
「和久井光司デビュー25周年記念ライヴvol.1」が、クロコダイルにて5月20日行われました。
去年、10月7日下北沢440でも和久井さん率いるセルロイドヒーローズをバックに、「PANTA&HAL2005」が行われており、さらに一昨年にも、「PANTA&HAL2004」が行われました。
今回のクロコダイルでの和久井さんのバンドをバックでの「PANTA&HAL」(20XX)としての登場は、従ってこれで3度めになります。私は、一昨年は、行けなかったものの、去年10月の方には行きました。
このときも、PANTAは「HAL」当時のハンドマイクスタイルで、名曲の数々を披露してくれました。そして、当時と変わらぬ迫力に満ちたハンドマイクアクションのパフォーマンスにも、演奏にも、大変しびれました!!
ただ、実は、この10月のときには、PANTAは、目の病気をされていたようで、終始サングラスをはずせないままでの、ライブでした。
「み~は~」な私には、あのときは、実はそれだけが、心残り?というか、残念な気がしていました。
あと、他には、これはいつもながら、曲数も、もっと聴きたかったということもございましたが、これは、イベントですから、まあ、仕方ないことですね。
そして、いよいよ楽しみにしていた、この日がやってまいりました。
いざ、会場のクロコダイルへ!!!
しかしここで突然ですが、クロコダイルの公式HPの会場案内図は、もう少しわかりやすくできませんかね?
まあ、自分は、もともと「方向音痴」を自認しておりますので、事前にネット上で地図にて、よーーく、調べあげた上で、時間に余裕をもって出発、無事、特に道に迷うこともなく、会場に到着できたのでしたが。
結構、私の何人かのPANTAファンの知り合いの方々が、おのおのに場所がわかりづらくて、道に迷って、遅れて到着されたようでした。
駅から到着するまでの道のりじたいは、決してわかり辛いような場所ではないとは思いましたが。
私は下車する駅を渋谷にしようか原宿にしようか、迷った挙句、原宿から来ました。でも、地下鉄という手もあったのでしたね(^^ゞ
・・・という訳で、クロコダイル(HP)にご提案したい!!
電車等を使って来場の場合、どこの駅のどこ出口から出るとか、最寄の交通機関の案内を地図につけていただけるとありがたいと、そう思いました!!(^^)
そんな訳で、私が、早々と開場時間前(10分前程)に到着したときには、この日のライブイベント目的におとずれて待機している方は、まったくいらっしゃいませんでした。
要は、この日のライブは入場に「整理番号」と言うものも、無く、入場は一番乗り!?でした。自分。
その後、しっかり開場時間もさらに押して、でも、もともと、おしゃれなレストランも兼ねたライブイベントスペースの性質上、開場時間は、開演予定時刻よりも、1時間半も前に設定してありましたから、そのうち徐々に入場者も増えてまいりました。 (最終的には、ここクロコダイル、この日は、ほぼ満員状態と言って良い感じのお客さんの入りで、盛況でした!!)
入場一番乗り!!と言うことで、私は、また、いつものように、前方右側のテーブルの「ポジション」に着席。(向かって右方向角度から見る、PANTAが私はやはりお気に入り、サウスポーギターですから。と、言ってこの日は、&HALのスタイルですから、ご本人はハンドマイクなのでしたが。それでも、鑑賞するにあたって、お気に入りは、こちら側の角度が好きですネ!!)
オーダーを注文して、開演までの時間を、わくわく過ごしておりましたところ、その後、知り合いに教えられて、ふと前方向かって左方面の奥のテーブルを見やれば、なんと!!そこには、愛しのPANTA☆が、座っていらっしゃるではありませんか!!
前回PANTAが出た和久井さんのイベントの下北沢のときも、実は、PANTAは、楽屋というか、別室にひっこんでいる訳でもなく、店内の中の「見える位置」の別テーブルにいらっしゃったので、正直、他の方がステージで演奏なさっていても、みーはーは、何気に、PANTAの座っている方向が気になって気になって♪
まあ、そんなことがあったのでしたが、また、今回のクロコダイルでも!!
--------
そして、ここで、少し話は、戻りますが、前回の下北沢では、終始「サングラス姿」でのライブ。
今回は、その後、めでたく目の病気は回復されたようですが、いつしか、PANTAは、どうやら普段も眼鏡をするようになっておられました。
まあ、その(眼鏡の)お顔も、インテリっぽくて、やさしそうで♪悪くは無いとは思っていますが・・・。
-------
ミーハーは、そのうち、店内の、こちらからも様子を伺える場所に位置するPANTAさんに、いてもたってもいられなくなりまして・・・(汗)(だって、すでに、他のファンの方々もそちらまで「訪問」しているのを見てしまっておりましたし、ですね・・・・)
開演までには、まだまだ時間もあり、その隙に!!と言うことで、とうとう意を決して(!?)
隣の席の友人と一緒に、PANTAさんのいらっしゃるテーブルへと、接近!!を試みます!!
そして(ヤッタ!!)
「ツーショット写真」を、お願いしてしまいました・・・(きゃ☆)
しかも、恐れ多くも、光栄なことに、このたびは、とってもやさしく気さくな、そして、常々私が、憧れ、尊敬いたしております「PANTAの公式プロカメラマン」Sさんが、私のカメラのシャッターをきってくださいました!!(きゃーーー、私は、シアワセものです)
実は、写真をお願いしました、そのときに、PANTAさんは、おっしゃってくれたんです。
「メガネとりましょうか?」(きゃ☆)
「いえいえ、い、いーーんです~」(///▽///)たじたじ~~(すでに緊張しまくって固まっているワタシ)
は~~
この場面を、振り返りながら思い出しながら書いているだけでも、そのときの緊張と興奮が蘇り、なんだか再び手が震えてきてしまいますわねえ・・・(*/∇\*)
このように、ライブ本編が始まる前にすでに、「至福のひととき」(はーーと)で胸いっぱいだった☆と言う訳でございました。(PANTAさん、ありがとうございました☆)
そんな幸福を味わいながら、ニヤけ顔で、席に戻りました。
そして、いよいよ、開演です!!
