先日の7ドミは負け負けでした。自分なりの反省点を併記。
1戦目。王国カードは礼拝堂+倉庫+鍛冶屋+航海士+隊商+庭園+議事堂+改良+寵臣+貴族。異端者のスピーディデッキであっちゅう間に勝負がつきました。
異端者:属州×6、金×4、銀×4、銅×2、礼拝堂×1、鍛冶屋×1、隊商×1で36P。
宅:属州×2、公領×1、屋敷×5、庭園×4、金×2、銀×1、銅×12、鍛冶屋×1、隊商×1、議事堂×2で32P。
oyot:属州×4、屋敷×1、貴族×2、銀×1、銅×4、礼拝堂×1、寵臣×6で29P。
敗因は圧縮が中途半端だったこと(特に銅貨4枚)、異端者のデッキの速さに気付かなかったことかな?他に仮想コインカードがあれば寵臣デッキでも良かったかも知れないけど、航海士は使いにくく感じて買えませんでした。
2戦目。王国カードは同じ。今度は宅が圧縮+お金作戦。異端者が庭園作戦。わっちは改良作戦を目指しましたが・・・。
宅:属州×7、屋敷×1、貴族×2、金×3、礼拝堂×1、金×3で47P。シンプルかつ勝てる根拠のあるデッキ構築ですな!
oyot:属州×5、屋敷×1、庭園×1、貴族×2、金×2、銀×4、鍛冶屋×1、改良×2で36P。
異端者:庭園×9、屋敷×8、金×1、銀×1、銅×9、鍛冶屋×1、議事堂×2で35P。
敗因は改良に+アルファの工夫が足りなかったこと。金貨の枚数が足りなかったことかな?宅はきちんと金貨の枚数を計算してるから、甘いデッキでは勝たせてくれなひね(笑)。
3戦目。王国カードは手先+真珠採り+灯台+願いの井戸+大広間+銅細工師+改良+拷問人+宝物庫+商船。
宅:属州×5、公領×3、屋敷×3、金×2、銀×2、銅×7、手先×1、真珠採り×2、宝物庫×4で44P。宝物庫でマクりましたな!
oyot:属州×4、公領×4、大広間×4、金×4、銀×3、銅×3、改良×3、商船×1で40P。
異端者:属州×3、公領×5、屋敷×1、大広間×3、金×5、銀×1、銅×3、灯台×1、改良×3、商船×1で37P。
敗因は商船が足りなかったこと。灯台を買わなかったこと。宝物庫を甘くみたことかな?
4戦目。王国カードは同じ。前回の反省を活かしてみましたが・・・
宅:属州×4、公領×3、大広間×3、金×5、銀×1、銅×1、手先×1、真珠採り×2、改良×1で36P。こんときは宝物庫も商船も買わなかったっけ?
oyot:属州×5、公領×1、屋敷×2、大広間×1、金×5、銀×2、銅×3、灯台×1、改良×2、商船×2で36P。もーちょっとで単独トップだったのに・・・。
異端者:属州×3、公領×3、屋敷×1、大広間×3、金×3、銀×2、銅×5、改良×2、宝物庫×1、商船×1で31P。
敗因(単独トップを取れなかった原因)は詰めが甘かったこと。勝てそうな勝負と思い、粘り腰がなかったなー。そこが宅に追いつかれた原因だね。
5戦目。王国カードは抑留+漁村+見張り+偵察員+鉱山の村+巾着切り+海の妖婆+寵臣+宝物庫+前哨地。この1戦は本当に目論見が甘かったっす。大反省・・・
宅:属州×3、公領×3、金×6、銀×1、銅×3、漁村×1、見張り×1、鉱山の村×1、海の妖婆×1、宝物庫×4、前哨地×2で27P。呪い作戦が大成功!だったね。わっちと異端者は呪いカードを軽視してました。
異端者:公領×3、屋敷×3、金×4、銀×1、銅×4、見張り×4、巾着切り×1、鉱山の村×2、宝物庫×6で14P。呪いをすべて処理しきってるのが凄い。尊敬!
oyot:属州×1、屋敷×3、呪い×6、金×1、銅×6、抑留×1、漁村×3、見張り×2、鉱山の村×3、巾着切り×5、海の妖婆×1、寵臣×6で3P。今度こそ寵臣デッキ・・・と思ったけど(泣)。
敗因は寵臣デッキに目を奪われ、呪いを軽視したこと。大局観に欠けたプレイでした。
6戦目。王国カードは同じ。今度は3人で仲良く「呪い作戦」(笑)。婆以外のデッキ構築の差が点数の差・・・かな?
