PANTA「み~は~ライブるぽ」シリーズ、07.3.11新宿ロフトの中編です。
前編でお伝えした内容のMCの後に、続けられたMCではいよいよ
「新譜『CACA』から聴いてください!!「午後の悪魔」です」と。
7.午後の悪魔
PANTAが、ずっと長い間、数々の素晴らしいライブを続けていく中で、愛用し続けている名器!!「タカミネ」のエレアコを持ちました♪
いや~。ようやく聴けたこの曲には、感激でした。
私も、今までずっと陽炎のライブに、行ける限りの範囲で足を運んでまいりましたが、『CACA』収録曲の中では、自分で足を運んだ会場でも、そして、あいにく、自分の行けなかった会場でも、この曲だけは、まだ、披露されていませんでした。
そして、このツアーファイナルで、ようやくそのベールは脱ぎ取られました。
待望の曲のひとつでもありました!!
たくさんライブに行っておりますと、やはり、今まで聴けて居なかった曲を、ライブで聴けると言うのは、とっても嬉しいです。PANTAが、このタイトルを口にしたとき、もう私は、曲が始まる前から感激もひとしおでした。
曲は、PANTAのエレアコ、タカミネの音がキレイに響き渡り、そこに琢己さんのギターの美しいフレーズが加わってはじまりました。
うっとりです。
陽炎は、どんどんハードになっていき、その「ロックンロール」には、磨きがかかりまくりでしたが、やはりこういうスローなバラード系の曲も、あいかわらず絶品です。
また、PANTAは、この日は、満を持していただけあって、声も絶好調でしたね。
それとPANTAはスタンドマイク、ハンドマイクアクションも、最高にきまりまくりで、たまりませんが、ギターを持ってくれる姿も、その演奏も、また、やっぱりカッコイイ~★
♪いつかお前は音楽に姿を変えて
オレをどうしようもない悪者にしてしまう・・・・・・
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♪いつ誰にでも その瞬間は来るよ
恐れながら でもおまえは待ってる・・・・・
しかし・・・この曲って、いろいろと意味深な歌詞ですよねえ~
PANTA、 「♪なんでいまになって現れたんだよ」
ってのは、ひょっとして、この日のPANTAのライブを聴くのは、実にもう、十数年ぶり?と言う方々が、みんな思っていたんじゃないですかねえ~。(そして、そう言う人たちも、きっと少なくは無かったと思うんですよ)
あ、ワタシ?
私の場合は・・・・
自慢じゃないですけど、わりとファンの多くからは「不評?」みたいだった?(率直ですみません~)(苦笑)
「NEKED」のライブにも、ず~っと足げく通ってましたから~(笑)
そして、あれはあれで、私個人的には、大好きでしたですよ♪
PANTAに関しては「とっかかり」は、かなり遅かれども、それからは、追いかけ続けてここまで、まいりました。
従って、「今になって?」と言う思いは無いですね。
でも、これは、たまたま、歌詞の断片を切り取ってみただけです。
それよりも、いろいろと・・・悩ましいような?この曲の「詩」ではございます・・・・
そうそう、当時この曲が歌われはじめた頃、この曲のことは「失楽園ソング」とか言ってたんでしたね(笑)
いまさら言うまでもありませんが、PANTAは、ずっとずっと、ハードなるロッカーであり続け、かつ美しき「メロディメーカー」であり、素晴らしき「詩人」で、偉大なる天賦の才能の持ち主ですね!!(何度も、書いてまいりましたが、何度も書き綴っておきたくなります)
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この曲を歌い終えた後の、つかの間のインターバルのときに、なんか、感激のあまり、私も、オープニング時などに続いて、思わず「声援」を送ってしまいました。
「パンタ~~~~」
