最近は、全てを知り尽くし(？)「メコン川のように無口」な女？を決め込み、なかなか更新のすすまない日々ですが・・・(というか、もう今年、というか今年度はパンタのライブにもう行けないので無口にならざるをえません・・・・まあ、個人的にはライブの参戦、おっかけの再開は、来年度、40周年にかけるつもりです)
など、個人的なことは、どうでもいいのでしょうけど・・・
ここで、少しパンタと頭脳警察情報を、掲載しておきます。
【雑誌掲載情報】
音楽雑誌ではなく、クルマ雑誌ではございますが、堂々の巻頭特集記事の中の、巻頭プロローグ記事にPANTA登場です。
(以下、サイトより記事を引用させていただきました)
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特集プロローグ ベントレー・ターボRに乗る
ロック・シンガー、PANTAさんと語る。
クラリティもいいがベントレーはやめない。
写真＝望月浩彦
1969年、大揺れに揺れた「政治の季節」のまっただなかに誕生した「日本のロック」の先駆バンドが、「頭脳警察」である。そのリーダー、PANTAさんは、スバル360でクルマ・ライフをはじめた知る人ぞ知るカー・エンスージアストだ。エコ・ムードの高まりの折の石油価格高騰に、クルマ狂ロックン・ローラーとしてなにをかんがえるのか？ クルマ仲間の編集長に語る。
『ENGINE（エンジン） 』
定価：780円
出版社： 新潮社.
発行間隔：月刊
雑誌コード：01997
http://www.shinchosha.co.jp/engine/latest/index.html
PANTA、今はベントレーなんですね。
PANTAとクルマといいますと、個人的な思い出は・・・
もう、あれは何年前になるでしょう？
・・・あのときは、アストンマーチンで、ライブ後、一緒に写真におさめていただきました。
そうだ、何年か前のクリスマスのドアーズでした
ライブアフターに、ドアーズの外で、PANTAに会ったら、ちょっと待ってて、と言って時間を気にして、駆け足で・・・・その後、初台のオペラシティの駐車場から乗り付けて出てきたときの派手なクルマがそれでした。
他に覚えているのが、タワレコインストアライブのときは、国産の軽のスズキジムニィでした。
渋谷のあのゴミゴミしたところなら、こちらが小回りがきくというもの？駐車場も狭いですものね・・・なんて勝手に(笑)
あと、私が見たことのあるのは、当時結構噂になってたロールスロイスでしょうか。
それと初めて足を運んだ、数年前の仙台のときには、RX-7に乗って、パンタ、ひとりで仙台に到着、というところに、遭遇いたしましっけ・・・。
それにしても・・・・
こういうクルマ雑誌に出るのも、もちろん、大歓迎ではございますが
・・・やっぱり
できれば、音楽雑誌にも、こんなふうに、巻頭特集記事で、写真と記事を読みたいなあ～!!!とか。^^
・・・・やっぱり、そのためには、しつこいですけど、声高に何度も、訴えておきたいですね。
♪せめて 聴かせておくれ～
既存ではない「新譜」の響きを～～
というわけで、「頭脳警察」名義で、オリジナルニューアルバムのリリースを!!
是非とも、来年度、40周年を記念して!!
「来年度じゅう」にリリースして、レコ発・全国ツアーを展開していただきたいものですね★
今年は、FTBもシナロケも泉谷も、みんなちゃんと、それこそ
それぞれに「何年ぶり」という久々ながらの「オリジナル新譜」をひっさげてアクティブにライブしています。
そして、やっぱり、テレビや雑誌にも、もっと出てほしいと思います。
そうそう・・・・私は、最近は、恵比寿のガーディプレイスでのシーナ&ロケッツ「30周年ライブ」の模様だとか、泉谷しげるの「翼なき野郎ども」であるとかを、見たりしていたのですが。
それらの番組の中で、印象深かったシーナさんの発言・・・・
「ライブであちこち日本中をまわるツアーだけでも、みんなと会えて、満足しているというか・・・_でも、それだけじゃあだめというか・・やっぱり応援してくれている人たちが、新しいレコードを出すことを楽しみにしてくれているということが、ありがたいというか勇気づけられるというか・・涙が出てくるくらい・・・うれしいよ」
などとやさしく語っていらっしゃるのを聞いてしまっていたり・・・
こんな内容の言葉を、「あの方」からも聞いてみたいものですね～～みたいな(^^ゞ
でも、それをきいて、改めて、やっぱり、我々ファンが、「新しいレコードを出すこと」が、とってもとっても、楽しみなんですよ!!待っているんですよ!!と、しつこいくらいに、訴え続けることもとってもとっても大事なのではないかしら？と、言うことは思います!!
ただ、たんに、ライブしてくれ、もいいんですけど・・・・
私は、いつだって、現在進行形で、もちろん、現役で、新しい良い曲を、聞かせて欲しいと思ってます。
既存の曲もすばらしいですけど、それだけで、もう充分だとは思いません!!
