最近、子を園に連れていき立ち去る時、わざわざ教室の窓から「パパー、ばいばーい。」と見送ってくれるようになった。
しかも昨日なんかは、その「ばいばい」に加えて「会社がんばってねー。」とまで。
いったいどうしたんだろう?
先日、夕飯のおかずが野菜炒めの時も「パパ、野菜をちゃんと食べなさい。お肉ばかり食べてはいけません。」だって。(笑)
今まで言われてきたことを言い返しているのだろうか。この夏で何かしら成長でもしたのだろうか。
そうそう、お風呂でもようやく自分で身体を洗うようになったし…。(おそっ・笑)
いずれにせよ、子どもが時折見せる謎の言動の多くは微笑ましいものです。
しかも昨日なんかは、その「ばいばい」に加えて「会社がんばってねー。」とまで。
いったいどうしたんだろう?
先日、夕飯のおかずが野菜炒めの時も「パパ、野菜をちゃんと食べなさい。お肉ばかり食べてはいけません。」だって。(笑)
今まで言われてきたことを言い返しているのだろうか。この夏で何かしら成長でもしたのだろうか。
そうそう、お風呂でもようやく自分で身体を洗うようになったし…。(おそっ・笑)
いずれにせよ、子どもが時折見せる謎の言動の多くは微笑ましいものです。
クワガタムシの寿命についてネットで調べたら、クワガタ全種類が越冬できるわけではないことを知ってしまいました。( ̄ロ ̄lll)
うちの主力であるミヤマクワガタとノコリギクワガタはひと夏しか生きられないそうです。
いつも表に出ていて視覚的にも楽しませてくれる種だけにとても残念でなりません。
冬もずーっとクワガタくんたちと遊ぶつもりだった子どもにそのことを告げたところ、やはり寂しがっていました。
カブトムシ♂2頭、♀2頭。
ミヤマクワガタ♂5頭。
ノコギリクワガタ♂3頭。
永くないかもしれないけれど、最後までお世話させていただきます。
そして、いつも隠れてて「生きてる?」と探さないとわからないコクワガタは2、3年生きられるそうです。
コクワガタは♂4頭、♀1頭いるのですが、いかんせんみんな小さく弱々しいのが不安です。
本当に越冬できるのかな?
ちなみに、うちにはいませんが、オオクワ、ヒラタ、アカアシ、スジらも2、3年ということです。
子 「もう秋になったらクワガタいなくなってまうんやよ。もう最後かもしれんのやよ。」と切々と話すので、昨日の夕方、虫採りに行ってきました。(笑)
タイトルの通り「オケラになるまでは…」
先日の1ポイント目にいましたよ。ノコギリさん♂小歯と大歯の計2頭。
小歯は実物を始めて見ました。
見つけた瞬間、コクワかヒラタに見えたんですが、よく見るとノコギリクワガタでした。
子どもは珍しいので大喜び。わたくし的には少しガッカリ、ヒラタクワガタ欲しかったのにー。
その直後、大歯のノコギリを発見。ここにもノコギリが割といたんですね。
うちもとうとう虫カゴが足りなくなってきました。
何頭かを同居させていますが、まだ大事には至っていません。
8月も終わろうとしているのに幸いうちでは死亡率が低く、みんな長生きさんのようです。
寂しいけどカブトくんたちは永くても9月末くらいまででしょう。
でもクワガタくんたちは出来たら越冬させてみたいと考えています。(クワガタ越冬計画)
マットをてんこもりにしとけばいいのかなー。早く調べないと。
朝4時に起きて、虫採りに行ってきました。
子どもが起きれるかを心配しましたが、いつもよりは機嫌よく起きたので、出足はすんなり。
現地は車で5分。
まだ暗いので、外灯採集できるかなとゆっくり眺めながら走ったが、まったく気配すら感じない。
1ポイント目。
ノコの完全な死骸を発見し期待は高まるが、なにも見つからず。
2ポイント目。
期待は大きかったが、一回りして1頭も見つからず。
寂しい結果になってしまうかと心配になった瞬間、木の下の穴の中にミヤマの大顎を発見。
アリがたくさんうろうろしていたので、死骸かとしばし見ていると、大顎が動いた。
生きてる生きてる。つまみ上げたところを写真に撮った。(上)
