お好み焼き

19時、思いの外早く難波に戻ってきました。
「さて、晩ご飯何にしよう？」
「ステーキ、肉は食べてきたし、お好み焼きにする？ 確か『福太郎』は千日前のこの辺だったと思うんだけど？ 」
ー・・・4組くらい待ってる！ほか当たろう。有名どころ2〜3軒、回ったけどどこもいっぱい。
「うーむ、ここから歩いて行って、最初に見つけたお店に入ろう！」
「いいよ。・・・・・。あった！じゃ、ここにする？」
なんとなく、成り行きで見つけたお好み焼き店「門」。3階までの専用エレベーターで昇っていくみたいです。



豚たま「￥700」とチーズ海鮮ミックス「￥1100」

お店の引き戸を開けて入ると、待つことなく…すんなりカウンター席へ。席と席の間は広めにとってあり、ゆったりと座れ、隣に気を使うことなく落ち着いて食べることが出来ました。視線を正面の上に移すと、色紙が壁一面に貼られてます。たまたま見たのが、笑福亭鶴瓶師匠、田中圭で、右の壁にもたくさん貼られてます。穴場的なお店なのかもしれません。

近江牛

このツアーのメイン、今回初めてのツアーの取り組み『最優秀賞をとった近江牛のステーキとすき焼き』の昼食です。
お店は出来て間もないのか、鉄板や店内、建物は綺麗で、窓からは天満山が見えます。
シェフのパフォーマンスを交えての説明はとても良かった。この企画１つで全てを物語っています。
我がカウンターの担当は料理長です。
壁に掛けてあった格言、「なるほど！」と、若さを保ちたいと思います♪

草津SA

大阪までの帰途に着く最後の休憩所、草津サービスエリアです。ここから1時間半の予定です。
バスに乗ったままなのに、それなりにお腹は空きますw
さて、難波について、夕飯は何を食べようかな？

信楽高原鉄道

のどかな山間を、一両編成での運行て、乗車20分ほどの信楽高原電車。甲賀の忍者の絵が描かれており、電車内の枕カバーから始まって、至る所に忍者が出現してます。

伊吹山

三島池に投影されてる伊吹山。
天気に恵まれたバス旅行、気持ちも癒され穏やかな秋のひと時です。