とりあえず、何しよう?~人生後半の備忘録~

残りの人生。何ができるのか?
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決戦!!いざ、卒検へ!

2021-11-17 22:22:00 | 日記
11月17日。水曜日。晴れ。
いよいよ、卒検の朝を迎えた。

特に緊張もない、普通の朝。
8時50分に集合なので、いつもと変わらず。
変わったのは服装だけ。

8時30分、教習所に到着。

何回か一緒に教習で同じ時間に受けていた、若いお兄さんが居た。

頑張りましょうね!と。挨拶して。
一緒に教室に入る。

二輪の卒検は6人、うち大型は2人。

本日の検定の教官から、一通りの説明が始まった。
本日のコースは第2コース。
まあ、どっちでもよかったけど。
やっておいたほうだったので、それはよし。

中止事項、減点事項など、説明をうけた。

順番は、普通二輪の4人から、大型の2人。

で、順番は1番目。
これは、いいのか?悪いのか?
分からんけど。

二輪専用コースではあるが、教習中のなかやるらしいので。
マイクで放送されるまで、発着所で待機となった。

検定を始めます。と放送された。
名前を呼ばれた。

発着所で用意ができたので、手をあげる。

流石にバイクに跨る時は緊張した。
いざ、出発!

走りだしたら、教習も終わりの頃だったようで、コース内は1人になってしまった。

あー。他の教習生が居てくれたほうがよかったのに。

注目の的になってしまうのでは?

まあ、はじまったし。集中しなきゃと。
一周目が終わる。
ここまでは、なんの課題もなく。信号で止まる。
周りをキョロキョロ。
1人だけど、なんか落ち着いていた。

青になり、左折。

最初の課題、8の字。
これは、問題なし。

次はいよいよ、1本橋。
1本橋に向かう。
手前の停止線で、大きく深呼吸。
で、スタート!

結構な勢いで入ってしまい、半分以上一気に進んでしまった。

半クラのタイミングも遅れ、右足もうまく使えず。

残り3分の1くらい。

落ちたら、検定中止。

変なことして、落ちるよりマシ。
スピードは、あまり落とせず。
気がついたら、通過していた。

あとの事は、よく覚えておらず。

淡々とこなせていたのかな?

あっという間に急制動まで来てた。

最後は40キロでパイロンを通過したのか?
微妙な感じだったけど。

無事に終わった。

発着所について。
手をあげて、終わり。

待っていた人達にも頭を下げたら。
大型を待ってた人から。
「いけましたよ。」言われた。

1本橋もタイムは全然、早いけど。
これでダメなら、納得いくなと。

オフロードバイクを勧めてくれた、教官も見ていてくれたらしく。

頭を下げたら。
「ナイスラン!」と。

とりあえず、ホッとした。

その後、色々あったけど。

ドーン!






無事に貰えた。

なんか終わったら、結構寂しい。

教習所に通ったこと。
いい思い出になった。