そうしたら、ちゃんとすぐにPANTAに「ありがとう!」って、言ってもらえて、嬉しかった~
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その後、再びMCで、次の曲「氷川丸」の説明を。
でも、この日は、「ごく簡単に」、でした。
まだ『CACA』には収録されていないこと、そして、「今まで何度も説明してきましたが」と言う言い方だけして、横浜の山下埠頭の「氷川丸」の歌です、聴いてください!!と言うようなカタチで始まりました。
アーチストとしては、ライブのたび毎に、毎回曲にまつわる同じ話をし続けていかなければならない、と言うのは、「原則」事項です。
・・・それは、いつだって、ライブには、「この日が初めて」と言う人も必ず居ると。
そういう人のことを、いつでも、忘れてはいけないと。
そして、いままで、PANTAは、その原則を遵守し、自分でもこの日、おっしゃられてもいたように、「今まで何度も」、きちんと丁寧に「説明」し続けてまいりました。
しかし、この日のロフトでは、あえて、こういう言い方をして、詳しい経緯を、それ以上話すことを、辞めました。
PANTAの熱烈なファンが、たとえば地方(地元)のライブで聴いていても、再び、それから、いてもたってもいられなくなり、この東京に、遠征してでも、再度聴きに来ていたり・・・そんな感じで、この日は、全国各地からライブ「リピーター」も多く集結している、と考えても、おかしくは無い、東京、「母港の新宿」、と言うことも、大きかったのでしょうけれど。
もはや、この日は、長い曲にまつわる経緯を説明することに、時間を裂いて、あるいは「中だるみ?」することよりも、ライブのテンション維持と、その分、限られた時間の中で、曲をたくさん披露したい、と言う思い、の現れであったのではないかと思いました。
実際、この日は、ライブ全体を振り返りましても、終始、ハイテンションのまま、次々と曲が展開され、「ロックコンサート」として、とても気持ちの良いものでした。
ただ、それでも、実は「みーはー」と致しましては、PANTAの、いろんなおしゃべりも、それはそれで嬉しいんですけど(笑)
でも、こと曲にまつわるハナシに関しましては、確かに、もう、たくさん聞き続けてまいりましたですから。「もういいよ。わかっていますよ」(笑)と言う思いは、やはり、ありましたからね。(PANTA、説明しないでくれて、ありがとう(笑))
とにかく、この日のライブは、終始、気合いと熱意が、ひしひしと感じ取れました!!
もの凄いです★
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・・・・思いますに、そもそも「奇跡」と言うものは、普通、起こせるべくして、起こせるものなどでは、勿論、ございません!!
しかし、この日のロフトは、(少なくともファンの間では)話題騒然、大評判の全国ツアー終了から一ヶ月、その間に、ファンの期待は、さらに高まるばかり。
そして、かく言う、私自身も、このブログにおいて、せいいっぱい、それを、現に、煽りまくり、期待を込めて、ずっとずっと待ちわびておりましたうちの、ひとりでした!!
そして、その期待を裏切ることなく、起こすべくして「世紀の奇跡」を起こしてくれた、スーパーロックバンド★「陽炎」★
実年齢を、はるかに超越しているまさに奇跡の超人★PANTAは、本当に凄いっ!!凄すぎます。
ですから、自分としても観客のひとりとして、めいっぱいの、拍手と声援を、心より惜しまずにはいられませんでした。
私に限らず、この日は全てのオーディエンスも、また、非常に熱かった!!
この「アーチストとオーディエンス」との一体感!!
この最高の高揚感は、アーチスト自身も、オーディエンス側も、同時に、共通に体感出来ていたのではないでしょうか!?