先に書いたように下北沢でも、そうであったように、みーはーは、やはり、他の出演者が演奏されていても、やはり、ずっと気になるPANTAの席・・・
あ、いえ、でも、ちゃんと、勿論、他の出演の方々の演奏も、楽しく鑑賞させていただけましたよ!!
カントリータッチなバンドの森山公一バンドは、楽しくポップな若者バンド。
演奏スタートするやいなや、「ビール」を客席から注文したり、タオルを客席から借りたり、ステージ上でのMCなども、楽しくて、アットホームな雰囲気でした。
主催の和久井光司さんの&セルロイド・ヒーローズも、昨年も聴かせていただいておりましたので、曲もなかなか聴きなじんでおり、とても聴きやすくて、ノリが良くて安定した気持ちの良い演奏で、ステキでした。
とても気さくで、やさしくて、感じの良い和久井さんをはじめ、バックを固めるセルロイド・ヒーローズのみなさんも、去年、今回と、至近距離で演奏を体感できて、すっかり愛着も沸いてしまいました。
和久井さんは、PANTA&HALは、毎年続けていきたい旨、お話されていらっしゃいました。とても、頼もしくも、嬉しくなりました。(こうなったら、パーマネントバンドとして、いかがなもんでしょ!!?)
そうこうしているうちに、迫り来るお目当てのPANTA&HAL2006の演奏へと、いよいよテンションも高まりつつあり・・・
そのうち、出番の近づく時は迫りゆく折、気になる席のPANTAさんが、スタンバって、その、「眼鏡」を、とうとう外したことを発見!!
わーーい。
あ~~、やっぱり、なにより「素顔」が、ス☆テ☆キだなぁ~と、ますます、なるべく、そちらを気にしないようにはしていたワタシは、そわそわし始めます!!
そして、ワタシは、そのとき、何を考えていたかと言いますと、うーん。いまさらながらなのですが(笑)
やっぱり、せっかく、あのとき、「メガネはずしましょうか」と言っていただけていたことですし、やっぱり大好きなカッコイイイ「素顔」で、ツーショット☆と行きたかったわねえ~(ぶつぶつ)・・・なんて
すでに、か・な・り「妄想の世界」に入り込む私・・・
アタマの中が、じわじわ「異次元」へと飛び始めている・・・
いや、それでも、あの普段の姿の眼鏡の顔もまた、貴重・・・あれはあれで、嬉しかった!!・・・・だったら、せっかくだから、素顔の方でも、「もう一枚お願いします」と、言えば良かったぢゃないのか??とか、なんとか・・・なにをいまさら!Ah~(*/∇\*) わたしって、いったい・・・
でも、ね・・・
いーーーーや、そもそも、それが、ああいう場面で、即座に、言えたら苦労しません。
そんなに図々しかったら、ワタシは、今まで生きるのに、物事全てにおいて、ここまで苦労はし続けていません・・・
まあ、「ライブるぽ」としては、読んでいただくみなさまには、そんなことは、どうでもいいのでしょうけれど(笑)
ここのブログは、あいも変わらず「み~は~ライブるぽ」であります!!このへんの、うっとおしい記述に関しては、「見逃して」ください!!
このブログは、ライブレビューとか、ライブレポート、ライブ評論とか、そういう難しい類にはまるで属しません、私自身の貴重な、大切な忘れたくない想い出の記録!!と言うコンセプトで書き続けております。(ご了承くださいませ)
などと、注釈を書いては、みるものの・・
ダメだ☆完全に、どうにかしている
何を書いているんだろう???
そうやって
アタマの中が、いろんな思いとか感慨がうずまくとき、もう、現実なのか妄想なのか、要は何も考えていないのか!!
うん。何も考えていません。このあたりまでまいりますと、余計なことは、何も。
すでに、ライブの会場に一歩足を踏み入れたその瞬間から、私は
「現実」という意識が、すでにそこには無いのでしょう
自分の目の中にうつるのは、PANTAその人だけしかいない
和久井さんが、キーボードの方を紹介しはじめる。PANTAがステージ上に現れる!!
「PANTA&HAL2006」!!!!
PANTAがステージ上に現れ、マラッカのオープニング演奏スタート☆
1.マラッカ
定番!!のマラッカでスタートです☆
一曲歌い終えて、早速、(MC)
クロコダイルのオーナー、村上元一さんが5月5日にお亡くなりになり告別式では棺に「ガンさん、出るからよ・・」と送った、という話を真っ先に。(ご冥福をお祈り致します)
他には
「今年になって役者しかやっていないんで・・・。俺は何者なんだ?という感じ」
「今年はアルバムラッシュになります!!」
■その「アルバムラッシュ」になる話、内訳は、こうです。
・7月にURC(ウラワロックンロールセンター)からPANTA&HALの復刻音源発売
・『CACA』という「宿便」アルバムのスタジオレコーディング(7月から8月にかけて)
・8月にプレライブツアー
・鈴木慶一とP.K.Oのアルバムを出す
・ニューアルバムを今年中か来年になるかで出す
・重信房子の歌詞から作った曲のニューアルバムを出す
以上、「だいたい二ヶ月置き」のアルバム発売!?
