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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

オシャレ電話75 技術革新は日進月歩

2023-07-05 17:46:04 | 昭和の道具
短縮ダイヤルサービスと電話計算サービスが消えたのはいつなんだろうと、調べてみたくなります。ウインドウズNTが出て来た頃かなぁ。電卓、ワープロなんかがだんだん小型になり、安くなってきた動きとともに、電話器も軽量小型多機能になり、子どもの頃憧れていた新鋭機能が次々に古くなり、歴史が知りたくなる昨今です。



オシャレ電話74 続音は色彩

2023-07-05 15:23:05 | 昭和の道具
最右列が最高音だから、このボタンキーが440ヘルツの中心なのかなぁ。としたら、左側に行くに連れてデチューン、低音になる。リズミカルにポンやじっくりギュ~ッ、音は低くなっていました。1から9までの数字キーをタテ・ヨコ・ナナメで押してみる実験は続きます。調性の移り変わりはあるのか面白い。


オシャレ電話73 音は色彩

2023-07-05 07:16:30 | 昭和の道具
音は色彩です。音色というくらいだから、始まりのキーにより感触が変化します。ボタンは12個あり、ピアノの1オクターブ分ありますが、鳴る音はピボパ3個しかない。12個のそれぞれがキー初めのリードを取るとしたら、ピポパでは音階が出来ません。番号識別は押された順と段で判断するのかな?それで、実験は始まりました。


オシャレ電話72 音は波型と余韻

2023-07-04 15:05:25 | 昭和の道具
プッシュサウンドの特徴をまとめてみました。余韻がない、瞬発的、ハモらない、この3つかと思います。電話という機能、計算という機能、両者をコンパクトにまとめる、制作者の苦労がわかります。
電話番号は数列の組み合わせだから、微妙にずらしたチューニングが判別の基本になるんですね。初めの音が決まると、列違いの同音にセンディングを瞬時に施しているのかもしれません。同じ数字記号でも初回のプッシュと2回目3回目のプッシュでは、歯型のずれが出ているようです。こうなると、押し方や順番を変えてみたくなります。

オシャレ電話71 サンプリング

2023-07-04 10:39:37 | 昭和の道具
サンプリングは、まさに音の模造です。たとぇば、7に割り当てられた440ヘルツの音色を察知すると、近所の横並びの゙列のボタンサウンドに貼り付けられ、音階のような音序列ができる。789と押すと察知した440ヘルツのピポパが鳴る。他の横列も同じになるから驚きました。♥