受験

今日は娘の受験日。
朝５時に起き、６時に家を出て送っていく。
和歌山から大阪まで高速道路を使って１時間半。
受験を決めるに当たって、事前に位置、建物、雰囲気を見には
来てるが、すんなりとは行かず何とか到着。
７時５０分から受付で８時２０分開始。
門の手前で降ろし、次々来る人たちに混ざって入る後姿を見届けて発進。

この前受けた学校は友達といっしょに行ったけど、今回は１人。
今日一日で学科試験、作文、面接とこなすということで、予定がわかった時点で
メールが入る。

人生の最初のハードルの一つに過ぎないけど、これをクリアーしなければ
前には進めない。
「手応えが感じられなかった。」だって。
「この前も今日もダメみたい。」
この結果によって、次々と手を打っていかなければならない。
「全部ダメだったらどうしよう？」
「とり合えず、結果次第で次がんばらなくちゃ。」

新しいもの

何でも新しいものがいいのかな？

長年いっしょだったもの、それには「思い出」「歴史」が
積み重なってるんだよね。
他の人はそこまで執着しなくてもと思うかもしれないけど、
楽しかったこと、悲しかったこと、嬉しかったことなど、多くの
思い出とともに歩んで来てるんだ。

映画

「映画でも観に行く？
いつも私つき合ってもらってるから、お父さんの
観たい映画、何でもいいよ！」
「何があるんだろう？」
「はーい、これ。」（映画欄の載った新聞）
「うーむ？お母さんの観たいのでいいよ。」
「そんな事言うんだったら行かない！」
「えっ？・・・」

ロマンティストのケンサク微妙です。
上映されてるのは、『犬神家の一族』『武士の一分』『硫黄島からの手紙』
『大奥』『エラゴン』『００７・・・』。
優柔不断なケンサクを待つことなく、
「この前、硫黄島からの手紙はテレビでやってたし、怖いのは嫌だし、
そうそう、大奥ねっ、映画の導入部分のようなのテレビでやってて面白そうだったよ。それにする？」
「大奥にしようか！」

映画を観る時は必ずポップコーンとジュースを買って入ります。
映画＝ポップコーン
みんなも何か持って入るでしょ？

「うーん、この映画良かったよ！
大奥って女の嫉妬やどろどろした策略のイメージがあったんだけど
見方変わったよ。」

仕事始め＆目標

あっという間の５日間の休みを過ごし、仕事始め。
８時半の出勤時間ではあるが、事前準備という名目でのサービス労働のため
７時出勤。
流石に今日は通勤時の車も少なく、以外に早く着いてしまった。
しかも、仕事の内容も通常時の３分の１以下。
こんなことならいっその事休みにしてくれればと思うのであるが、
そうも行かないらしい。
程よい時間になった頃、今日は朝礼無しとの事。
新年早々、締りの無いことである。
気合を入れての仕事始め、なんだか空振りに終わってしまった。

率先垂範の元気モードが今年の第一目標。
２番目に自分の楽しみを大いに満喫すること。
３番目は家族に多くの喜びを与えること。
４番目はどんな小さなことにも意義あるいは必然性を見出すこと。
５番目は自分の意志の統一、そして具体化すること。
あと、今日という日が最後となったとしても、決して悔いが
残らないような日にすること。

５月の連休に夫婦の節目としての旅行を企画。
その実現に向けての準備。

『日記』・・・ほとんど更新の無い空白。
日々の過ごし方もこのように内容の無いものなのだろうか？
意味のある１日にしたいものである！
決意を新たに、新年の事始の締め括りに変えさせてもらう。