「でも・・オレ、大嘘つきだから、わかんないよ(笑)」
----------------------
うーーーん。PANTAさん。すみませんが。
我々ファンの反応としましては、
その、「大嘘つきだから」が、まるで、「冗談」にはなってませんでしたね(苦笑)
PANTAさん、もはや、『CACA』とか、「P.K.O」などと言うアルバムのハナシは、かつてのライブでも、何年も前から、幾度となく発言されてきたものです。
もはや、そのことを知るファンにとっては、極端なハナシ、現実に、自分の手元に現物のアルバムを手にするまでは、信用してません(爆)
◆しかしながら、「8月にプレツアー」だけは、どうやら、実際に会場押さえには、動いていらっしゃいましたようで安心致しました。
現段階で、京都・名古屋は決まりですね!!
このことは、下記、(今までのフライングパブリッシャーズHPから、独立、リニューアルされました)「PANTA公式サイト」より、情報を入手させていただきました!!
このサイトにも、今後、目が離せない「情報更新」を期待しております!!
【PANTA新公式HP☆PANTAX'S WORLD】
と、なると、事務所も一新して、映画出演、舞台出演と、このところ、現にやる気に満ちていらっしゃる様子のPANTAさん、今度こそは、本当に、現実に、出していただけるのでしょうかね!!
(勿論、信じて、期待しております!!永年、我慢し続けて、ここまできたのですから!!)
MCは続いています。主催の和久井さんに向かって・・・
「久しぶりに、役者の世界から音楽の世界に戻ることが出来て、感謝しています」
そして、例のイントロが流れます♪
2.つれなのふりや
MC「・・・・やっぱ、芝居よりも、ラクだわ!!(笑)」
そして、一呼吸して
「・・・・聴いてください。『裸にされた街』」
3.裸にされた街
何度聴いても、観ても、こういうバラードを歌うときの、表情と、やさしい声が、ステキです。心に染みいります
---------
ここまでの演奏曲順は、昨年10月のHAL05と全く同じでした。
でも、去年も、素晴らしいと思っていたのですが、今回は、もっと、さらに良かったと思いました。
和久井さんのバンドでのHALの演奏もさすが3回めともなると、安定した危なげのない演奏だったと思いました。
PANTAも、コンディションは良好と言った感じで、声もよく出ていました。
一時期、ずいぶんスマートになられて、スマートになり過ぎて(?)
正直言って、ちょっと痩せすぎなのではないか?と。
顔の皺が何気に痩せた分(まあ、これは元々歳相応とも言えますけど・汗)目だってしまったかなぁ?とか、それと、目の病気の件があり、昨年11月は、サングラスしたままのライブが、幾度が続きました。
その頃を振り返って、比較すると、不思議と、この日のライブでは、そういうことが、気になるようなこともありませんでした。
体格は、引き締まったようでしたし、急激に痩せたなぁ~と思っていた頃よりも、安定した?というか、まあ、見ている方も、見慣れたのでしょうかね。
とにかく、サングラスなし!!のその表情が、この日は、特に本当に、魅力的で、ステキでした。
歌っているときの、姿、アクション、そして表情が、とにかく、こう、艶っぽいです。
やはり、この妖艶さは、サングラスをしていたのでは、うかがえません!!
演奏も、3年目で安定したという感じで、心地良く聴けましたが、やっぱり、なにより、去年と比べて、一番の差は、「素顔のPANTA」!!(笑)
こういうクロコダイルのような会場ですと、音も良好(大きすぎるとか、ばらついているとか言うこともなく)アーチストも、至近距離(至近距離過ぎる感はあり?)で、音と言い、アーチストや演奏者の動き、表情、が実によく観察することができます。(かといって、やはり、かなり興奮して、入り込んで聴いてますので、冷静に観察していると言う訳でもないのでしたが)
でも、本当に、去年よりも、さらに、格段に、今回の演奏とPANTAのコンディションは、素晴らしかったと思います。
そして、和久井さんのMCで
「・・・これは、初めて やらせてもらいます!!」
4.屋根の上の猫
ここに至るまでが、去年とまったく同じ曲順で、そのままでしたので、やはり、正直言って、そこは、少し、残念には思っていたところでした。
HALの曲を演るには、やっぱり、他の曲までは、なかなか、難しいということかしら・・・・。パーマネントバンドと言う訳ではありませんので、いたしかたないところとは、思いつつ・・・
やはり、ファンとしては、あの曲も!!この曲も!!と期待してしまいます。
ですから、「初めてやらせてもらいます」の後で、この曲のイントロが来たときには、興奮しましたねえ!!
元々、大好きな曲です。
先に書いたような、PANTAの「妖艶さ」が、ことさら前面に出てくるタイプの素晴らしい曲だと思います。
いや~~、嬉しいやら、何やら 興奮しました。
5.マーラーズ・パーラー
引き続き、ほぼ間髪入れずに、この「マラパラ」に突入。
PANTAもハイテンションで、やや歌詞の呂律もまわらなくなっていたりして。
ハンドマイクアクションも全開!!
当然、ノリノリです♪♪
本編終了
(encore 1)
6.コミック雑誌なんか要らない
メンバー紹介
そして、今までの演奏者が、ここで集結!!
