岩瀧山 往生院六萬寺のブログ

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往生院六萬寺 動物供養について

2001年01月11日 | 往生院六萬寺 縁起
動物供養(お納骨)について

当寺にご縁のある方のペット、愛犬・愛猫・愛鳥などのお骨(火葬済みのみ)を草木禽獣沙巌供養塔の霊安室へと、ご供養をお勤めして、お納めすることができます。合祀となります。

但し、霊安室の容量次第では、お受けできない場合も出て参りますので、この点、ご了承下さいませ。

草木禽獣沙巌供養塔


ご希望の場合は、事前に寺務所までご相談下さいませ。

当寺にご縁の無い方でもご相談に応じさせて頂けることもあります。事前にお問い合わせ下さい。

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往生院六萬寺 仏法について

2001年01月10日 | 往生院六萬寺 縁起
仏法について

お寺の方針について
http://blog.goo.ne.jp/oujyouin/e/19d40d6aae5570251bf9bfeaed215cb7

上記のページにて述べさせて頂いておりますように、当寺は、現在、臨済宗を基本的に奉じてはいるものの、お釈迦様(釈尊)の教え(善巧方便)の全般を学び修することによっての確かなる衆生済度の実践へと向けて、特定の宗旨宗派にとらわれることなく、仏法・仏典の全般を扱うことを旨として、初期(テーラワーダ)仏教から大乗仏教、 並びにチベット仏教に至るまで、お釈迦様(釈尊)の教えの全てを総合的に、包括的に学び修することを目指しています。

(法人登記目的の項より抜粋・・「相應部増支部等の経典及び諸大乗経を所依として正法を宣布し儀式行事を行い、信者を教化育成し、その他、正法興隆、衆生済度の聖業に精進するこの寺院の目的を達成するための財務その他の業務を行うことを目的とする。」)

その学びについての経過、考察内容や検証に関しましても都度に、施本やしおり、往生院だよりなどの配布資料、または、ホームページ・ブログ等、あるいは法話などにより、ご報告をさせて頂いて参ります。

是非、また皆様方からご叱正、ご批正を忌憚無く賜れますように、どうか宜しくお願い申し上げます。真摯に更なる向上のために役立たせて頂きまして、これからも精進努力致して参りたいと存じております。

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往生院六萬寺 お寺の方針について

2001年01月09日 | 往生院六萬寺 縁起
お寺の方針について

当寺は、その昔、浄土宗の寺院・念仏道場として栄えた時期もございましたが、何度も荒廃を繰り返す中、戦後における復興において、臨済宗の単立寺院となりました。

当寺は、現在、臨済宗を基本的に奉じてはいるものの、お釈迦様(釈尊)の教え(善巧方便)の全般を学び修することによっての確かなる衆生済度の実践へと向けて、特定の宗旨宗派にとらわれることなく、仏法・仏典の全般を扱うことを旨として、初期(テーラワーダ)仏教から大乗仏教、 並びにチベット仏教に至るまで、お釈迦様(釈尊)の教えの全てを総合的に、包括的に学び修することを目指しています。

(法人登記目的の項より抜粋・・「相應部増支部等の経典及び諸大乗経を所依として正法を宣布し儀式行事を行い、信者を教化育成し、その他、正法興隆、衆生済度の聖業に精進するこの寺院の目的を達成するための財務その他の業務を行うことを目的とする。」)

また、当寺は、先代の頃より、ゆるやかな檀信徒制度を採用しており、これまで寄付、護持会費等をお願いしたことは一切なく、これからもお願いすることもありません。(但し、任意による寄付のお申し出につきましては、有り難くに頂戴をさせて頂きます。仏法興隆、衆生済度の聖業のために使わせて頂きます。)

更には、先代の葬式仏教を排するとの遺訓により、お葬式・葬儀につきましては、積極的にお受け致しておりません。このことにつきまして、詳しくは、下記のページをご参照下さいませ。

お葬式・葬儀のお申し込みについて
http://blog.goo.ne.jp/oujyouin/e/5a01f41bfd8a0d3c600d2cca5856a7f9

各ご供養のお申し込みにつきましては、下記のページをご参照下さいませ。

各ご供養の申し込みについて
http://blog.goo.ne.jp/oujyouin/e/9a45cb2737b41e9782cc49a9e7592093

これからも皆様との有り難く、尊いご縁をつむがせて頂きながら、ご仏縁、ご法縁を大切に、確かなる正法興隆、衆生済度の実践へと向けて、しっかりと菩提心を滋養致して、智慧(空性の了解)と福徳(慈悲・利他・方便行の実践)の二資糧を積むことに研鑽して参りたいと存じております。