だって、PANTAの表情が、なにしろ気持ち良さそうでしたもの。
まさに「ライヴ★の醍醐味」が、ここにありました★
8.氷川丸
引き続き、PANTAは、この日、そのまま、タカミネのエレアコで、この曲に入りました♪
やりました~~!!そうです。やっぱり、この曲は、エレアコがイイですね。
当初「風林会館」の発売記念パーティで披露されたライブでこの曲をやったときなども、PANTAはエレアコだったのですが、今までのツアーでは、エレキに変わっていました。
それに対しまして、当ブログでは、「新宿A子」さんはじめ、コメントを届けてくださる方々からも、やはりこの曲は、PANTAは「エレアコ」がイイと言う声も多かったのでした。
おーーーーっ!!まさか!?うちのブログを読んでいただけて、受け止めていただけ、その要望に応えてくださったのか?否か?その真実は、ご本人たちのみぞ知るところでしたが♪(笑)
(勝手に、ここで言ってたせいだ♪って妄想してみるだけでも、嬉しいですね★)
やはり、私自身も、「氷川丸」は、アコースティックギター(エレアコ)が正解だと思います。
エレキの(アコギに比べて)ガシャガシャした音よりも、PANTAのギターはこの曲に関しては、エレアコの音の方が、温かみと味わいが深くて、そして、(以前のこのブログの「対談」にいらしてくださった「新宿A子」さんもおっしゃられてましたが)ギター菊池琢己さんの音との対比がわかりやすくて面白くもあり、良い感じになっていたかと思います。
それにしても、この曲はPANTA自身がかなり思いいれを持ち、大切にしている曲ですが、私自身も、このブログで、ずっとこの「氷川丸」が演奏された日の「ライブのるぽ」を綴っていくたびごとに、書いてまいりましたが・・・(なので、また、同じことを書くようですが・・・)私は、この曲が生まれたばかりで、初めてライブで披露された頃から聴いてまいりました。
その当時は、「NEKED」のライブで、まだデモのような感じで、ほとんどアレンジもされていないようなシンプルな演奏でした。
それでも、まったくはじめて、新しく聴く、その曲の良さには耳を奪われ、聴いてすぐに大好きになったものでした。
それから、だんだんアレンジが加わり、初台ドアーズのクリスマスのときに(3年前くらいのものでしたでしょうか?)とうとう「ヘッドアレンジ」と言うことで、バンドで披露されました。
でも、まだ、このときは、中山努さんは、いらっしゃいませんでした。
それでも、バンドで披露された「氷川丸」には、大感激したことを、思い出します。
それから、幾度となく、ライブに足を運ぶたびに、『CACA』には収録されなかったものの、PANTAは、この曲が産まれるまでの経緯を大切に丁寧に語りながら、演奏してくださってました。
・・・・そんなふうに、ずっと聴き続けてきた「氷川丸」。
そして、今、この「1st Cruisin'」のファイナルで、「陽炎」と言うバンドとしても一段と、まとまりと一体感を得た中での、演奏を聴くことが出来ました。
やはり、中山さんの「鍵盤」が加わりますと、音に深みと厚みが増して、良いですね~。
公式リリースは、まだされていないこの曲ですが、PANTAライブをおいかけ続ける私にとっては、もはやその「思い入れ」は、深いです。
ですから、なんとも、胸が熱くなるような思いでこの日は、聴いておりました。
いえ、「この日は」ではなくて「この日も」です。
・・・・この曲を、じっくり聴いておりますと、いつもなんだか切なく胸が熱くなります。
かと言って、勿論、決して「暗い曲」という訳では無いのですが、とにかく味わい深いですね。
初めて聴いた、あの頃・・・そう、あれは確か2001年1月雪の赤坂でした。
6年前?
なんだか、ついほんの少し前だったような、もう、かなり懐かしい記憶のような、妙な感慨で振り返ります・・・
あのときは、「ミニマラッカ」のような曲、とおっしゃっていて、その後のライブでは(当時の)新譜『波紋の上の球体』には収録されません!!と、PANTAは説明していんだなぁ~と言うことなども、ふと思い出しました。
それと、まだ「氷川丸」は、「仮題」だったんですよねえ・・
先に演奏されました「午後の悪魔」の方は、もう少し前から、頻繁にライブでは披露されていましたね・・・
なんだか、いろいろと記憶が走馬灯のように蘇りだし、思い起こされては、感慨深いです。
また、この「氷川丸」が初披露されたときのライブでは、他にも一度に「新曲」を、やはりまだ全て「仮タイトル」と言いながら、5、6曲くらいは聴けたと思います。
これから夏のライブでも、「陽炎」としての新曲が、そのようにアルバムリリースに先駆けて、一度に聴けると嬉しいですね♪考えただけでも、わくわくします!!
