波の音だけが聞こえていた。

 閑散とした逗子海岸の砂浜の上で行われた会見。組合の原敦代表理事(44)は苦しい胸の内を明かした。「引き続き同じルールで(海の家を)運営していくことを決めました。来場者を混乱させること、近隣住民の理解がまだ十分に得られなかったことなどが理由です」。続いて「各店の雰囲気を醸し出すBGMもなく、沈む夕日を眺めながら飲食することもできないまま、事業者は(海開きからの)1か月間、苦しい思いをしてきました」と訴えた。海水浴場開設期間である今月末までの1か月間、市の条例・規則に準じた自主ルールを継続することとなる。平井竜一市長は「決定を歓迎する。8月末まで安心して快適に利用できる体制が確保できた」とコメントした。

 近年、逗子海岸では治安の悪化や風紀の乱れ、海の家の「クラブ化」が問題視されてきた経緯があり、市は今年2月、海の家でのBGM禁止、午後8時半から同6時半への営業時間短縮、入れ墨の露出禁止などを盛り込んだ条例・規則を定めた。平井市長は「全国一厳しい条例」と自信を見せたが、組合は反発。「音楽禁止は表現の自由の侵害」などとして横浜地裁に提訴する騒動に発展した。

 組合は「混乱を避けるため」市の条例・規則に準じた自主ルールを策定し、海開きの6月27日から7月31日まで履行してきた。しかし、組合員約40事業者の総売上高・利益は前年比で「約7割減」(原代表理事)となり、市によると逗子海岸の利用客も7月末時点で、前年の15万7000人から6万1500人に激減している。組合には、利用客の声が賛否両論、届いているという。

 規制の動きは近隣自治体にも広がりを見せている。藤沢市では昨夏から、由比ガ浜海岸のある鎌倉市、葉山町では今夏から逗子市ほど厳しくはないものの新規則を導入。逗子市から海水浴客が流れるという臆測もあった鎌倉市では、7月末時点で海水浴場利用客が23万人と、昨年の26万5000人から微減している。

 逗子海岸営業協同組合は9月から、市および市長に対して来夏からの見直しをあらためて要請する意向だ。

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