どうかこれからも、ご理解とご協力の程を何卒にも宜しくお願い申し上げます。

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往生院六萬寺・ご朱印について

2001年01月07日 | 往生院六萬寺 縁起
往生院六萬寺・ご朱印について

当寺院のご朱印は、二種類ございまして、

一つは、「大悲殿」(昔に観音霊場の一つであった名残でもあり、奥之院に十一面観世音菩薩様をお祀り致していることから)の文字と、「キリーク」(当山のご本尊様・阿弥陀如来様の梵字・種子であり、十一面観世音菩薩様の梵字・種子にもなります)のご朱印、そして、「往生院六萬寺」のご朱印となります。

もう一つは、南北朝時代の楠木正行公(楠木正成公の嫡男)の御墓所があり菩提寺であることから、「小楠公御廟」の文字と、「菊水」(楠木家の家紋にして、当寺院の寺紋となります)のご朱印、そして、「往生院六萬寺」のご朱印となります。

下記は、副住職の筆(まだまだ拙くて、誠にすみません・・)となります。



拡大
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/5352/5331


ご朱印は、基本的には、住職か、副住職が、在寺においての対応となります。

住職と副住職共に対応できない場合は、既にこちらにて事前に書かせて頂いて用意しているものに、日にちをお入れさせて頂いてのものをお渡しできます。

お越しになられた際には、まず寺務所にてご朱印の記帳をお申し出頂きまして、その間にお参りなさられて、そして、お参り後にまた寺務所にお声掛け下さいましてお受け取り下さい。

また、事前にご連絡頂くと確実でございますし、合わせて楠木正行公の御墓所へお参りされたい方は、必ず事前にご連絡を下さいませ。場合によっては、ご案内できないことがございますことをご了承下さいませ。

ちなみに、開門は、午前6時、閉門は、午後4時45分(入山は午後4時まで)となりますので、ご注意下さいませ。


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往生院六萬寺 各ご供養の申し込みについて

2001年01月07日 | 往生院六萬寺 縁起
往生院六萬寺・各ご供養のお申し込みについて

はじめに・・

年忌、墓前回向、施餓鬼、仏壇などの各ご供養については、任意による受け付けとなりますので、お施主様よりお申し出がない限り行いませんし、こちらから強制することも一切ございませんので、ご安心下さいませ。

また、墓苑の年間管理料以外に、寄付や・護持会費等も一切お願いすることはございません。これまでも当寺からお願いして頂いたことも一切ありません。(但し、任意による寄付のお申し出につきましては、有り難くに頂戴をさせて頂きます。仏法興隆、衆生済度の聖業のために使わせて頂きます。)

ただ、都度の各ご供養、法要に関するお布施は頂戴させて頂いておりますので、誠に宜しくお願い申し上げます。

・・

以下、ご供養のお申し込みに関しての簡単な注意事項となります。

・基本的に、これまで当寺とご縁のある方のみの原則受け付けとなります。もちろん、ご縁が無くてもお受けできることもございますので、事前に寺務所までご相談下さいませ。

・年忌、墓前回向、施餓鬼、仏壇などの各ご供養はお施主様よりお申し出がない限り行いません。

・必ず事前に余裕を持ってお申し込み下さい。(できれば二週間前までに)

・先約のスケジュールによっては、日程・時間等、ご変更をお願いすることもございます。

・必ず事前にそれぞれのご供養の確認事項についてお確かめ下さい。

・当日の仏花や供物を当寺で準備する場合は、事前にお申し出下さい。

・どの法要でも原則的に喪服等、フォーマルな服装をお願いしております。但し、施餓鬼供養は除く。

・体調の悪い方はできるだけご遠慮ください。自己責任でお願い致します。

・お仏壇への月参り等はしておりませんが、お仏壇の開眼・閉眼、回忌供養等ではお伺いしてご供養をお勤めさせて頂くこともございます。

・動物供養におけるペットの納骨については、火葬済みのみでのお受けとなります。

・各ご供養のお布施については必ず事前に寺務所までご確認下さい。

・その他、詳細については都度、寺務所へとご確認下さいませ。

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