めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

マクラーレンに乗ってみた!! 市販モデルに詰まった、F1仕込みのレーシング魂

2013年12月21日 | ニュース記事

首都高を普通に走ってれば制限速度は既に超過してるはず。
なのに、3秒で100km/hの性能を持つ車のアクセルを思いっきり踏んだらあっと言う間に免停になる速度超過だろう。
この記者は、法律に違反したことを堂々と公表してるんだ。

>前を走る車が運よくほとんど見えなくなったタイミング
>スピードメーターをちゃんと確認している余裕はなかった  ...だって(笑)

スピード違反は最も性質が悪いと思うのだけども、法に違反することは問題ないって言ってるようなもの。
いや、違うか。姑息ないいわけを入れてるから、法律違反が悪いことだとわかってるんだけど、
法律違反してでも記事を優先したんだ。

危険な運転で命が失われる事故が、ニュースで多く流れてるのに、こういう記事の掲載が通るんだ。

コンプライアンスをどう考えてるんだろう。

マクラーレンに乗ってみた!! 市販モデルに詰まった、F1仕込みのレーシング魂

東洋経済 2013年12月21日(土)09:00

車間が少し詰まりぎみだった首都高速道路4号線で、前を走る車が運よくほとんど見えなくなったタイミングがあった。ほんのわずかな時間だったが、「マクラーレン 12C スパイダー」の神髄に最も近づけた瞬間は、そこだった。

12Cスパイダーのアクセルを思い切って踏み込むと、運転席のすぐ後ろに積まれた、最高出力625馬力を誇る排気量3.8リットルのV8ツインターボ・エンジンは、その本領を余すところなく発揮した。エンジンやマフラー(排気管)から出ていた音は、猛々しく官能的なサウンドに変質。あっという間にスピードを上げた。すぐに「これ以上は危険」と減速したところ、ブレーキはこれまたガツンと効いた。いずれにせよ、スピードメーターをちゃんと確認している余裕はなかった。それほど、すさまじい加速と減速だった。

レースのような、とは大げさだが、少し張り切ったスポーツ走行こそがもっとも生き生きとする。F1仕込みのレーシング魂が詰まっている市販車。それが12C スパイダーに抱いた印象だ。

車両価格は3000万円!

マクラーレンといえば、世界最高峰の自動車レース「FIA フォーミュラワン世界選手権(F1)」を連想する人が多いだろう。ホンダやメルセデス・ベンツなどと組み、F1マシンの開発・製造やチーム運営などを手掛けてきた、英国の名門レーシング・ファクトリーである。今年は「マクラーレン・ホンダ」の復活(2015年シーズンから)を発表し、日本でも話題となった(関連記事「ホンダのF1復帰、エコカーとの意外な関係」)。

そのマクラーレンが市販車を製造・販売していることは、ご存じだろうか。1990年代には、「マクラーレンF1」というスーパーカーを製造・販売していたことがある。そして現在は、マクラーレン・オートモーティブという会社を通じて、2011年から1年に1モデルずつ新型車を投入しているのだ。

最新モデルとして2013年に発表した「マクラーレンP1」は世界限定375台、車両価格が約1億円という超高額車ながら、すでに完売。現在はキャンセル待ちの状態である。

P1に先駆けて、マクラーレン・オートモーティブが2011年に発売した第1弾モデルが「マクラーレン 12C クーペ」。これと同じエンジンを搭載し、屋根の開閉機能を付けてオープンカーとしても走れるように設計した第2弾モデルが、2012年に投入した12Cスパイダーである。12Cクーペの車両価格は日本円で2790万円、12Cスパイダーは3000万円。P1ほどではないが、それでも超高額だ。宝くじに高額当選するか、セレブでなければ絶対に買えないだろう。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボーイスカウト不明:一夜明... | トップ | 2013 高校駅伝 »
最新の画像もっと見る