なんと、びっくり。いつも、いつも、ほぼ毎日のように、一番近くて買い物しやすくて、通い続けていたスーパーが、今月末で、閉店ということになりました。
私たちが、結婚してこの地に移り住むよりも、ずっとずっと前から、30年近くも、続いていたスーパーが、完全閉店・・・
ショックでした。
うちのお兄ちゃんも、私にその話を聞いたら、大ショック。
「え~~、悲しいよーいやだよー」
そのことを知って以来、もう五年生ともなると、ママとの買い物になんか、ついても来なかったお兄ちゃんが、「丸正に、行くなら、俺も行くからね!」などと、連日言ってきたりしてました。
数日前、仕事から帰った夕方に、兄妹を連れて、スーパーに行ったら、もう、商品も心なしか、少なめになっており、日替わり閉店セール品は、またたくまに、どれも売り切れになっていたりして、
店内で、お客さんと、店員さんが、挨拶を交わしたりしてて。
お世話になりました、といつも以上に深々と頭を下げている、いつも威勢の良かった、おばちゃん。
「ここで、もう、会えなくなるのは寂しいわー」なんて、買い物おばさんに言われ、「この近くに住んでいるので、またどこかでお会い出来ますよ・・・」なんて、寂しそうに話す男性店員さん。
そんな会話が、そこかしこで、聴こえて来たりしていて、、、
そんな折に、一緒に居た妹のみゆきが、私に言いました。
「ゆうくん、泣きそうだよ~」
お兄ちゃんは、いつでも、やさしい。
どうして、主婦でもない君が、そんなに重大に寂しがっているのか?(^_^;)
「ここは、オレが生まれるずっと前から、あったんでしょー、それが無くなってしまうなんて、とっても寂しいよー」
本当にね。。。やっぱり、私も残念だし、寂しいね・・・
セール品目当てで行っても、仕事帰りでは、売り切れがほとんどとは、わかりながらも、私も閉店を知ってからは、名残惜しさも手伝って、近いこともあって、ついつい、連日立ち寄ってしまいました。
日に日に、陳列棚の商品は、少なくなって行き、今日などは、もう、ほとんど、店内はすでに半死状態で、いたたまれない気分になってしまいました・・・・
とうとう、明日(ん?日付が変わってますか?正式には今日)でおしまいなのか。
「明日は、絶対に、オレも行くからねっ」って、今日は、私ひとりで仕事帰りに立ち寄ったら、もう、店内は、スカスカで、何も買うもの無かったんだよ・・・って、お兄ちゃんに話したら、それでも、彼は、「明日は、絶対に行く」と強調してました(笑)
ゆうくん、連れて行くけど、泣いちゃダメだぞ・・・・(^_^;)
スーパーも、開店は嬉しいけれど、閉店っていうのは、ものごと全て、始まりがあって、終わりがあるものだけど、「お別れ」というのは、何事も、寂しくて、悲しいものだったんだねえ。
本当に、あのスーパーには、お世話になったなぁ。
お兄ちゃんじゃないけど(笑)本当に、私も名残り惜しいです。
馴染みのスーパーだったけど、そのへんの買い物おばさんのように、馴れ馴れしく気さくに店員さんに話かけられるような主婦では、なかった私。(人見知りなもので(笑)
店員さんに、ご挨拶も出来なかったけれど、店員さんたち、みんな、ありがとうね。ご苦労様。
お兄ちゃんが、まだ赤ちゃんの頃、よく、このスーパーの二階に写真のプリントを出しに行ってて、そこでいつも、レジをしていた店員のSさんとは、少しは赤ちゃんがらみで、会話もしたっけか。
そのSさんには、私が、15キロも痩せたら、本当に驚いてくれてて(笑)
「痩せたねーーえ、びっくりしたよー」「あら?わかりますか(^^ゞ」
「そりゃ、もう、わっかるよぉ~~」
なんて、ハナシをしたりしていた、あの二階は、もう既に数ヶ月前に閉鎖になってて。
でも、まさか、全部が終わってしまうなんて、思ってもみなかったです。
思い起こせば、いろんな思い出が蘇えって来ます。
あの頃、お兄ちゃんが、赤ん坊だった頃から、数えても、すでに、お兄ちゃん11歳。
もう、そんなにあのスーパーと共に、時が流れていたのだねえ・・・・
