こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

帰ってきたゴマダラカミキリ

2007年07月31日 | 虫(カブト・クワガタ)

先日の恐竜パークでゴマダラカミキリを捕まえました。
マメコガネと一緒に何かの葉っぱを食べていたのですが、主食は葉っぱなのでしょうか?
連れて帰ったものの飼い方がよくわからないということもあり、その夜自宅のベランダで逃がしてやりました。

そして次の日のお昼、私が一時帰宅した時、駐車場でなんとゴマダラカミキリと再会!
この辺でゴマダラカミキリにお目にかかったことは一度もないので、たぶん昨日の虫でしょう。
「おっ、そんなところで何してるん?」
車に潰されてしまう思い、また自宅まで連れて帰りました。(また?・笑)
そして「山にお帰り~」とまたベランダで逃がしてやりました。

その夜、子にお昼の話しをするとすぐにベランダへ行き、虫を探しました。
もちろん、いるはずもなく…。
「えーん、ゴマダラカミキリに会いたかったよー。えーん。」とマジ泣きです。
情緒豊かな子に育ったものです。(ママのおかげです。)

会いたいと思っていれば…、 いつかきっと会えるよ。

恐竜パークは楽し

2007年07月30日 | 日記・一般

昨日は超久しぶり(10年以上?)に白山恐竜パーク白峰へ行ってきました。

室内展示場の入口に大きなティラノザウルス(動く模型)が待ち構えています。
「そいつのせいで中に入れない親子って、どこのどいつだい?」
「うちだよ!」

ご親切に「こわいのはここだけです」というはり紙があったので入れました。(笑)


写真は恐竜パーク内にある実寸大の模型。これにもちょっと度胆を抜かれました。

野外に化石発掘体験コーナーというのがあり、かなづちで岩をガンガン砕き放題。憂さ晴らしにはもってこいかもしれません。(笑)
運良く小さなシダ類の化石を見つけたので、よろこんで持ち帰りました。^^

福井県内にも全国的に有名な福井県立恐竜博物館があり何度も足を運んでいますが、
ところによっての特長が楽しいですね。
白峰は若い係員さんが多かったようですが、夏休みのバイトさんだったのでしょうか?
その若いたぶんバイトさんに恐竜の折り紙の折り方を丁寧に教えてもらいました。
その場ではもちろん完成、もうできると思っていたのに・・・。
折り方の書いてある紙を素直にもらって帰ればよかったなー。

なつのいちにち

2007年07月29日 | 日記・一般

昨日、園の夏祭りが行われました。
会場では子のお顔のキズをいろんな方々になぐさめていただきました。
お気遣いありがとうございました。
そして、いつも園でかわいがっていただいてる様子も肌で感じました。

園の夏祭りも終わり、夕食後にはママの実家で花火大会。
(気に入ったのか、まだはっぴを着ています。)
前日のケガのことも忘れて大はしゃぎ。のど元過ぎれば…。

ま、とにかく、「なつのいちにち」を満喫できたようです。

はしゃいでふざけてころぶ

2007年07月28日 | 日記・一般
昨日、子が顔面にケガ(すり傷)をしました。
ママが病院に連れていってくれたので一安心なのですが、見た目はかなり痛そうです。
「大丈夫か?」と聞くと「もう治った。」と答えます。
「どうしてころんだの?」と聞くと「5才の子どもが持つには重すぎるカバンを持ってたから。」と答えます。
大はしゃぎし、ふざけすぎてころんだという風には答えません。

物のせいにしたい気持ちはわかるけど、前後わからなくなるほどふざけるのはよそうね。

勝手に梅雨明け宣言

2007年07月27日 | 日記・一般
蝉の声がミンミン聞こえてきました。ようやく福井も梅雨が明けたようです。
(気象庁発表ではありません。あくまで個人的見解です。)

夏真っ盛り!と思った頃には秋の足音が聞こえてくるのが常なので、もう夏本番だと自分に言い聞かせないと…。
海水浴にも行きたいし、山もいいよねー。また虫採りにも行きたい。

わずかながらボーナスも出たことですし、少しでも夏を楽しみたいものです。

走って登園 パート2

2007年07月26日 | 日記・一般
ここ2日程、駐車場から園門までの「子の散策道」を走るようになりました。

理由は簡単です。

よくある手ですが、
「競争しよっか。よーい、どん。おっ速いな、待てー。」と子の競争心をくすぐるのです。^^
子は見事に走ってくれます。

今しばらくは通用しそうですが、ボチボチ新しい手も考えておかないとね。
鼻先ににんじんでも…。(笑)

子どもなりの段取り

2007年07月23日 | 日記・一般
今朝の子どもとの会話。

「虫カゴにもっと木の枝を入れた方がいいな~、今度拾ってきて。」とパパが子に言うと

「ママ、今日の帰り公園行って、枝探そう。」と子はすぐにママを誘った。

「晴れた日の乾いてる枝でないと…。今日は(くもりだから)よくないわ。また今度。」とママはさりげなく断わった。


しばし時間が経過し、園に向かうパパの車の中。

「そうだ。パパがお昼に枝拾ってくればいいじゃん。」と子は半ば命令形の提案をしてきた。

「乾いた良い枝があったらね。」と応えておいた。


子にとってはママが断わった理由はどうでもよく、枝が相当欲しかったようです。
どうしても欲しいもの、やりたいことは人に頭や身体を使わせます。
安易に与えるなんて、もったいないもったいない。





と、これでお話を終えるはずだった…。

今日はたまたまパパが先に帰り、家でこれを書いていた。
ちょうど書き終えた時、「ただいまー。」と妻と子の元気な声。

「見て!パパの言うとおり、枝いっぱい拾ってきたよ。」と叫ぶ子の手には枝が4本。


パパの一本の枝(↑写真)の出る幕はなくなったようです。

今日の収獲

2007年07月22日 | 虫(カブト・クワガタ)

ムシムシした今日のような気候は虫が採れそうだと思い、子と二人でいつものところに出掛けてきました。
ハルゼミ(たぶん)、カナブンにはじまり、カブトムシ(♂)3頭、ミヤマクワガタ(♂&♀)一対。
日中1時間程でこれだけゲットすれば大猟と言えるでしょう。

少し虫捕りのコツがつかめてきたのかも。

子は自慢したかったようで、周りの人に聞こえるように「いっぱーい、いっぱーい採れた♪」と何度も繰り返していました。