★20年前にタイムスリップシリーズ№12★
この際ですから、もう少し1990年の「再生頭脳警察」をとりあげます。
雑誌の切り抜きがたくさんありましたので、抜粋してご紹介です。
下記は、写真週刊誌のフォーカスとか、そういうのに出たものだと思います・・・・
とにかく、6.15ライブ当日も、ファン以外に、B1の二階フロアに業界関係者・マスコミや評論家やらミュージシャンなど多数がつめかけていただけあって、その後の各誌での取り上げ方や扱いも大きかったです。
音楽雑誌以外にも、新聞や写真週刊誌など各方面で大きく取り上げられていました!!!
盛り上がりました!!
そして、以降に新譜「頭脳警察7」の満を辞してのリリースでした!!
なにしろ、この6.15の後、この「7」がリリースされたのは、半年後の11月のことです。
しかも、11.21には、その新譜「セブン」と同時に、今までの初期頭脳警察アルバムが、CDでまとめて5枚が同時に復刻リリース!!
この頃のことを思い出すと、本当にその当時のわくわく感が蘇ってきます。
ただ、このときの、いわば第一次CD復刻盤は、初期頭脳警察アルバムのあちこちで、「効果音」がかぶせられていた曲が、いくつかありました・・・・・その後、10年後くらいに、再び今度は、紙ジャケリマスターで第二次復刻となるわけですが、このときの復刻では、その「効果音挿入」はなくなっていました。・・・時代の流れなのでしょう・・・・
◆ちなみに、そういうわけで、この20年前からファンになった私は、最初に「アナログBOX」で頭脳警察のアナログを手にして・・・・その後に、CD復刻の頭脳警察アルバムをまとめて購入し・・・その後に紙ジャケのリマスター盤をも・・・・・まあ、アナログはプレイヤーがなくて聴けませんが、頭脳警察アルバムは、そんなわけで、それぞれアナログ含めて三枚づつ所持しています(笑)
・・・・あ~けど、この90年再生頭脳警察アルバムの「7」「歓喜の歌」は、やっと最近、リマスター盤がリリースされたのでしたね。
こちらは、私はまだ買ってません・・・・(買わなくては!!)
「歓喜の歌」は、当時のCDは、どうも「録音レベル」が低いのが不満だったんですよ・・・・・・(^^ゞ
しかし、CDという媒体が出たての頃の音というのは、今のCDと聞き比べると、軒並み録音レベルが低いことに最近気づきました。昔のCDも結構持っているのですが、最近のCDとでは、ボリューム調整が大変ですね。
かなり違いますね・・・・
あ、余談でした。
さて、あと、次回投稿でも、もう少し、この再生頭脳警察関連資料紹介でいってみます。