9.GRU
続いたのが、この曲です。PANTAは、そのままギターを持ち続けています。
この曲も良い曲ですね。ノリの良いロックンロールではありながら、なんだか、この曲も、私は、結構聴き入ってしまいます。
琢己さんのギターの音が好きです♪
10.J
さらに間髪入れずに、(PANTAもギターで)続けてまいりましたのが、この「J」です。
これが、また、さらに「聴き入って」しまう曲で。ほんと、聴かせてくださいました!!
愛しの「ケンタッキーの我が家」のフレーズが、とてもステキです。
11.ダマスカス
続くは、またまた大好きな!!
じっくり聴かせてくれる曲でたたみかけてまいりました。ほんと感無量でした★
もう、こうして改めて振り返りますと、本当に、よく出来た、憎いセットリストですよ!!
本当に気持ち良かったです。間奏のギターソロ、ステキ★そしてコーラスもステキ★
うっとり酔い知れておりました。
(MC)
「・・・限られた時間の中で、やるもんだからあんまり話さないで、曲を増やそうとしているんだけど・・・このダマスカス、やっと『CACA』に入れられたので、是非、ツアーとかその合間にでも、Again&Again~NACHT MUSIK~そしてダマスカスと、3曲メドレーで、ニューアレンジで、新曲で・・そしてもう一曲・・AND・・エーエヌティー「そして・・・」と言う曲を入れて、一枚のニューアルバムに・・・出来たら、いい、なぁ~・・・と、約束じゃないけれど、思っている・・・今日この頃です」
この発言には、大拍手!!です!!勿論、私のみならず、場内全て!!
ほんと、やる気に満ちたPANTAは、たくさんの「構想」を抱えております。
必ずや、実現させてください!!!!
このへんの曲は、もう、昔から、とっても大好きで、思いいれもひとしおでした。
なにしろ、私、この中の一曲、「NACHT MUSIK」は、もう、大好きなあまり、当時私が初めてHPを始めた頃、そのまんまをタイトルに使用してしまいました。
そして、今のこの「ブログ」に移行して、その「続編」だったので、安直に「2ND」と、つけちゃいました(笑)
これが、現在の、このブログタイトルの由来です。
「AND」の曲も、とても気になりますね!!
もう、すっごく、楽しみです。約束じゃないけれど・・・とおっしゃられても、「今」のPANTAの発言ならば、前までとは違い(笑)「信用」して、期待してますよ~~♪
そして、続いて次の曲のことを、このように紹介されました。
「これは本当に古い曲なので、実は、頭脳警察、PANTA&HALの頃からあったんだけど、たまたま白竜と言う男がデビューして、それに曲をあげました。付録で小室哲也もつけて・・・あげました(笑)聴いてください「パ・ドゥ・ドゥ」
ちなみに、PANTAのギターはここまでで、おしまいでした。
12.Pas De Deux
この曲も、もう、いつ、何度聴いても、絶品!!ですね~。
今までは、比較的アンコールでの演奏や、後半で演奏されることが多かったと思いますが、ここで来ましたね~。
しかし、この中盤のセットリストの並びは、じっくり、しっとり聴かせる曲を並べてくれて、魅了されました。
もともと大好きな曲で、本当に『CACA』が出たならば、絶対に入っていて欲しかった曲のひとつでもありました。
美しい☆
琢己さんのギター・・・・たまりませんですね~。美しい中山努サウンドも真骨頂と言いましょうか、もう、胸が締め付けられるようでした。勿論、安定したリズム隊の軸があってこその、醸し出される美しさです。
ひとりひとりの演奏が、煌いて、キラキラ輝いてました。
そして、PANTAの妖艶なるしぐさと、その表情と、声と・・・・・
13.フロイトは大嫌い~ロックンロールトリートメント
そして、しばしのインターバルから、「フロイトは大嫌い」のアカペラに突入でした。
やりました!!ついに!!完成された「フロイト~」のアカペラでした!