7.Hello Mary Lou
さらに、本日の出演者が、全員集合となりました。
和久井さんのMC
「じゃあ、最後に、ガンさん(先に書きましたクロコダイルオーナー故村上元一さんのこと)に捧げて、『Hello Mary Lou』!!」
この曲はリッキー・ネルソンの1961年のヒット曲で、CCR他多くのアーティストがカヴァーしているようですね(PANTAファンの同志、junemiyoさんからのご教授による受け売りでございます)
そして、その同志のお言葉によりますと、
『作曲者のジーン・ピットニーは今年4月5日ウェールズのホテルで亡くなっています。クロコダイルのオーナーのガンさんと、ピットニーへの二重の追悼の意味でこの曲が選ばれたのではないでしょうか』
(junemiyoさんHP「PANTAX'S 80X」BBSより引用)とのことでした。
私は、普段、洋楽は、ほとんど聴かない洋楽音痴ではございましたが、幸い、何故かこの曲は、昔からどこかで、耳に馴染んでいた曲でした。
多くのアーチストがカバーしているとのことですので、原曲を聴いていたのかどうかも、わからないような自分でしたが(笑)
なんだか、聴いていて、懐かしくも、追悼の意を込めた曲であるということで、ちょっと、切ないような気分になりました。でも、聴き馴染んでいた曲でしたので、とても、嬉しく、とてものれることが出来ました♪改めて、良い曲ですね~!!
そして、ここで、すべてが終了!!!の筈でした。
終演のBGMも店内に流れ始めたのでしたが・・・・
大盛況で、余韻も冷めない客席は、簡単に帰ろうとはしません!!
知り合いの、Nさんは、ことさら、「アンコール」の声高らかにがんばってくださいました!!
その成果が出ました★
和久井さんが、ステージに戻ってきてくれました♪
「じゃあ!!全員、立ったら、演る!!ようし、オールスタンディングで、『マラッカ』だ!!!」
イェ~~~~~イ!!!
(encore 2)
8.マラッカ
予定外の、これぞ、正真正銘の「アンコール」です。
気持ちよかったなぁ~~♪
PANTAは、この日は、朝も早くから、ラジオの生放送出演をされた後での、このライブ出演でした。
「もう、眠くて」(笑)
「それが吉と出るか凶と出るか!?」
などと、最後に話しおりましたが。
確実に、「吉」でしたね。
この日のPANTAは、絶好調、ほんと、素晴らしかったです。
去年の和久井さんのイベント出演時より、結局、「PANTA&HAL2006」としての演奏は(但し、去年は伊東さんとふたりのユニットでの出演もありましたが)、3曲も多く聴かせていただけましたし、大満足です。
この感じで、ひき続き、今年のPANTAには、飛ばしていただきたいです。
本文の中にも、引用(リンク)させていただきました、PANTAの新公式HPには、ご本人からの熱いメッセージが届けられておりました!!
(PANTAファンのみなさん、必読です)
特に、メッセージの最後の言葉は
『ぶっちゃけ暴れるぞっていうことだ!』
です!!
了解しました!!
今年こそは、PANTAさんの「本気」が、ひしひし伝わってくるような気がしております。
絶好調だった、この日のクロコダイルでも、それが証明されました☆
がんばれPANTA!!
※私の文章中、PANTA、と書いたり、PANTAさん、と書いてみたり、統一感がないなぁと、お気づきの方々もいらっしゃいますでしょう。
基本的に、普段は、「PANTA」ですが、直接かかわって、写真に撮っていただいたり、お話させていただいたり、メッセージに対して、反応したりを書く場合、何故か、知らず知らずに「PANTAさん」に、変わってしまいます。(^^ゞ
(ご理解ください??)(笑)
またまた、「みーはー全開」の「ライブるぽ」でしたが、読んでくださった皆様には、長々と、おつきあい、ありがとうございました。
そして、とうとう、ここで、文字制限限界です。(では。また、次のライブで!!)
去年、10月7日下北沢440でも和久井さん率いるセルロイドヒーローズをバックに、「PANTA&HAL2005」が行われており、さらに一昨年にも、「PANTA&HAL2004」が行われました。
今回のクロコダイルでの和久井さんのバンドをバックでの「PANTA&HAL」(20XX)としての登場は、従ってこれで3度めになります。私は、一昨年は、行けなかったものの、去年10月の方には行きました。
このときも、PANTAは「HAL」当時のハンドマイクスタイルで、名曲の数々を披露してくれました。そして、当時と変わらぬ迫力に満ちたハンドマイクアクションのパフォーマンスにも、演奏にも、大変しびれました!!
ただ、実は、この10月のときには、PANTAは、目の病気をされていたようで、終始サングラスをはずせないままでの、ライブでした。
「み~は~」な私には、あのときは、実はそれだけが、心残り?というか、残念な気がしていました。
あと、他には、これはいつもながら、曲数も、もっと聴きたかったということもございましたが、これは、イベントですから、まあ、仕方ないことですね。
そして、いよいよ楽しみにしていた、この日がやってまいりました。
いざ、会場のクロコダイルへ!!!
しかしここで突然ですが、クロコダイルの公式HPの会場案内図は、もう少しわかりやすくできませんかね?
まあ、自分は、もともと「方向音痴」を自認しておりますので、事前にネット上で地図にて、よーーく、調べあげた上で、時間に余裕をもって出発、無事、特に道に迷うこともなく、会場に到着できたのでしたが。
結構、私の何人かのPANTAファンの知り合いの方々が、おのおのに場所がわかりづらくて、道に迷って、遅れて到着されたようでした。
駅から到着するまでの道のりじたいは、決してわかり辛いような場所ではないとは思いましたが。
私は下車する駅を渋谷にしようか原宿にしようか、迷った挙句、原宿から来ました。でも、地下鉄という手もあったのでしたね(^^ゞ
・・・という訳で、クロコダイル(HP)にご提案したい!!
