息子とお風呂にて…
子「パパ、知ってた? ぼく、“空の王様”なんや。誰にも内緒やよ。」
私「ほう、それってどんなの?」
子「夜、みんな寝た後、ぼく空の雲の上に行くんや。」
私「ほほう、知らんかったわ。」
子「すごいやろ。」
子「それで雲の上から“幸せの種”をまくんや。“みんな幸せにな~れ”って。」
私「すごいなー。いいことしてるんや。」
子「今日の夜、パパもいっしょに行くか?」
私「行けるんか?」
子「もちろん。ぼくが王様やで、パパは家来ね。」
私「パパは家来か?」
子「王様の次の一番強い家来やよ。」
私「わかった。」
子「そんで、敵が攻めてくることがあるんや。そんな時はパパがんばってや。」
私「おう。」
子「そんでそんで・・・」
はじまりはおもしろかったけど、長いので後は聞き流した。
子「パパ、知ってた? ぼく、“空の王様”なんや。誰にも内緒やよ。」
私「ほう、それってどんなの?」
子「夜、みんな寝た後、ぼく空の雲の上に行くんや。」
私「ほほう、知らんかったわ。」
子「すごいやろ。」
子「それで雲の上から“幸せの種”をまくんや。“みんな幸せにな~れ”って。」
私「すごいなー。いいことしてるんや。」
子「今日の夜、パパもいっしょに行くか?」
私「行けるんか?」
子「もちろん。ぼくが王様やで、パパは家来ね。」
私「パパは家来か?」
子「王様の次の一番強い家来やよ。」
私「わかった。」
子「そんで、敵が攻めてくることがあるんや。そんな時はパパがんばってや。」
私「おう。」
子「そんでそんで・・・」
はじまりはおもしろかったけど、長いので後は聞き流した。
いやーっ童話にでも、映画のワンシーンにでもなる。
息子さんは、すばらしいライターだ。
こぱんださんは、とても幸せな時間を通過中ですね。
しかし、続き聞きたかったなぁ~♪
どんな冒険だったんだろう~^^
気になる続きはどんどんおかしな方向へ行ってしまうと思われ…。
たぶん、武器がどうとかこうとか。(笑)
出だしはかなりよかったんですがねー。
次回作(?)に期待しましょう。
話しをまとめる力はまだ持ち合わせてないようで、エンディングを迎えられませんでした。
おやじさんとこの娘さんのお話もいつか紹介してくださいね。
お風呂ではここまででした。
続きと言えなくもないような話しを以下に。^^
私「あれっ、今日はお空行かんのか?」
子「そやった。ちょっと待ってね。」
と言いながら、わざわざ窓を開けて
子「くも~~~。」
子「ほーら、雲が来たよ。乗って。」
その後、ふとんに入り、すぐ夢の中へ…。
おやすみなさい。