もともと、この日は、終始どの曲でも、コーラスーワークも見事でしたから、やはり、この「フロイトは大嫌い」も、とても美しく、見事にキマリました。
エコーのかかり方もキレイで。非常に美しかったと思います。
・・・・そうそう!!こうでなくっちゃ!!やれば出来るではありませんか~(って、また!!(笑))
そして、「ロックンロールトリートメント」で、いよいよ、再び、ロックンロール!!たたみかけに入ってまいりました!!
うーーーん。しびれました。
うれし~い。前の曲、「Pas De Deux」で、締め付けられ、どきどきときめいていた胸は、今度は、もう、はりさけそうでした。
ずば抜けた効き目のカウンセラー!!
♪いつだって 側に居るから!!
♪ひとりにはさせやしない~!!
あ り が と ~~うぅぅぅぅぅ~~
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そして、そして、いよいよ、大団円★
そうです!!
クライマックスの怒涛の飛ばしまくりに突入でした★来たぞ~~~!!!!!
14.ルイーズ
これはもう、当然、じっとしてはいられませんでした。
拳が上がる、上がる、上がる!!!!
あげずにはいられませんですよ~~!!きゃあああああああ
気持ちイイ~~。
もう、まさしく「最高だぜ~~★」心から♪
そして、来ました来ました!!
間髪入れずの、このカウントが!!!!!
「ワン・ツー・スリー・フォー!!!!」
15.屋根の上の猫
気持ちイイが、さらに・・・
心臓止まりそうでした~
この最高に幸せな瞬間・・・
時よ このまま、いつまでも・・・・
会場内に渦巻く、大合唱の声・声・声が、炸裂していました
PANTA最高、陽炎最高★
もはや、このあたりになりますと、言葉になどはなりませんですね~
この曲、この時の状況と場面を、思い返しただけでも、鳥肌が立ちそうです~
たくさん、たくさん、大好きな曲は、本当にたくさんありますが・・・
ライブで聴けるこの曲は、私は、本当に大好きです!!
16.つれなのふりや~あやつり人形~Get up Stand up
そして、続けられる、この、もはや、今回のツアーでは「定番」となりました、最高のクライマックス・メドレーです★
♪俺の声が聴こえるか!!
に呼応するオーディエンスとの、この一体感!!
満員のオールスタンディングが、渦を巻く!!
炸裂しまくる陽炎ひとりひとりの、最高の演奏
アクションも表情も、生き生きとした最高のPANTA
圧巻です!!!
カッコイイ、これぞ、ホンモノのカッコよさって、ヤツです!!
この場、この瞬間に居た者のみが、体感できる贅沢きわまりない瞬間、空間。
----------------
どうもありがとう!!
メンバー紹介します!!!
副長、中谷宏道☆
航海士、中山努☆
砲手、菊池琢己☆
機関士、チェリィィィィィ~~~~~~☆
最高レベルの、最高にステキなPANTA艦長の乗り込む船!!それが「陽炎」です★
つれなのふりやメドレーの終盤から、ずっと引き続き、その演奏はとどまることなく、PANTAの、シャウトしまくりの「叫ぶ」メンバー紹介の後に、いよいよ、最強の・・・・
う~ん。ダメでした(笑)
文字制限です。このまま、飛ばしたいところでしたが(笑)
次回、感動の最終章「後編」をお待ちください。
いよいよクライマックスですね!
いつも基本的に下向きで自分勝手にノってて
(足でリズム、感極まってもコブシは下へ!)
