11月7日。日曜日。晴天。
今日も山はキレイに見える。
紅葉も見頃だろうな。
9時50分。
教習15時限目、3回目のシュミレーター。
今回は走っているときに事故をワザと起きるようで、その体験とのこと。
よくある事故として、右直事故。
バイクは直進、クルマが右折の時にバイクが巻きこまれてしまうとのこと。
その防止策について、説明をしてもらった。
クルマはバイクの事を知らないと思っておいた方がいい。
☆クルマから見て、バイクはカゲになりやすく見えて居ない可能性がある。
なので、車間距離はしっかり空けること。
☆クルマは、バイクが見えていない可能性がある?!
そんな、馬鹿なと思ったが。
もしかしたら?自分もそうだったのか?も。
と思った。
自分も右折の時、きちんとしなければと再認識した。
☆クルマが先にいけると思っている可能性がある。
これは、あるかも。
自分もいけると思って行ってしまうことあるし。
→の信号が出るとこなら、信号が出るまで待つけど。
なので、バイク側として。
まず、右折車が見えたら、クルマを疑え?!
前にクルマがある時、特にトラックなどの大きなクルマの場合車間距離を空ける。
交差点の進入速度に気をつける。
などの話があった。
教官は仲間の方達とツーリングに行った時に。
仲間の方が前の方について行こうとして、信号の切り替わりの際、無理について行ってしまった方が右折車と事故を起こしてしまったという、経験も話してくれた。
当然ながら、信号にも注意とのこと。
その他、自分が右折しようとして。
対向車がパッシングしてくれたので、行こうとしたら、脇からドン!とくる。
サンキュー事故?!この言葉は知らなかったが。
これは、時々あるかなぁと。
良かれとおもって、やってくれたことなんだけどもね。
そんなこんなのお話を聞いて。
そのあと、事故のDVDを見て、教習は終わった。
前回も感じたことだけど。
シュミレーターをやる時間、バイクに乗せてくれればなぁ?って。
思ってたけど。
バイクを乗る上での心構えはやっぱり、大切だということ。
改めて、実感した。