ありがとうねー。残念だけど、サヨナラスーバー丸正。(T_T)
私たちが、結婚してこの地に移り住むよりも、ずっとずっと前から、30年近くも、続いていたスーパーが、完全閉店・・・
ショックでした。
うちのお兄ちゃんも、私にその話を聞いたら、大ショック。
「え~~、悲しいよーいやだよー」
そのことを知って以来、もう五年生ともなると、ママとの買い物になんか、ついても来なかったお兄ちゃんが、「丸正に、行くなら、俺も行くからね!」などと、連日言ってきたりしてました。
数日前、仕事から帰った夕方に、兄妹を連れて、スーパーに行ったら、もう、商品も心なしか、少なめになっており、日替わり閉店セール品は、またたくまに、どれも売り切れになっていたりして、
店内で、お客さんと、店員さんが、挨拶を交わしたりしてて。
お世話になりました、といつも以上に深々と頭を下げている、いつも威勢の良かった、おばちゃん。
「ここで、もう、会えなくなるのは寂しいわー」なんて、買い物おばさんに言われ、「この近くに住んでいるので、またどこかでお会い出来ますよ・・・」なんて、寂しそうに話す男性店員さん。
そんな会話が、そこかしこで、聴こえて来たりしていて、、、
そんな折に、一緒に居た妹のみゆきが、私に言いました。
「ゆうくん、泣きそうだよ~」
お兄ちゃんは、いつでも、やさしい。
どうして、主婦でもない君が、そんなに重大に寂しがっているのか?(^_^;)
「ここは、オレが生まれるずっと前から、あったんでしょー、それが無くなってしまうなんて、とっても寂しいよー」
本当にね。。。やっぱり、私も残念だし、寂しいね・・・
セール品目当てで行っても、仕事帰りでは、売り切れがほとんどとは、わかりながらも、私も閉店を知ってからは、名残惜しさも手伝って、近いこともあって、ついつい、連日立ち寄ってしまいました。
日に日に、陳列棚の商品は、少なくなって行き、今日などは、もう、ほとんど、店内はすでに半死状態で、いたたまれない気分になってしまいました・・・・
とうとう、明日(ん?日付が変わってますか?正式には今日)でおしまいなのか。
「明日は、絶対に、オレも行くからねっ」って、今日は、私ひとりで仕事帰りに立ち寄ったら、もう、店内は、スカスカで、何も買うもの無かったんだよ・・・って、お兄ちゃんに話したら、それでも、彼は、「明日は、絶対に行く」と強調してました(笑)
ゆうくん、連れて行くけど、泣いちゃダメだぞ・・・・(^_^;)
スーパーも、開店は嬉しいけれど、閉店っていうのは、ものごと全て、始まりがあって、終わりがあるものだけど、「お別れ」というのは、何事も、寂しくて、悲しいものだったんだねえ。
本当に、あのスーパーには、お世話になったなぁ。
お兄ちゃんじゃないけど(笑)本当に、私も名残り惜しいです。
馴染みのスーパーだったけど、そのへんの買い物おばさんのように、馴れ馴れしく気さくに店員さんに話かけられるような主婦では、なかった私。(人見知りなもので(笑)
店員さんに、ご挨拶も出来なかったけれど、店員さんたち、みんな、ありがとうね。ご苦労様。
お兄ちゃんが、まだ赤ちゃんの頃、よく、このスーパーの二階に写真のプリントを出しに行ってて、そこでいつも、レジをしていた店員のSさんとは、少しは赤ちゃんがらみで、会話もしたっけか。
そのSさんには、私が、15キロも痩せたら、本当に驚いてくれてて(笑)
「痩せたねーーえ、びっくりしたよー」「あら?わかりますか(^^ゞ」
「そりゃ、もう、わっかるよぉ~~」
なんて、ハナシをしたりしていた、あの二階は、もう既に数ヶ月前に閉鎖になってて。
でも、まさか、全部が終わってしまうなんて、思ってもみなかったです。
思い起こせば、いろんな思い出が蘇えって来ます。
あの頃、お兄ちゃんが、赤ん坊だった頃から、数えても、すでに、お兄ちゃん11歳。
もう、そんなにあのスーパーと共に、時が流れていたのだねえ・・・・
ありがとうねー。残念だけど、サヨナラスーバー丸正。(T_T)