電車等を使って来場の場合、どこの駅のどこ出口から出るとか、最寄の交通機関の案内を地図につけていただけるとありがたいと、そう思いました!!(^^)
そんな訳で、私が、早々と開場時間前(10分前程)に到着したときには、この日のライブイベント目的におとずれて待機している方は、まったくいらっしゃいませんでした。
要は、この日のライブは入場に「整理番号」と言うものも、無く、入場は一番乗り!?でした。自分。
その後、しっかり開場時間もさらに押して、でも、もともと、おしゃれなレストランも兼ねたライブイベントスペースの性質上、開場時間は、開演予定時刻よりも、1時間半も前に設定してありましたから、そのうち徐々に入場者も増えてまいりました。 (最終的には、ここクロコダイル、この日は、ほぼ満員状態と言って良い感じのお客さんの入りで、盛況でした!!)
入場一番乗り!!と言うことで、私は、また、いつものように、前方右側のテーブルの「ポジション」に着席。(向かって右方向角度から見る、PANTAが私はやはりお気に入り、サウスポーギターですから。と、言ってこの日は、&HALのスタイルですから、ご本人はハンドマイクなのでしたが。それでも、鑑賞するにあたって、お気に入りは、こちら側の角度が好きですネ!!)
オーダーを注文して、開演までの時間を、わくわく過ごしておりましたところ、その後、知り合いに教えられて、ふと前方向かって左方面の奥のテーブルを見やれば、なんと!!そこには、愛しのPANTA☆が、座っていらっしゃるではありませんか!!
前回PANTAが出た和久井さんのイベントの下北沢のときも、実は、PANTAは、楽屋というか、別室にひっこんでいる訳でもなく、店内の中の「見える位置」の別テーブルにいらっしゃったので、正直、他の方がステージで演奏なさっていても、みーはーは、何気に、PANTAの座っている方向が気になって気になって♪
まあ、そんなことがあったのでしたが、また、今回のクロコダイルでも!!
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そして、ここで、少し話は、戻りますが、前回の下北沢では、終始「サングラス姿」でのライブ。
今回は、その後、めでたく目の病気は回復されたようですが、いつしか、PANTAは、どうやら普段も眼鏡をするようになっておられました。
まあ、その(眼鏡の)お顔も、インテリっぽくて、やさしそうで♪悪くは無いとは思っていますが・・・。
-------
ミーハーは、そのうち、店内の、こちらからも様子を伺える場所に位置するPANTAさんに、いてもたってもいられなくなりまして・・・(汗)(だって、すでに、他のファンの方々もそちらまで「訪問」しているのを見てしまっておりましたし、ですね・・・・)
開演までには、まだまだ時間もあり、その隙に!!と言うことで、とうとう意を決して(!?)
隣の席の友人と一緒に、PANTAさんのいらっしゃるテーブルへと、接近!!を試みます!!
そして(ヤッタ!!)
「ツーショット写真」を、お願いしてしまいました・・・(きゃ☆)
しかも、恐れ多くも、光栄なことに、このたびは、とってもやさしく気さくな、そして、常々私が、憧れ、尊敬いたしております「PANTAの公式プロカメラマン」Sさんが、私のカメラのシャッターをきってくださいました!!(きゃーーー、私は、シアワセものです)
実は、写真をお願いしました、そのときに、PANTAさんは、おっしゃってくれたんです。
「メガネとりましょうか?」(きゃ☆)
「いえいえ、い、いーーんです~」(///▽///)たじたじ~~(すでに緊張しまくって固まっているワタシ)
は~~
この場面を、振り返りながら思い出しながら書いているだけでも、そのときの緊張と興奮が蘇り、なんだか再び手が震えてきてしまいますわねえ・・・(*/∇\*)
このように、ライブ本編が始まる前にすでに、「至福のひととき」(はーーと)で胸いっぱいだった☆と言う訳でございました。(PANTAさん、ありがとうございました☆)
そんな幸福を味わいながら、ニヤけ顔で、席に戻りました。
そして、いよいよ、開演です!!
先に書いたように下北沢でも、そうであったように、みーはーは、やはり、他の出演者が演奏されていても、やはり、ずっと気になるPANTAの席・・・
あ、いえ、でも、ちゃんと、勿論、他の出演の方々の演奏も、楽しく鑑賞させていただけましたよ!!
カントリータッチなバンドの森山公一バンドは、楽しくポップな若者バンド。
演奏スタートするやいなや、「ビール」を客席から注文したり、タオルを客席から借りたり、ステージ上でのMCなども、楽しくて、アットホームな雰囲気でした。
主催の和久井光司さんの&セルロイド・ヒーローズも、昨年も聴かせていただいておりましたので、曲もなかなか聴きなじんでおり、とても聴きやすくて、ノリが良くて安定した気持ちの良い演奏で、ステキでした。
とても気さくで、やさしくて、感じの良い和久井さんをはじめ、バックを固めるセルロイド・ヒーローズのみなさんも、去年、今回と、至近距離で演奏を体感できて、すっかり愛着も沸いてしまいました。
和久井さんは、PANTA&HALは、毎年続けていきたい旨、お話されていらっしゃいました。とても、頼もしくも、嬉しくなりました。(こうなったら、パーマネントバンドとして、いかがなもんでしょ!!?)
そうこうしているうちに、迫り来るお目当てのPANTA&HAL2006の演奏へと、いよいよテンションも高まりつつあり・・・
そのうち、出番の近づく時は迫りゆく折、気になる席のPANTAさんが、スタンバって、その、「眼鏡」を、とうとう外したことを発見!!
わーーい。
あ~~、やっぱり、なにより「素顔」が、ス☆テ☆キだなぁ~と、ますます、なるべく、そちらを気にしないようにはしていたワタシは、そわそわし始めます!!
