自分さがし スタート

いままでの人生、そう悪くはなかった。
むしろ恵まれていた。

パチスロの勝ち方(Ⅷ)

2014-01-05 23:21:10 | パチスロ

 常連客の台選びに、注意をしたい

 行きつけのホールに通っていると

 自ずと常連客を知ることとなる

 常連客である以上、一定の収支を上げていると思われる

 中には、金銭的な余裕がある人又はギャンブル症に悩まされている人もいる思うが

 それなりの勝ちを収めていると思われる常連には、その人の台選びを観察してみよう

 これは、違った目線で店のクセをどのように解釈しているのかが見えてくる

 常連は何らかの基準で台を選んでいるはずである

 新台の導入時とか、特別の日以外は、基本的にわたしはカド台に座ることはない

 同様に常連の客が朝一からカド台に座っているところを見たことがない

 要するにカド台は思っている、意識している以上に、この店では高設定が入りにくい

 ことを示している

 当然、店選びのところでも触れたが、店が出している感をアピールしたいときは

 高い確率でカド台に高設定を入れている

 打つ店に値するホールである

 また、店側から考えたとき常連客がいない店は、非常に危険な店だといえる

 朝からがらがらでは、到底出している店とは思わないからだ

 よって、店側にしてもサクラという人達がいまだに存在するかは別にして

 高設定を使っている以上、出してもらいたいと思っている

 せっかく、高設定を使っているにも関わらず

 誰もその台を打ってくれないと

 客は、この店は出していない店だ思ってしまう

 だから、店側は常連に分かるように高設定を配置しているはず

 わたしが通っているホールで3年ぐらい前になると思うが

 Aタイプの機種、山佐のパルサーで朝一リーチ目で停止させているカド台があり

 思わず、その台に座り、きちりっと大勝たせてもらった

 転生の章の大勝ちさせてもらった月はほとんど同じ台でのことだった

 これも、店側として分かりやすいように同じ台に定期的に高設定を入れていたのだろう

 と推測される

 常連客の台選びは、参考になる

 

  

  

ホール点検 1.5

2014-01-05 18:16:42 | パチスロ

 午後5時半、ホール点検に行って来た

 パチスロ全体の稼働状況は8割程度

 出玉状況はよさげであった

 1割は高設定が配置されていたように思われる

 転生の章の稼動は、全体の状況と同じく8割程度

 平均設定も良さそうであった

 高設定も同じように1割程度あったと思われる

 で、今日打っていたらその高設定台に座ることができたかである

 高設定と思しき台は、

 ひとつは昨日、朝一から噴いていた台で後半失速した台

 最終、その台が昨日のAT最低回数であった

 もうひとつは、昨日2台連なり出ていた台の1台

 2台のうち最終のAT回数が少ないほうが100オーバーを5時半で記録していた

 この2台は選択肢として考えられる

 あと理解に苦しむ台が噴いていた

 考えられるのは、前日、前々日ともAT回数が同数で終わっていたこと

 確信は持てないが、ここの店長は、経歴のゾロ目が好きそうだ

 なお、昨日出ていたカド台2台は、お約束どおり設定が下げられていた

 一方、もう1列のカド台は出ていた

パチスロの勝ち方()

2014-01-05 14:01:48 | パチスロ

 ざっと、この大それた表題のこれまでのまとめを端的にまとめたいと思います。
 
 補償するものではありませんが、自分が日頃行っていることです。

 (勝つ方法)

 高設定の置いてある店に行き、高設定の台に座り、回す
 
 ギャンブルである以上、引きの悪さで負けるときもあることを認める
 
 トータルで勝ち越すことを考える

 収支を記録する
 
 負けたときはなおさら、勝ったときこそなぜ勝てたかを分析すること

 経営者側の立場に考えて設定の入れ方を模索すること

 ホール点検は適時行うこと

 絶えず、打っているときもホール状況の把握に努めること

 台移動、ヤメ時も念頭にして、打つこと
 

 (店選び)

 競合店が隣接している店が良い

 大型チェーン店化されている店は避ける

 機種を問わず随時カド台に高設定が入っている店が良い

 朝の並びはほどほどの店が良い

 平日夕方及び土日に稼動が上がっている店が良い

 高設定を使っていると思える店でないと駄目

 過剰にサービス(出玉以外のサービス)の良い店は避ける

 定員が多く、暇そうにしている店は避ける

 定員が忙しく働いている店を選ぶ


 (台選び)

