幼虫の入っている飼育ケースのフタを開けて見ていた息子が、
「パパ、たいへん！変な虫が入ってる。」と叫んだ。
見に行くと中に小さなコガネムシ系の成虫が。。。
「何だこりゃ？クワガタの幼虫じゃなかったのか？？」
昨年の秋、木の根元の土や朽ち木の中から採集してきた幼虫たちなので全部同じではないのですが、全く意外なものでした。
小さなアオカナブンに白い点々をつけたような感じです。
図鑑で見るとどうやら「コアオハナムグリ」のようです。
一度だまされそうになりましたが、上の写真では死んだふりをしています。(笑)
この調子でどんどん羽化していくとどんなものが出てくるのか、おっかなびっくりです。
カブトムシの幼虫は４匹。これはほぼ間違いないでしょう。
残るお楽しみ幼虫は１１匹。ありとあらゆる場所で捕まえたものです。
いったい何の幼虫たちなのでしょう？？？
そんなに変な虫もいないだろうし、なんかワクワクしますね♪
また、何か変化あったら記事にしてくださいな
楽しみに待ってますyo
わあ・・・ちょっと分からないですね～
でも一瞬カメムシ君を思い出してしまった
（上の写真）ゴメンナサイ～！
要チェックですね＾＾
ある時、映画のように幼虫が宇宙からやってきた怪獣みたいに巨大になりませんか？
恐ろしくもあり、興味もあり。
湿度を保つ程度のことしかしてませんが、半年間そだててきたのですからねー。
クワガタ１頭ぐらいいてほしいところです。
捕れた場所や幼虫の形的には甲虫系のばずなんですが…。
これからどんどん何かが羽化してきそうです。(;^_^A
ウルトラマンシリーズにありそうなストーリーですね。^^