そして、ワタシは、そのとき、何を考えていたかと言いますと、うーん。いまさらながらなのですが(笑)
やっぱり、せっかく、あのとき、「メガネはずしましょうか」と言っていただけていたことですし、やっぱり大好きなカッコイイイ「素顔」で、ツーショット☆と行きたかったわねえ~(ぶつぶつ)・・・なんて
すでに、か・な・り「妄想の世界」に入り込む私・・・
アタマの中が、じわじわ「異次元」へと飛び始めている・・・
いや、それでも、あの普段の姿の眼鏡の顔もまた、貴重・・・あれはあれで、嬉しかった!!・・・・だったら、せっかくだから、素顔の方でも、「もう一枚お願いします」と、言えば良かったぢゃないのか??とか、なんとか・・・なにをいまさら!Ah~(*/∇\*) わたしって、いったい・・・
でも、ね・・・
いーーーーや、そもそも、それが、ああいう場面で、即座に、言えたら苦労しません。
そんなに図々しかったら、ワタシは、今まで生きるのに、物事全てにおいて、ここまで苦労はし続けていません・・・
まあ、「ライブるぽ」としては、読んでいただくみなさまには、そんなことは、どうでもいいのでしょうけれど(笑)
ここのブログは、あいも変わらず「み~は~ライブるぽ」であります!!このへんの、うっとおしい記述に関しては、「見逃して」ください!!
このブログは、ライブレビューとか、ライブレポート、ライブ評論とか、そういう難しい類にはまるで属しません、私自身の貴重な、大切な忘れたくない想い出の記録!!と言うコンセプトで書き続けております。(ご了承くださいませ)
などと、注釈を書いては、みるものの・・
ダメだ☆完全に、どうにかしている
何を書いているんだろう???
そうやって
アタマの中が、いろんな思いとか感慨がうずまくとき、もう、現実なのか妄想なのか、要は何も考えていないのか!!
うん。何も考えていません。このあたりまでまいりますと、余計なことは、何も。
すでに、ライブの会場に一歩足を踏み入れたその瞬間から、私は
「現実」という意識が、すでにそこには無いのでしょう
自分の目の中にうつるのは、PANTAその人だけしかいない
和久井さんが、キーボードの方を紹介しはじめる。PANTAがステージ上に現れる!!
「PANTA&HAL2006」!!!!
PANTAがステージ上に現れ、マラッカのオープニング演奏スタート☆
1.マラッカ
定番!!のマラッカでスタートです☆
一曲歌い終えて、早速、(MC)
クロコダイルのオーナー、村上元一さんが5月5日にお亡くなりになり告別式では棺に「ガンさん、出るからよ・・」と送った、という話を真っ先に。(ご冥福をお祈り致します)
他には
「今年になって役者しかやっていないんで・・・。俺は何者なんだ?という感じ」
「今年はアルバムラッシュになります!!」
■その「アルバムラッシュ」になる話、内訳は、こうです。
・7月にURC(ウラワロックンロールセンター)からPANTA&HALの復刻音源発売
・『CACA』という「宿便」アルバムのスタジオレコーディング(7月から8月にかけて)
・8月にプレライブツアー
・鈴木慶一とP.K.Oのアルバムを出す
・ニューアルバムを今年中か来年になるかで出す
・重信房子の歌詞から作った曲のニューアルバムを出す
以上、「だいたい二ヶ月置き」のアルバム発売!?
「でも・・オレ、大嘘つきだから、わかんないよ(笑)」
----------------------
うーーーん。PANTAさん。すみませんが。
我々ファンの反応としましては、
その、「大嘘つきだから」が、まるで、「冗談」にはなってませんでしたね(苦笑)
PANTAさん、もはや、『CACA』とか、「P.K.O」などと言うアルバムのハナシは、かつてのライブでも、何年も前から、幾度となく発言されてきたものです。
もはや、そのことを知るファンにとっては、極端なハナシ、現実に、自分の手元に現物のアルバムを手にするまでは、信用してません(爆)
◆しかしながら、「8月にプレツアー」だけは、どうやら、実際に会場押さえには、動いていらっしゃいましたようで安心致しました。
現段階で、京都・名古屋は決まりですね!!
このことは、下記、(今までのフライングパブリッシャーズHPから、独立、リニューアルされました)「PANTA公式サイト」より、情報を入手させていただきました!!
このサイトにも、今後、目が離せない「情報更新」を期待しております!!
【PANTA新公式HP☆PANTAX'S WORLD】
と、なると、事務所も一新して、映画出演、舞台出演と、このところ、現にやる気に満ちていらっしゃる様子のPANTAさん、今度こそは、本当に、現実に、出していただけるのでしょうかね!!
(勿論、信じて、期待しております!!永年、我慢し続けて、ここまできたのですから!!)
MCは続いています。主催の和久井さんに向かって・・・
「久しぶりに、役者の世界から音楽の世界に戻ることが出来て、感謝しています」
そして、例のイントロが流れます♪
2.つれなのふりや
MC「・・・・やっぱ、芝居よりも、ラクだわ!!(笑)」
そして、一呼吸して
「・・・・聴いてください。『裸にされた街』」
3.裸にされた街
何度聴いても、観ても、こういうバラードを歌うときの、表情と、やさしい声が、ステキです。心に染みいります
---------
ここまでの演奏曲順は、昨年10月のHAL05と全く同じでした。
でも、去年も、素晴らしいと思っていたのですが、今回は、もっと、さらに良かったと思いました。
和久井さんのバンドでのHALの演奏もさすが3回めともなると、安定した危なげのない演奏だったと思いました。
PANTAも、コンディションは良好と言った感じで、声もよく出ていました。
一時期、ずいぶんスマートになられて、スマートになり過ぎて(?)
