エレベーターの開閉ドアーに映った自分の姿を、スマホで写しました。
手前に苗がかれてる丸いのは『紀州てまり』です。
和歌山市のホームページより引用
紀州てまりは、その昔、紀州五十五万五千石の殿中で、女官たちが姫君のために作り始めたのが起こりといわれている。
伝統を生かしながら、現在風のセンスを加味した紀州てまりは、今もこつこつと手でかがり上げられている。「いつまでも丸く美しく納まるように」と嫁入り道具の一つとして使われたり、お祝い事でのプレゼントなどに使われる。
