愛着

ケンサクの車、１年１０ヶ月にしてやっと愛着を感じてきた。
通勤往復２０ｋｍ乗るためだけの車。
負荷はほとんどかけず、直線メインの通勤。
でも、この連休中は足として多用した。

マメに洗車して、定期的にワックス掛けてるけど、
これは遠出したり、汚れて洗車した時に簡単に汚れを
洗い落とせるようにと思ってしてるだけで、
決して洗車が好きなわけじゃないんだ。

車って大事に飾っておくもんじゃない。
いかに自分の足となり、便利に使うことが出来るか。
目的を達するための手段の道具だと思う。
最近、妻、娘、息子のアッシーとして大活躍。
乗り回すことが、可愛がることだと思う。

ファーストカーが世代交代の時期に来ている。
あちこちに遊園地、スキー、東京ディズニーランド、旅行、と、活躍したけど
もうかれこれ１１年経つ。
ケンサク家の歴史を見てきてる車である。

これこそ、デザイン、エンジン、外装など古びてきてるけど
とても愛着を感じている。
ちょっと寂しい気もする。