正直言って、ちょっと痩せすぎなのではないか?と。
顔の皺が何気に痩せた分(まあ、これは元々歳相応とも言えますけど・汗)目だってしまったかなぁ?とか、それと、目の病気の件があり、昨年11月は、サングラスしたままのライブが、幾度が続きました。
その頃を振り返って、比較すると、不思議と、この日のライブでは、そういうことが、気になるようなこともありませんでした。
体格は、引き締まったようでしたし、急激に痩せたなぁ~と思っていた頃よりも、安定した?というか、まあ、見ている方も、見慣れたのでしょうかね。
とにかく、サングラスなし!!のその表情が、この日は、特に本当に、魅力的で、ステキでした。
歌っているときの、姿、アクション、そして表情が、とにかく、こう、艶っぽいです。
やはり、この妖艶さは、サングラスをしていたのでは、うかがえません!!
演奏も、3年目で安定したという感じで、心地良く聴けましたが、やっぱり、なにより、去年と比べて、一番の差は、「素顔のPANTA」!!(笑)
こういうクロコダイルのような会場ですと、音も良好(大きすぎるとか、ばらついているとか言うこともなく)アーチストも、至近距離(至近距離過ぎる感はあり?)で、音と言い、アーチストや演奏者の動き、表情、が実によく観察することができます。(かといって、やはり、かなり興奮して、入り込んで聴いてますので、冷静に観察していると言う訳でもないのでしたが)
でも、本当に、去年よりも、さらに、格段に、今回の演奏とPANTAのコンディションは、素晴らしかったと思います。
そして、和久井さんのMCで
「・・・これは、初めて やらせてもらいます!!」
4.屋根の上の猫
ここに至るまでが、去年とまったく同じ曲順で、そのままでしたので、やはり、正直言って、そこは、少し、残念には思っていたところでした。
HALの曲を演るには、やっぱり、他の曲までは、なかなか、難しいということかしら・・・・。パーマネントバンドと言う訳ではありませんので、いたしかたないところとは、思いつつ・・・
やはり、ファンとしては、あの曲も!!この曲も!!と期待してしまいます。
ですから、「初めてやらせてもらいます」の後で、この曲のイントロが来たときには、興奮しましたねえ!!
元々、大好きな曲です。
先に書いたような、PANTAの「妖艶さ」が、ことさら前面に出てくるタイプの素晴らしい曲だと思います。
いや~~、嬉しいやら、何やら 興奮しました。
5.マーラーズ・パーラー
引き続き、ほぼ間髪入れずに、この「マラパラ」に突入。
PANTAもハイテンションで、やや歌詞の呂律もまわらなくなっていたりして。
ハンドマイクアクションも全開!!
当然、ノリノリです♪♪
本編終了
(encore 1)
6.コミック雑誌なんか要らない
メンバー紹介
そして、今までの演奏者が、ここで集結!!
7.Hello Mary Lou
さらに、本日の出演者が、全員集合となりました。
和久井さんのMC
「じゃあ、最後に、ガンさん(先に書きましたクロコダイルオーナー故村上元一さんのこと)に捧げて、『Hello Mary Lou』!!」
この曲はリッキー・ネルソンの1961年のヒット曲で、CCR他多くのアーティストがカヴァーしているようですね(PANTAファンの同志、junemiyoさんからのご教授による受け売りでございます)
そして、その同志のお言葉によりますと、
『作曲者のジーン・ピットニーは今年4月5日ウェールズのホテルで亡くなっています。クロコダイルのオーナーのガンさんと、ピットニーへの二重の追悼の意味でこの曲が選ばれたのではないでしょうか』
(junemiyoさんHP「PANTAX'S 80X」BBSより引用)とのことでした。
私は、普段、洋楽は、ほとんど聴かない洋楽音痴ではございましたが、幸い、何故かこの曲は、昔からどこかで、耳に馴染んでいた曲でした。
多くのアーチストがカバーしているとのことですので、原曲を聴いていたのかどうかも、わからないような自分でしたが(笑)
なんだか、聴いていて、懐かしくも、追悼の意を込めた曲であるということで、ちょっと、切ないような気分になりました。でも、聴き馴染んでいた曲でしたので、とても、嬉しく、とてものれることが出来ました♪改めて、良い曲ですね~!!
そして、ここで、すべてが終了!!!の筈でした。
終演のBGMも店内に流れ始めたのでしたが・・・・
大盛況で、余韻も冷めない客席は、簡単に帰ろうとはしません!!
知り合いの、Nさんは、ことさら、「アンコール」の声高らかにがんばってくださいました!!
その成果が出ました★
和久井さんが、ステージに戻ってきてくれました♪
「じゃあ!!全員、立ったら、演る!!ようし、オールスタンディングで、『マラッカ』だ!!!」
イェ~~~~~イ!!!
(encore 2)
8.マラッカ
予定外の、これぞ、正真正銘の「アンコール」です。
気持ちよかったなぁ~~♪
PANTAは、この日は、朝も早くから、ラジオの生放送出演をされた後での、このライブ出演でした。
「もう、眠くて」(笑)
「それが吉と出るか凶と出るか!?」
などと、最後に話しおりましたが。
確実に、「吉」でしたね。
この日のPANTAは、絶好調、ほんと、素晴らしかったです。
去年の和久井さんのイベント出演時より、結局、「PANTA&HAL2006」としての演奏は(但し、去年は伊東さんとふたりのユニットでの出演もありましたが)、3曲も多く聴かせていただけましたし、大満足です。
この感じで、ひき続き、今年のPANTAには、飛ばしていただきたいです。
本文の中にも、引用(リンク)させていただきました、PANTAの新公式HPには、ご本人からの熱いメッセージが届けられておりました!!
