くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

今年も乱菊なのか、それとも…。

2015年10月24日 | 競馬予想
さてお待たせしました。菊花賞予想です。

菊花賞(GⅠ)

①ミコラソン(武 幸四郎)
ジョッキールームで青木TMが推してた馬wけど条件戦さえ勝ちあぐね
てる現状でどーにかなるとはとても…。

②サトノラーゼン(岩田 康誠)
前走躓いたのはコース適正か否か。京都でなら巻き返しあってもいい。

③タンタアレグリア(蛯名 正義)
富士Sを制した蛯名J・国枝氏コンビが菊花賞にも参戦。陣営曰く、
距離が長い方がいいとは言ってたようだが…果たしてどうなのか。

④キタサンブラック(北村 宏司)
前走快勝も、母父バクシンオーで3000m持つとは思えない。中山の
鬼路線を狙うのが筋じゃないでしょうかね、この馬は。

⑤ベルーフ(浜中 俊)
母系を見ると、距離適性ありそうな感じはある。あとは、浜ちゃんへの
乗り替わりでどうなるかだが…。

⑥レッドソロモン(武 豊)
皐月回避のツケはまだ払っている最中、どこまでやれるのやら…。

⑦スティーグリッツ(内田 博幸)
九十九里特別を制した「上がり馬」。現菊花賞男ウチパクさん鞍上だし
怖い一頭だと思う。

⑧ミュゼエイリアン(横山 典弘)
前走は展開に助けられたか。今回はハイペース必至だし、どうだろ?

⑨アルバートドッグ(藤岡 康太)
京都実績はある。ただ地力の面でどうかな…。

⑩ブライトエンブレム(田辺 裕信)
春のいい頃にはまだ戻っていないっぽい。今回はどうだろうな。

⑪リアルスティール(福永 祐一)
さて今回一番の問題馬だ…。
春は善戦止まりで終わった…と言えば
聞こえはいいけど、世代の中で図抜けた地力があるわけでもないの
は、前走で証明してしまったし…。今回は距離の壁もあるし…。

⑫ワンダーアツレッタ(デムーロ ミルコ)
皐月惨敗以降、条件戦で好走続き。勢いとミルコさんでどこまで…。

⑬マサハヤドリーム(和田 竜二)
春に重賞戦線で通用せず。夏の小倉1つ勝ったくらいでは…。

⑭マッサビエル(戸崎 圭太)
前走イマイチ。ドーベルの孫と言う取り柄以外に、東京専用馬っぽい
一面を感じるのだが如何か。

⑮ジュンツバサ(石橋 脩)
前走滑り込みで優先権獲得。…まぁ、それがこの馬の精一杯でしょう。

⑯タガノエスプレッソ(菱田 裕二)
京都で2戦2勝。ただ地力の面でキツイと思うが…。

⑰リアファル(ルメール クリストフ)
芝転向後連勝。前走の逃げ切りもあって一気に有力馬の一頭にのし
上がった。…それだけに、今回の8枠がなぁ…。

⑱スピリッツミノル(酒井 学)
逃げ馬なのに、行き脚がなく逃げられない競馬が続く。今回もこの枠
ではなぁ…。

まぁ難解っていうか、掴みどころの難しい菊花賞ですわなwとは言え
ここ数年毎年同じこと言ってるような気が…wでもリアファル8枠なのは
解せぬなぁ…。と思ったうえで、結論こんなになりました。

◎サトノラーゼン
結局岩田さんに行き着く俺であった…w
○リアファル
8枠でなければ本命やってんけど…。
▲スティーグリッツ
ハービンジャー産駒の真価は長距離で…か?
△ベルーフ
今週も泰寿センセ+浜ちゃんか…?
☆タンタアレグリア
土曜の勢いを買った。
☆ワンダーアツレッタ
ミルコさんに12年越しのリベンジを…っ!


もうね、菊花賞騎手+マル外騎手2人で行きますよ。リアルスティール
は、制様以上に矢作厩舎に長距離適性が無い、と見て切りました。

果たしてどうなりますやら…ではまた明日。

勿体ぶって申し訳ないw

2015年10月24日 | 競馬ネタ
菊花賞予想は今日中にやります…。とりあえずは今日の結果を。

富士ステークス(GⅢ)
1▲ダノンプラチナ
2◎サトノアラジン
3△ロゴタイプ

終わってみれば、2歳王者ダノンプラチナの見事な復旧でしたわな。
やっぱこの馬も、今日は惨敗したけどクラリティ同様マイルでこその馬
やってことでしょう。

あとは…ロゴタイプの真価が相変わらず見えないw

そして…そんだけですかね。

では後程。