こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

第56回クリスマスこども大会

2008年12月24日 | 日記・一般

昨年に続いて今年も行ってきましたクリスマスこども大会。
地元高校吹奏楽部による演奏会はいつも大盛り上がりで、ダンシンダンシン♪
息子もノリノリでした。

今回の演劇にはブラックトナカイなるものが登場し、会場を盛り上げてくれました。
(ちなみに昨年はブラックサンタでした。)



こういうイベントはいつまでもいつまでも続いてほしいです。

今日はクリスマスイヴ。
みなさん、大切な人と時間を共にしてくださいね。
メリークリスマス。^^

好き嫌い

2008年12月13日 | 日記・一般
息子の好き嫌いはどんどん減ってきたのでほっとしていますが…

息子「保育園の先生でにんじんが嫌いなのはだ~れだ?」
私「えっ、先生が?」
息子「うん、先生やよ。」
私「担任の先生?」
息子「ブッブー。○○先生でした。」
私「それじゃ、給食でにんじん出た時、○○先生どうするの?」
息子「おともだちにあげてる。」
私「先生食べんのやー。(笑)」
息子「子どもが好き嫌いすると大きくなれないからダメやけど、大人はもう大きいから好き嫌いしてもいいんやって。」
私「まあ、大人もできるだけ好き嫌いせん方がいいけどな。」
息子「ぼくは大きくなりたいから、好き嫌いせんよ。」

保育士の先生方はこんなに腹を割って話しをしているんですね。
こりゃー園児たちに好かれるはずだわ。

崖の下の息子

2008年12月11日 | 日記・一般
お風呂にて…

私「○○もお兄ちゃんになってきたから、そろそろしっかりせなあかんなー。」
息子「・・・。」
私「しっかりせんかったら、○○を崖から突き落とさなあかん。」

   


 

息子「・・・。なんでそんなことするの?せんといて。」
息子が突然涙を流す。
私「おいおい、泣かんでもいいやん。これは例え話やよ。」
私「ライオンは子どもを崖から突き落として、上がってきた子どもだけを育てるというんや。」
息子「上がれんかったら?」
私「お腹すいて死んでしまうかも…。」
息子「かわいそうや。ぼくは上がれん。ぼくは上がれん。」
また涙を流す。
私「だから例え話やって。○○を崖から落としたりせんて。」
息子「パパがぼくを崖からえいって突き落として、上がろうとしても上がろうとしても上がれないのが頭に浮かんだんや。」
私「そんなに急な崖やったんか?」
息子「うん。」
私「落とすのなら、もっとゆるい坂道くらいにしといたろか?」
息子「もう、落とさんといてってー。」

こんな話しはまだ早かったかな。
息子にはとても上がれないような崖が見えたようです。

どんぐり日記 ぼっちくんSP

2008年12月10日 | どんぐり(植物など)
※サムネイルをクリックすると別ウインドーで拡大表示されます。

今まで記事にしてきたぼっちくん(アベマキ)の写真を一覧にしました。
今年1月からちょうど1年になります。
現在は葉っぱが一枚もありません。
春に冬芽がパカッと開くのを期待しながら、じーっと待つことにしましょう。

どんぐりの本 パート8

2008年12月05日 | どんぐり(植物など)

図書館やレンタルDVD屋さんは一度行くと連鎖してしまいますよね。
今回見つけたどんぐり本は以前から本屋さんでチェックしていた
いわさゆうこ著「どんぐりノート」です。



この本を読めばどんぐりの種類や特徴がかなりわかるようになります。
まさにお勧めのどんぐり本です。
そして、同じくいわさゆうこ著「どんぐり見聞録」は初めて見かけた本ですが、手にとって少し読んだだけで即行借りてしまいました。
著者のいわさゆうこ氏が2年前の60才の時に書いた素敵なエッセイ本で、すっかり引き込まれてしまいました。
ここしばらくブログを書いていなかったのもこの本のせいです。(笑)
どんぐり好きになるきっかけやいろんな感性にとても共感しました。
機会あれば、ぜひ手にとってみてください。


そして、もう一冊。


伊藤ふくお著「どんぐりの図鑑」

この本はどんぐりことはもちろん葉っぱ、木肌、冬芽、発芽など樹木ごとに紹介されていて、とてもリアルな図鑑です。



魅力的な写真がいっぱいありました。

また返却時に連鎖してしまうかも…。^^