(PANTAファンのみなさん、必読です)
特に、メッセージの最後の言葉は
『ぶっちゃけ暴れるぞっていうことだ!』
です!!
了解しました!!
今年こそは、PANTAさんの「本気」が、ひしひし伝わってくるような気がしております。
絶好調だった、この日のクロコダイルでも、それが証明されました☆
がんばれPANTA!!
※私の文章中、PANTA、と書いたり、PANTAさん、と書いてみたり、統一感がないなぁと、お気づきの方々もいらっしゃいますでしょう。
基本的に、普段は、「PANTA」ですが、直接かかわって、写真に撮っていただいたり、お話させていただいたり、メッセージに対して、反応したりを書く場合、何故か、知らず知らずに「PANTAさん」に、変わってしまいます。(^^ゞ
(ご理解ください??)(笑)
またまた、「みーはー全開」の「ライブるぽ」でしたが、読んでくださった皆様には、長々と、おつきあい、ありがとうございました。
そして、とうとう、ここで、文字制限限界です。(では。また、次のライブで!!)
これからも「熱い」るぽお願いします!
誰なんだろ?それは(笑)
MCとかは殆ど覚えていなかったので、改めてほーーーーって感心したりしています。
ありがとうございました。
ご本人も言ってましたが、今年の夏はぜひライブ(バンドで)やってほしいですね。頭脳警察デビュー35周年ってこともあるし・・・。
ところで会場のクロコダイル。ワタシも原宿で降りるか渋谷にするか随分悩みました。結局自宅から近い方の原宿にしましたが、正解でしたね。
渋谷のクロコダイルって以前は“原宿”のクロコダイルって言ってなかったっけ?その時々の“はやり”で変えるのかなぁ。
最初に情報が入った時は「パンタとクロコ」のイメージができませんでした。本当はすごく行きたかったのですが事情が、、、。
パンタって本当に気さくでいい人ですよね。
この調子で地方公演もお願いしたいところですが、、、。
本当に「暴れて」ほしいです。
洋楽の師匠!!ならびにPANTAファンの大先輩として、いつも、いろいろとお世話になっております。
このたびは、勝手ながら、そちらのBBSより、文中に引用をさせていただきました。ありがとうございました。
はい。すみません!!
それは、「あなたさま」のことで、間違いございません!!
ああいう、パワーは、見習いたいですね。
オーディエンスも、老け込んでいたらダメですね。
私も、練習したいと常々思っているのですが・・・
この翌日の泉谷のライブでは、結構、鍛えられましたけどね(笑)泉谷は、ビシバシ、オーディエンスを煽るの、上手い・・・(^_^;)
そうですね。
ご本人も、節目の数字として、何かやりたい!!と、ここでも精力的な発言がございましたね。
頭脳警察でも、暴れて欲しいですね。
ちょっと、私も、身体を鍛えて、声も出せるように・・・(笑)とか!!
>結局自宅から近い方の原宿にしましたが、正解でしたね。
そうですね。原宿からの方が、少し近いですよね。
私は、ネットから地図で検索して、拡大したのを、よーーく見比べて、うん。
原宿だな!!と思って決めました(笑)
今は、ネット上の地図も、実によく出来ていて、使えますね~~。
>渋谷のクロコダイルって以前は“原宿”のクロコダイルって言ってなかったっけ?その時々の“はやり”で変えるのかなぁ。
そうですよね!!
「原宿クロコダイル」って、私も聴いたことがありましたよ。
「はやり」なのでしょうかね~~?
>最初に情報が入った時は「パンタとクロコ」のイメージができませんでした。
なんと、PANTAは、今回がクロコでの初ライブだったそうです!!
オーナーは、喜んでくださっていたそうですが、残念なことでした・・・・
>パンタって本当に気さくでいい人ですよね。
もう、ほんっと、良い人!!!
音楽、ルックス、加えて、人柄まで、まるごと大好きです。
自分にとって、ここまでの人って、他には居ません!!(照)(^^ゞ
>この調子で地方公演もお願いしたいところですが、、、。
引き続き、ツアーの詳細等、気になりますね。
>本当に「暴れて」ほしいです。
はい。とっても期待してます!!
公式HPも覗いてみなきゃ。情報ありがとうございます!
「屋根の上の猫」私も好きですよー
keitonさんの壊れっぷりはいつも素敵ですね♪
今回も しっかり読ませていただきました。
クロコダイルのオーナーとは、以前「暴走対談」で
「いつか、この対談に呼ぼうと思ってる」と言ってましたが
その前に亡くなられてしまいましたね・・残念。
(ところで、連載対談やってた雑誌『BURST HIGH』って
無くなっちゃったんでしょうか?ご存知の方いらっしゃいますか?)
「Hello Mary Lou」は確かザ・ピーナッツも
日本語詩でカヴァーしていたと思います。
(というか、私はこのヴァージョンしか知らなかった(笑)
「リリースラッシュ」ねえ・・・(苦笑)
もう何度もダマされてるので、寂しく笑うしかできませんが
8月(当方地元の京都は9月か)のツアーで
新曲が聴けたら信じる事にしましょうかね
ツアーの内容次第では私も
「みーはー」全開で壊れて暴れる覚悟です(笑)
でも、このルポを読む限りでは期待できそうですね
改めて感謝します。