常連客の台選びに、注意をしたい
行きつけのホールに通っていると
自ずと常連客を知ることとなる
常連客である以上、一定の収支を上げていると思われる
中には、金銭的な余裕がある人又はギャンブル症に悩まされている人もいる思うが
それなりの勝ちを収めていると思われる常連には、その人の台選びを観察してみよう
これは、違った目線で店のクセをどのように解釈しているのかが見えてくる
常連は何らかの基準で台を選んでいるはずである
新台の導入時とか、特別の日以外は、基本的にわたしはカド台に座ることはない
同様に常連の客が朝一からカド台に座っているところを見たことがない
要するにカド台は思っている、意識している以上に、この店では高設定が入りにくい
ことを示している
当然、店選びのところでも触れたが、店が出している感をアピールしたいときは
高い確率でカド台に高設定を入れている
打つ店に値するホールである
また、店側から考えたとき常連客がいない店は、非常に危険な店だといえる
朝からがらがらでは、到底出している店とは思わないからだ
よって、店側にしてもサクラという人達がいまだに存在するかは別にして
高設定を使っている以上、出してもらいたいと思っている
せっかく、高設定を使っているにも関わらず
誰もその台を打ってくれないと
客は、この店は出していない店だ思ってしまう
だから、店側は常連に分かるように高設定を配置しているはず
わたしが通っているホールで3年ぐらい前になると思うが
Aタイプの機種、山佐のパルサーで朝一リーチ目で停止させているカド台があり
思わず、その台に座り、きちりっと大勝たせてもらった
転生の章の大勝ちさせてもらった月はほとんど同じ台でのことだった
これも、店側として分かりやすいように同じ台に定期的に高設定を入れていたのだろう
と推測される
常連客の台選びは、参考になる