異端者:属州×1、公領×5、屋敷×5、金×1、銀×1、銅×6、見張り×2、海の妖婆×1、宝物庫×2で24P。ごめんね、この前は異端者単独トップ1回+トップタイ1回って言ったけど単独トップ2回あったわ。これでわっちとの差がますます開く・・。
oyot:公領×6、屋敷×6、銅×5、漁村×3、見張り×2、偵察員×1、鉱山の村×1、巾着切り×1、海の妖婆×1、寵臣×1で22P。
宅:属州×1、公領×1、屋敷×1、金×2、銀×3、銅×1、漁村×2、見張り×3、鉱山の村×1で10P。手ぇ抜いた?
敗因は5金にする仕掛けを作れなかった。そのせいで寵臣デッキに育てられなかったことかな?
7戦目(泣きの1戦)。本当に泣きの1戦だったっす。みんなの帰りを遅くしちまいましたね、メンゴ・・・。王国カードは執事+祝宴+民兵+偵察員+男爵+海の妖婆+宝の地図+祝祭+寵臣+バザー。また出た!婆と寵臣!!今回はこの2枚のカードに振り回されたな~(照)。
異端者:属州×3、公領×1、屋敷×3、呪い×3、金×2、銀×2、銅×3、執事×4、宝の地図×2、祝祭×2、バザー×4で21P。
宅:属州×3、屋敷×3、金×4、銀×2、銅×1、執事×3、民兵×1、海の妖婆×1、バザー×3で21P。この日2回目の2人トップでした。
oyot:属州×1、公領×2、屋敷×3、呪い×2、金×2、銀×4、銅×4、執事×3、民兵×1、海の妖婆×1、寵臣×2、バザー×3で13P。1人負け・・。
反省点はやはり寵臣デッキに特化できなかったことかな?あと民兵も出遅れてしまい全体に後手後手でした。
7戦やって、宅の単独1位が3回。異端者の単独1位が2回。わっちは単独1位なしでした。
全体の反省点は強いカード・キーカードが王国ごとに変わるってゆう当たり前のことをおろそかにして、コンボに目を向けすぎたことかな?次はこの反省点を活かしてもそっと手ごわくなるよ!異端者のレベルアップについてゆかなくっちゃね!
以下コメントをば。
1戦目、圧縮せずに庭園で山切れを狙うも1人庭園でデッキを30枚にするのがやっとでしたわ。
議事堂は諸刃の剣で、異端者アシストだったわね。
oyotの寵臣にかなり流されたのも敗因か。
2戦目、普通に圧縮。
圧縮デッキに貴族は相性が良いね。
勝利点もあって6金で、アクションが使えるなんて、1粒で2度美味しいってやつですな。
3戦目、宝物庫は、4枚程度ないとだめだし、圧縮してないと回ってこないから、
デッキを上手く調整しないとだめだね。中盤、もう少し宝物庫で、アクションカードを
購入した方が良かったかも。この日は、手先が使えることを再認識したよ。
4戦目、真珠で改良を引いてデッキを良質化する方向を考えたが、思いのほか回らなかったっす。
しかして、記載内容では、あっしは、37点ですわ?転記ミスかな??
5戦目、1人海婆で、呪いまくって、呪い切れ後の属州奪取作戦が上手く決まったね。
6戦目、とにかく圧縮で、呪い除去後、属州買いまくる作戦を慣行するも、
山切れフィニッシュで、良いとこ無しでしたわ。前半にもっと見張りまくるべきでしたな。
7戦目、いろいろ出来そうな良い王国だったにも関わらず、5+2スタートで、
思惑とは違うデッキに・・・。
圧縮できていたので、あれ以上戦いが伸びると異端者の勝利は、薄かったかも。
絶妙な山切れフィニッシュでした。
しかして、宝の地図が出会ってたら、異端者の勝利の目も厚かったかもかも。
してもって、これも、異端者の勝利点が、18点だわさ。
あっしもだが、「記録はきちんととりましょう!」ですな。
海辺投入で、煩雑になったが、展開は速くなったかも。
ちゃんとデッキをイメージしないとなかなか勝てないね~。
4戦、7戦、共にわっちのカード明細の入力ミスっす。得点が正解。帰宅したらば修正しますわ。
m(u_u)m
7戦目は呪いを除ききれなかったのが返す返す悔やまれるのぉ~。
わっちは執事+海婆にするか、銀貨+海婆にするか検討中。
男爵も打ちたいもんだがねぇ。思案のしどころだす…
7戦目なら執事+銀かな~。
速度を考えると男爵だが引き負けるあっしは、圧縮優先だな~きっと。
二人海婆ったら追従して海婆か。呪いがなくなってからが勝負っすな。
ではでは