ふとその同じ木を見上げてみると、細目の枝にクワガタのおしりが見える。
網で届く高さだったので楽々ゲット。またしてもミヤマクワガタだ。
子 「連れて帰っていい?」
私 「いいよ。」
(実は、来る前にカブトとミヤマは捕まえないと宣言していました。 )
本日の収獲は、ミヤマクワガタ♂2頭。
カブトムシやカナブンの姿は全くなく、森はいよいよ秋の気配でした。
ここ最近、枕元でヒラタクワガタが歩いていたり、ふとんの上で虫カゴをひっくり返してしまう夢を見ます。
そこで、子どもに夢の話をしました。
私 「最近、夢によく虫が出てくるんやけど。枕元でヒラタクワガタが歩いてたり…。」
子 「ぼくも! ふとんの中でオオクワガタがモゾモゾしてて、ビックリして起きたらなーもえんのや。」
もしかすると夜中に虫たちが“おもちゃのチャチャチャ”みたいに遊んでいるんじゃないか。(笑)
明日は子どもと早朝虫採りの約束をしています。
あーしたてんきにしておくれ♪
そこで、子どもに夢の話をしました。
私 「最近、夢によく虫が出てくるんやけど。枕元でヒラタクワガタが歩いてたり…。」
子 「ぼくも! ふとんの中でオオクワガタがモゾモゾしてて、ビックリして起きたらなーもえんのや。」
もしかすると夜中に虫たちが“おもちゃのチャチャチャ”みたいに遊んでいるんじゃないか。(笑)
明日は子どもと早朝虫採りの約束をしています。
あーしたてんきにしておくれ♪
カブト・クワガタ専門誌「BE-KUWA」をペットショップで見かけて以来、中身が気になって仕方がない。
表紙には「日本のクワガタムシ大特集!!」と書かれているが、ポリ袋に入っていて中は見えず。
薄い財布の中から思い切って1,380円を投入した。(概要はこちら)
日本にはこんなに多くのクワガタムシがいたのかとビックリさせられました。
オオクワ・ミヤマ・ノコギリ・ヒラタ・コクワはもちろん知っていましたが、ムシキングに出てきたスジブト、ネットで知ったアカアシ以外にも何十種類ものクワガタムシが紹介されていました。
キンオニクワガタなんてのもいるんですよ!
他にもブリーダーのための情報が盛り沢山。タランドゥス飼育術とかいうのもありました。
雑誌を通して見て、日本での一番人気はやはりオオクワガタであることがひしひしと伝わってきました。
憧れの 飼ってみたいな オオクワガタ
昨年の夏、カブトムシの幼虫を大量に見つけてから、わが家の甲虫ブームは始まりました。
いや、ムシキングのせいだったかな?(笑)
この夏は何度も虫採りに行きました。でもまだ行きたいと思っています。
虫採り初心者の私が知っている甲虫ポイント(福井県内)はごくわずか…。
■○○公園近辺(福井市):うちの近所、車で5分。ミヤマ・ノコギリ・コクワが多く棲んでいるようです。
■○○の森(あわら市):カブトムシが多く棲んでいます。クワガタは少なめ。
■○○川周辺(坂井市):子どもの頃以来行ってませんが、今でも…。ここではヒラタを狙っています。
■○○○川周辺(福井市):こちらも子どもの頃以来行ってませんが、ヒラタ・コクワがいそうです。
■○○の山(福井市):むか~し昔、親父がバイク(カブ)で連れていってくれた場所。環境変化等でその場所すらないんだろうな~。今度聞いてみよう。
そして、大野・勝山方面にも多くのポイントがあるはずですが、残念ながら噂すら聞きません。
こういった場所は秘密にされることが多く、ネットで調べても具体的な場所はまず出てきません。
公開した途端に森が破壊されるなんてことがあるかもしれませんしね。
さあ、自分のポイントを見つけにいこう!
※ネット上では、場所などを詳しく記述することはできません。(^-^;)
今朝、子といっしょに昨日のコクワガタがいた所を再チェックしに行きました。
そこでコクワガタ♀を発見!もちろん、昨日のコクワガタと同じ虫カゴに入れてやりました。
そして、まだミヤマクワガタがいました。
写真の通りとても元気そうでした。
でもカブトムシは全くみかけられませんでした。さみしー。