PC教室での「授業参観」

昨日は、二年生のみゆきの授業参観で、授業は「性教育」。
「性教育」とは言っても、まだ二年生への内容なので、そんなにハラハラドキドキするようなものではありませんでしたよ(笑)念のため。(^^ゞ

テーマはこうです。
「みんな大切ないのち」～胎児が子宮の中で、どのように成長していくかを知らせ、生命の大切さに気づかせるとともに、友達の生命もみんな同じく大切であることから、友達を大切にする心を育てる～といった内容でした。

おなかの中で、赤ちゃんは、こんな風に育っていって、みんなのお母さんやお父さんは、みんなを生むときには、「こんなに大変な思いをして生んでくれたのですよ」、そして、「生まれてくれたら、こんなに喜んだのですよ」、と。

参観に来ているお母さん、何人かに、先生が、赤ちゃんが生まれたときの感想を直接聞いてくれたり、お母さんからのお手紙をこどもたちに読んで聞かせたりしました。

感想を言ってくれたお母さんの子や、お手紙を読まれた子たちは、みんな照れくさいやら、嬉しいやらで、お母さんのことを振り返って見て、にっこり(^-^)(←こういうところが、まだ二年生は、無邪気で、みんなとっても、かわいらしいの!!)

他には、おなかの中で、赤ちゃんが育っていく様子を絵にしたものを、黒板に次々と貼り付けて。
それらの絵を見て、こどもたち「わあ～まだ小さーい」「わーー、今度はこのぐらい～?」と、先生の説明と黒板の絵を見ながら、子供たちは、ものさしを手にして、あかちゃん(胎児)の大きさを、確認しながら、おおはしゃぎ。

なんだか、妊娠した母親が受ける「母親学級」のような様相でした(笑)
かわいくて、ほほえましい二年生の「性教育授業」。

そして、本日、お兄ちゃんの方の、五年生の授業参観は。
PC教室での、「環境を守る」というテーマに基づいて、各グループでPCで内容を写真や文章などでまとめたものの発表会。

へーー、まあ、テンプレートにもとづいて、作っているのでしょうけれど、みんな上手に、きれいに作っていましたねー。
見に来たお母さん方は、それぞれ、こどもたちの作ったPC画面の発表用の画面を見ながら、子供たちの説明の「発表」をきいて、「へーー」と目を丸くして感心、感心。

なにしろ、私らの小学校の頃には、こんな授業なかったものですからね。
カルチャーショックですよねえ。

うちの子は、私が、カメラを手放さずに、彼の発表の様子をじっと、カメラでムービー撮り(笑)などしていたものでしたから(笑)
「あーー、オレ、緊張して、冷や汗かいたーー」(^^ゞ
などと、後から私の元に寄って来て、つぶやいてました(笑)

ごめん、ごめん、あいかわらず、母はカメラ好きなのであった(^^ゞ

※そんな訳で、アップしている写真も、その五年生の授業参観のPC教室での、教室全体の様子の写真です。
ただ、手前の子の顔が、近くではっきりと写ってしまってましたので、まあ、大丈夫?かとは思いましたけれど、いまは、なにかと「こども」が狙われ、危険にさらされる、このご時世。。(-_-;)
後から、(まあ、知られることは無いとは思いますが?)この手前の子の親御さんから、無断で写真をアップしたことの苦情を受けるといけませんので、顔はわからないように加工させていただきました。
本当は、かわいい我が子の写真も、チロの写真のように、アップしてみたい気持ちもありますが、なにしろ、世知辛い世の中で・・・・
寂しいことですが、チロや風景等以外は、なかなかお見せすることは出来ません(^_^;)