こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

朝採りのクワたち

2007年09月02日 | 虫(カブト・クワガタ)

昨日の朝、子どもと虫採りに行ってきました。
夜明けが遅くなってきたので、今回は5時起きです。
しかし、子どもが目覚ましアラームのワンコールで起きたのには驚きました。

第1ポイント
木のうろに隠れていたコクワガタを穿り出してゲット。

第2ポイント
収獲ゼロ。とうとう虫採りシーズンも終わりなのだろうか。

子と相談し、県境の第3ポイントまで足を伸ばすことに…。
ここでコクワガタ2頭、カナブン3頭(収獲が少ないためか子が欲しがりまして)をゲット。

そして、そろそろ帰ろうかと歩いていると、
「パパー、いたよー。ノコギリクワガタ。」と子が叫んだ。
「やるじゃん、ビックリした?」と聞くと
「キマワリ見つけてチョンと触ったら、クワガタ落ちてきた。」と彼なりの武勇伝を語ってくれた。
それって偶然の産物じゃん。(笑)
でも、実質的に子どもが自力で見つけたのは初めてだったので、とてもうれしそうだった。

もう帰ろうかと思ったが、新ポイントを探したくなったので、ふらーっと寄り道ドライブをした。


通り掛かった重要文化財「千古の家」を子どもが見たいと言うので見学。(9時開館と同時)
習字の時間を思い出した。(福井県の子どもは「千古の家」と一度は書いてる・笑)

特にめぼしいポイントも見つけられずに10時に帰宅。
(仮眠をとった後、午後から七尾市に旅立つことに…。理由は次の記事にて。)


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