まだまだ、何度でもくりかえしききたくなる、手放せないような新譜を、聞かせて欲しいです。
そう、まとめて、10曲以上!!書き下ろしオリジナルアルハムで★
先述のシーナさんのことばを、改めて振り返りますと、パンタ自身にしても、実は、ファンからのそういう期待は、アーチストとして、冥利に尽きるというべく、うれしいことなのではないですか？
もう、いままでの曲を、繰り返しずっと歌い続けてくれてさえいれば、良いです・・・なんて言われることは、望んではいないでしょう？モチロン。
(と、信じたいです)
それから、このシナロケに続き、さらに、こないだ見た泉谷の番組でもですね・・・
それは、いままでのゲストなどをふりかえる「総集編」だったのですが・・・。
いままでにこの泉谷の番組に出たゲストは、シナロケとかチャポとか、エレカシの宮本さん、あとシオン・・・・など。
さて、次以降はどんなゲストを呼んだらよいのか？という話になったときに、
「マニアックかもしんないけど、そこらで売れているヤツはどうでもいいかな、と。そんなやつは、プロダクションもうるせえし・・事務所もうるせえし・・・そうじゃなくて、やっぱり時代と時間と共に生きたやつが・・・
たとえばシオンなんか、今でも新しいアルバムを出すわけで、仲井戸なんかもそうで・・・
ここが、すごくない？みんな現役なわけで」
「みんなニューアルバムを出すわけだよ!!」
「で、うちも出しますんですね!!」
そして、テロップ【10.1発売決定『すべて時代のせいにして』 】が、出ました。
実は、今、私は、この泉谷のニューアルバム、そして、60曲オールナイトライブが、もう、楽しみで楽しみで!!
泉谷60曲オールナイトライブだけは、なんとしても参加したいと思ってます。
・・・・・・・・・
私は、もう、ブログには、何度もしつこく書いていますが・・・パンタファンになった、というか、そもそもパンタを知ったのは、泉谷のファンだったからで、泉谷自身が、昔から頭脳警察やパンタのファンだったらしくて。
それで、私もパンタを知ることが出来た訳でした。
今年になって、泉谷が音楽の世界に戻ってきてくれて、こんな番組をはじめたときに、20年前くらいの泉谷の番組で、「泉谷しげるのバカヤローは愛の言葉」というのがあって、そこに、当時はタイミング良く90年頭脳警察再生で、新譜の頭脳警察セブンをリリースして全国ツアーも発表されていたタイミングもあって、その泉谷の番組のゲストにパンタが出てくれたことがありました。うれしかったですね～♪
このときのビデオは、もちろん、いまだ大切に保存してますよ。
今、「泉谷しげるの翼なき野郎ども」という番組があって、私は、ずっとひそかに、この番組に「頭脳警察」が出てくれないかな～と、ずっと願っていました。(まだ諦めてはいませんですけどね。もちろん)
これに出てくれたら、ほんと、もう、最高です。
二週間前半・後半二部構成で、とても良く出来た番組です。
さすが泉谷という、貴重な音楽番組となっています。
・・・・だけど、先述しましたように、総集編の中の発言で、
「やっぱり時代と時間と共に生きたやつ」
というあたりまでは、ならば、やっぱり頭脳警察★とテレビの前で思ったのもつかのま・・・
その後の発言の
「みんな、新しいアルバムを出すわけで」
「ここがすごい」
で、撃沈しました(笑)
はっきり言って、こんなことを言われてしまいましたら、今のPANTA・・・というか、頭脳警察は、この番組には出れません(爆)(爆)(爆)
響でならば、なんとか、出れるかしら・・・(^^ゞ
いちおう新譜として「オリーブの樹の下で」・・・・・
そして、あの曲を、泉谷に弾き語りしてもらう？？
でも、やっぱりもはや「オリーブ」もいつまでも、あれが新譜と言い続けているというのも、むなしい気もします。
すみません、すみません・・・・・
やはり、ここは、なんとしても新譜をひっさげて、是非とも、泉谷しげるの番組に、「頭脳警察」として全員で、出てほしいものです!!!!!!(ささやかな夢ですね～実現してほしいけど、なんかいまの段階では、どうにもこうにもな感じがしますから・・・夢ですね・爆)
ああ、やっぱり、やばいみたいです。
改めて今、やはり、私は「メコン川のように無口な女」にならないといけないのかもしれません。
晴れて新譜がリリースされて、そして、ガンガン、ライブしてくれたら、そしたらまた、
PANTAのキライな？？
「文字数だけがとりえの女？」
に戻って、いくらでも、さらに饒舌に、文字制限も省みず、大絶賛!!大賞賛!!全肯定しまくることでしょう!!
きっと、たぶん。
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また、つい、文字数だけが取り柄の女になってしまいましたが・・・・
話題はガラリと変わりまして・・・
今度、こんな映画が上映される模様です。
【映画情報】
ロック誕生
http://www.rock-tanjo.jp/top.html
70年代、日本のロックファン必見★という映画です。
頭脳警察も出ています!!
予告編ムービーをYouTubeから貼り付けてみました♪
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