ケンサクの喜怒哀楽ノート

心の四季、喜怒哀楽。日常の出来事を、徒然なるままに一言二言つぶやいて書き留める。

キング・コング

2006-01-04 14:36:30 | Weblog
キング・コング、グイグイ引き込まれて見入ってしまった。
感嘆符「!」の連続。
キング・コングの生涯はアンに出会って興味を持った瞬間から
もう決まっていたと思う。
孤独なジャングルの中での生活。
アンと会うまではいったい何を生きがいに生きてきたのだろう?
仲間もいない、友もいない、ましてや彼女もいない、ただあるのは
弱肉強食の世界。
アンの出現はキング・コングに心のよりどころを求めさせ、逃げるより
会いたいという一心で行動させた。
生き延びるより、会いたい、一緒にいたいという気持ちが全てであった。

この映画、男のロマンス感じるなあ!!(笑




コメント (2)
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