GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2018.4.9 【⑴その知識、本当に正しいですか?|KaoRi. 2018/04/01 10:00

2018年04月09日 | ⑴狂信的な意志が動員される身体《暴力と差別・排外の愛国=掠・姦・殺》
2018.4.9【⑴その知識、本当に正しいですか?|KaoRi. 2018/04/01 10:00


その知識、本当に正しいですか?KaoRi. 2018/04/01 10:00 https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65

  引用や要約は控える。男性による、女性の強奪(=人生や、未来、思考を奪う)”掠”、文字通り踏みにじる”姦”、心を体を”殺”。
  戦争の名で、帝国の名で、男性”性”の名で、行う、「取り返しのつかない、あとの祭り」行為。であるがゆえに、一般化して語るがゆえに、反省して語るがゆえに、取り返しのつかない行為一般化がまかり通る。

kaori氏が、載せた
《アラーキーの展覧会February 8, 2017 – August 31,2018http://www.museumofsex.com/portfolio_page/the_incomplete_araki/、と、
《SNS上で話題になっていてhttps://www.cinra.net/column/201802-arakinobuyoshi 荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起 テキスト 後藤美波2018/02/25 CINRA.NET》


  記憶があいまいだが、島で撮影をした高価な写真集、タイで撮影した「金魚鉢」(こう表現していいのだろうか、憚れる)写真家を擁護した荒木経惟氏の過ち、犯罪がここに来て明らかになったのではないのか。私もツイートをしているし、また思い出すだろう。
  被害者が、再び傷つく犠牲を払わねばならない、犯罪加害者のさらなる加害(犯罪)に怯え苦しむ、この帝国の犯罪《掠、姦、殺》、そして体も心も《思痛》する。

  ポストコロニアルはフェミニズムでもある。被害者の思痛をみなが背負って生きる。帝国の加害者がのうのうと暮らす中で。




2018年4月9日   初稿

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