 店の看板台であること

 高設定台の据え置き狙い

 前日の1ケタ台又は最低回数台の上げ狙い

 カド狙い
 
 カドから2番目の台狙い

 前日の高設定らしき最高回数の両隣の台

 前日、高設定とおぼしき台の不発台

 
 以上が大体、常に考えていることです。

 勝ち組というような言い方は好きではありません。

 パチスロを楽しむ人達には人それぞれの楽しみ方があり、必ずしも勝つことが目的とされていないからです。

 しかし、多くの人達は勝つために足を運びホールに行くわけです。

 なかには、遊ばせてもらったら十分だという方もいられます。

 しかし、遊ばせてもらったらという考えでは、資金面はもたないでしょう。

 パチンコ店も当然、経営ですので、儲からなければ潰れてしまいます。

 基本的にはお金を払って、遊ばせてもらっているというのが本来の形でしょう。

 その中で勝ち越そうとするのですから、人並みと同じことをしていては駄目なのは当然です。

 雑誌で得た解析結果を十分に熟知しているから勝ち越せるものではない。

 また、特定の攻略方法などというものも基本的には存在しません。

 確かに一昔前はプログラム上の問題で攻略方法が明らかとなった機種は存在しましたが、

 現在では、その様なことは全くないと思います。

 同様にオカルト的な携帯などを操作し出すことも不可能です。

 というよりもこのようなオカルト的なことに頼っていること自体、勝ち越すことは難しいでしょう。

 ただ、先にも述べましたが、パチスロの楽しみ方は人それぞれです。

 オカルト的な攻略方法だと思って打っている方を否定するつもりはありません。

 基本は、高設定の置いてある店に行き、高設定の台に座り、回す。

 これを確実(確立を高める)にしていくためにどのように努力できるかです。

 ただ、それだけのことなのです。

 興味を持って読んでくれた方が自分なりに高設定に座る努力を確立してください。

 そうすれば、必ず収支はついてきます。

 その見返りは、お金という形だけでなく、今後のものの見方を変えるものになるかもしれません。

 そんな期待を込めて、パチスロで勝つということにチャレンジしてみてください。

 そして、自分が店を経営したならば、この台を高設定に今日は入れるといったことを

 想像しながら楽しんでみたらいかがでしょうか。

 
  


 

年末年始の営業

2014-01-05 13:01:44 | パチスロ

 仕事納めが12月27日であったことから9日間の休みであった

 パチスロを休みとしたのは30日、1日及び今日の5日の3日間であった

 1日は恒例で出す日と分かりつつ、人の多さにあっとされ

 毎年、休んでいる

 予定どおり、設定は良く、朝の並びは300人を越えていたそうだ

 当初、年末年始、パチンコ業界では稼ぎ時とされていたが

 少しはその様そうも変わってきているのかもしれない

 普段、打たない新規の顧客を獲得するのには絶好の機会といえる

 しかし、ベースはやはり回収される日と考えるべきで

 厳しいことを分かりつつ

 連日、明日も打てるといった時間的な余裕からパチスロにしたっていた

 結果、この年末年始の勝敗は、4勝2敗で勝ち越すことができた

 6日間の台の選択は、4回は据え置き狙い、1回上げ狙い、1回位置的に出やすいカド台狙い

 うち負けた日の2回は、据え置き狙いが1回と位置的に出やすいカド台を狙ったときだった

 また、大きく勝った万数越え及び9千枚は共に据え置き狙いであった

 振り返ってみると

 1月2日、3日の出玉状況を見ていると到底、打てる店だなく

 厳しいとの印象が残るばかりであった

 結果、年末年始だからといって特段の設定をしていたわけではないことが

 分かる

 元日は恒例で出していたが、それ以外の日は通常営業だったのだろう

 昔は平日は甘く、土日に回収というのが通説であったが

 いまは、平日に絞り、稼動のいい土日に出すといったことが営業のベース

 になっていると思う

 この年末年始、結局大きく勝ったのは土日曜日であった

 日頃の設定の入れ方と変わりはなかった

 意識していたのは自分自身であり

 また、客側もこれに乗せられていたのだろう

 結果、店側が大きな年末年始の売り上げを上げた

1.4の結果

2014-01-05 09:43:17 | パチスロ

 予定どおり狙い台に着席

 午前10半過ぎには、ほぼ満席となる

 朝一からの出方が良く、全体的に設定変更されたようだった

 隣の台は100G以内に北斗ATで22連

 反対側の隣も100Gちょい越えでAT、これは単発で終わっていた

 その隣の台も朝一から3連、向かい側の台も朝一からのかかりが非常に早かった

 わたしの台は、朝から天破に入るものの見せ場なく

 あべし1000G越え、実回転数650G投資2万1千円から

 最終、AT98回午後9時半撤収する

 万数越えには届かなかったが9250枚を叩き出す

 16万4千円の勝ち

 午後9時半の時点では、わたしの台が最高回数となっていた

 当初、4日も店側が回収日とすると考えていたが

 全体的に設定を上げていたことは、予想外であった

 5千枚オーバーの台が1.5割ほどあった

 店側が回収日とし、設定を変更してこないと

 判断し、高設定と判断できる台の据え置きを狙っていた(年末から変更されていないと思える台)

 本来、朝一から全体の出方に自分の台も変更され下げられているのでは?

 という不安と共に引き際を考えつつ

 単に周りは引きで吹いているだけかもしれない

 最終にならなければ、わからない

 と、高設定であることを願いつつ打ち続けたことが良かった

 最終、ドル箱が用意された台たちは、急降下に沈没していた

 自分の考えと違った挙動が回りで起こると非常に不安になる

 が、最終を迎えなければ、どの台が高設定らしかったかはわからない

 ことを念頭に置き、冷静な判断をすることが大切だ