皆さんと一緒に腕を上にあげたり出来なかった私ですが、
あの日は初めてコブシを振り上げてました!
(どっちかって言うと横方向?最前列じゃなきゃ迷惑)
それほどあの日のステージ&客席は燃えてました!!!
いつも感動を思い出させてくれてありがとうございます。
今回は、アップ終えたのが、深夜3時過ぎてましたからですね~。でも、このまま勢いにのって、最後まで書ききりたかったのですが、「文字制限め!!」が、「もう、いいかげん寝なさい」と教えてくれました(笑)確かに、このまま続けると朝になりそうでした。
今朝は無事、子供たちを部活と鼓笛の練習にそれぞれ送り出し、ダンナも朝から東大行きです(あ、学生さんじゃないです、お仕事です(笑)
(それはさておき)(^^ゞ
土曜の朝も早くから、早速読んでいただけて、とても嬉しいです。
コメントも感謝しております。
>(いつも早くてすみません)
とんでもありません~。アップしてから、すぐにコメントが届くというのは、やはり、とても嬉しいものです。どうもありがとうございます♪
>皆さんと一緒に腕を上にあげたり出来なかった私ですが
それは、私も、ずっと、いままではそうでした。
こういうのは、やるまでに結構「勇気」が居るものですね。
それでも、やればとっても気持ちがイイですし、より、一体感を体感できますね!!
それから、そもそも、この日のロフトは、おっしゃるとおり、ステージも客席も、燃え上がっておりましたですね!!もうここまできますと、私自身も、自然と本能に目覚めたが如く?腕も「勝手に」上がりまくりでした。夢中でした。
♪さあ、みなさん、ご一緒に~~♪みたいな昔の(?)フォークっぽい集会(?)みたいなコンサートで、「強制的(?)」に、みんな一緒に同じことをさせられるようなものとは、まるで違いましたね!!(そういうのは、昔っから苦手なんですよね~。シャイなところに持ってきて、天邪鬼なもので、拒絶反応が起こってしまいます(笑)
とにかく、それぞれが、自由にライブを体感し、それぞれ独自のスタイルで、楽しめたら最高ですよね~。
でも、私、まだ「叫び」は足りなかったですよ。
「野音」では、もっともっと大声出して声援を送れるようになりたいな~~~(笑)「野音」では、ね!!
それもそのはず、新宿の完璧なセットリスト!集大成でした。おとしまえ、つきましたねえ。
わたし的にはHALを越えたかな!?
3.11は何かの形で記録に残すべきです!DVDでも、CDでも。ここから、歴史が始まるのですから!
みなさんはよくわかると思いますが・・・(SKIのファンにむけて) 危険な出会いは出来れば避けたいです・・・・」
PANTAがアコギを抱えたときは嬉しかった・・・・
声が届いたかなと・・・・・(思い込みです(笑))
こんなに詳細なルポ素晴らしい。
読みながらまさに自分もロフトにいるような感覚で読みきりました。keitonさんの思いもよく伝わってきます。感動の一言です。
このブログのタイトルの謎(爆)がようやく解けました。!!(笑)
「NACHT MUSIC」はわかるとしても、なぜ2ND?と思ってて、いつか聞こうと思って忘れてたんです。(笑)
いやあ、謎が解けてスッキリしました。では。
・・・って、それだけかい!!(爆)
いやあ、でもミディアム・ナンバーが続いたあとで、「トリートメント」から始まる一大ロックンロール大会たまんないでしょうねえ。
「猫」のあたりで失神しそうになってないですか?
keitonさん(笑)
>すっかり野音モード突入ですね。
野音ライブ実現に向けて、DVD発売同様に、みなさんで、プッシュ・プッシュ~!!(笑)
>それもそのはず、新宿の完璧なセットリスト!集大成でした。おとしまえ、つきましたねえ。
わたし的にはHALを越えたかな!?
PANTAファンの大先輩にして、この発言!!
