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午後6:04 · 2020年4月29日
午前2:39 · 2020年4月30日
午前2:40 · 2020年4月30日
午前2:40 · 2020年4月30日
午前2:40 · 2020年4月30日
参考文献(大貫俊夫): 瀬原義生「大黒死病とヨーロッパ社会の変動」『立命館文學』第595巻、2006年、102-164頁
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/595PDF/sehara.pdf
本: 大黒死病とヨーロッパ社会_中・近世社会史論雑編/瀬原義生/文理閣2016.6 //滋賀
文理閣:紹介 http://www.bunrikaku.com/book1/book1-792.html
**広告や本文と関係のないイメージ画像などに、病的なまでに気がいってしまう。ゆっくり読みたい記事を、全文をコピペして引用してる(引用元URLを書いて)
by龍隆
午後6:04 · 2020年4月29日
中世のペストに関する3つの誤解 https://t.co/I803ulzLiP @t_ohnukiさんから
— Toshio Ohnuki (@t_ohnuki) April 29, 2020
午前2:39 · 2020年4月30日
中世のペストに関する3つの誤解 https://t.co/jOJymdSLZk @t_ohnukiさんから
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) April 29, 2020
午前2:40 · 2020年4月30日
1349年の大黒死病は、大量死を招いたが、それ自体としては、顕著な永続的影響を残さなかった。しかし、その後の、度重なるペスト禍と、それに伴う深刻な人口消耗は、1370年頃になると、人口復原力を上回るにいたり、人口の減少の恒常化はしだいに厳しい経済的影響をおよぼす要因となった。
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) April 29, 2020
午前2:40 · 2020年4月30日
瀬原義生「大黒死病とヨーロッパ社会の変動」より例えばイタリアのシエナは大ペストにより人口の約80%を失ったが、流行が落ち着くとすぐに市政が再開された。社会はそれほど脆弱にはできていないということかもしれない。
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) April 29, 2020
午前2:40 · 2020年4月30日
しかし、第2波(1361/62年)、第3波(1369年)、第4波(1375年)とペストの波が繰り返しヨーロッパ各地を襲ったことが、社会の変化(例えば労働人口の激減)を食い止めることを不可能にした。
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) April 29, 2020
参考文献(大貫俊夫): 瀬原義生「大黒死病とヨーロッパ社会の変動」『立命館文學』第595巻、2006年、102-164頁
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/595PDF/sehara.pdf
本: 大黒死病とヨーロッパ社会_中・近世社会史論雑編/瀬原義生/文理閣2016.6 //滋賀
文理閣:紹介 http://www.bunrikaku.com/book1/book1-792.html
**広告や本文と関係のないイメージ画像などに、病的なまでに気がいってしまう。ゆっくり読みたい記事を、全文をコピペして引用してる(引用元URLを書いて)
by龍隆
大貫俊夫|大貫俊夫研究室2020/04/29: 中世のペストに関する3つの誤解
https://ohnukitoshio.com/2020/04/29/%e4%b8%ad%e4%b8%96%e3%81%ae%e3%83%9a%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b3%e3%81%a4%e3%81%ae%e8%aa%a4%e8%a7%a3/
誤解その1:中世にペストが蔓延し、くちばしのようなマスクをつけた医師が治療に従事した
誤解その2:大ペストのさなか、ユダヤ人は井戸に毒を投入したという陰謀論により迫害が起きた
誤解その3:大ペストは社会を一変させ、資本主義やルネサンスをもたらした
本:
中世共同体論_ヨーロッパ社会の都市・共同体・ユダヤ人/アルフレート ハーファーカンプ 著・大貫俊夫、江川由布子、北嶋裕、井上周平、古川誠之訳/柏書房2018.5 //滋賀
柏書房:紹介 http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b358926.html
ツイッター: ネーム:Toshio Ohnuki アカウント:@t_ohnuki
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