そうでしょ!!私の「るぽ」は、たとえ「み~は~」とは言え、決して、誇大過ぎる表現ではありませんですよね?実際にこのライブを体感した方々ならば、きっと、納得していただけるのではないかとは、信じている次第です。
>3.11は何かの形で記録に残すべきです!DVDでも、CDでも。ここから、歴史が始まるのですから!
そのとおりですね。
まさに「記念碑的」な、永久完全保存版ライブの一齣となりました。形として世に送り出し、もっともっと多くの人々に、この日のライブを聴いて欲しいし、知って欲しいし、見て欲しい!!
後世に語り継がれるべきと思います★
>PANTA、「人生半ばにして、こんな危険な出会いがあって、人生狂わされる・・・
みなさんはよくわかると思いますが・・・(SKIのファンにむけて) 危険な出会いは出来れば避けたいです・・・・」
お~どうも、ありがとうございます!!良いコメントをご紹介していただけました!!
私からしてみれば、もう、ほんと、PANTAさん、私にとって、それ、アナタがそのものの「危険な出会い」でしたよ!!って、言いたいです(笑)
人生狂わされました。まあ、私の場合、齢(よわい)二十代後半の「危険な出会い」でしたけど(爆)
・・・・そうそう、この曲を歌い始めた当初、「失楽園ソング」といいつつ、「俺自身のことではない!!」などと・・・?
>PANTAがアコギを抱えたときは嬉しかった・・・・
声が届いたかなと・・・・・(思い込みです(笑))
いえ~い♪ほんと、それは、「新宿A子」さんも、keitonも、同様に、ほくそえみましたですよね!!(笑)
このブログをマメに読んでくださっている方々は、わりと、みなさん「ニヤリ」??としていたりして!!
(ええ♪ええ♪思い込みです(笑)
※PANTAさんから、「別に、君たちの言うことに従ったつもりは無い!!(苦笑)」な~んてコメントが付いたりして~(激爆)
いえいえ、こちらこそ、本当にどうもありがとうございます。
なにぶんにも、とことん、みーはーで、文章もつたない、勢いだけの「み~は~ライブるぽ」シリーズでございます。(^^ゞ
それでも、このように暖かなコメントをいただけるのは、とても嬉しくて!書いていても、充実感と張り合いを感じることが出来ております。感謝です!!
>もう後編もアップされてるのに遅っ!!って感じですけど(笑)
とんでもございません!!なおさんには、いつもたくさんコメントしていただけて、本当に幸せに思っております。ありがとうございます。
>このブログのタイトルの謎(爆)がようやく解けました。!!(笑)
ハハハ~(^^ゞ
「謎」と言うほどものでもなかったでしょ?(笑)
>なぜ2ND?と思ってて、いつか聞こうと思って忘れてたんです。(笑)
単純で、ひねりが無くて、「聞かない方が良かった、ガク」と思いませんでしたか(爆)
まあ、あとは「頭脳警察セカンド」と言う名盤もあるということで、その「セカンド」と、一時期、PANTAのバックでやっていたバンドの「セカンド」と、そのヘンも含めての、「トリプルリーミング」!!!な~んちゃって!!無理矢理後からこじつけてみたりして(爆)
※だれかさんも、「ダブル・トリプルリーミング」好きですからねえ~!!(笑)
>・・って、それだけかい!!(爆)
あら(笑)別に、いいんですのよ~♪(^^)(笑)
>いやあ、でもミディアム・ナンバーが続いたあとで、「トリートメント」から始まる一大ロックンロール大会たまんないでしょうねえ。
ほんと、振り返るにつけ、完璧なセットリスト!?だったのかも!!と!!
これは、もうノーカット完全収録で、「売って」いただかないと!!(笑)
>「猫」のあたりで失神しそうになってないですか?
keitonさん(笑)
するどっ★
「猫」は、もうね~~~、いつ聞いても、ノックアウトされてしまうのですが、今回はまた、ことさら・・・でしたね(///▽//)