
今回は、先にアップした仙台ライブの前年度版、2003.11.15の報告です。
今年と、去年との比較が出来て良いのではないかと思いまして。しかし、私としては、去年も今年も甲乙付けがたいです。15年ほどファンをやっていて、多分2、30回?ほどライブに行っていると思いますが、仙台の去年、今年は、その中でも、ベストクラスのライブと、言いきれます!!
では、以下、ボギャブラリーの少ない、文章力もロクにない私が、「その熱き思いだけを寄せて」つっぱしります(笑)
以下より、当時のML投稿の復元になります。(一部、修正加筆あり)
------------------------------------------------
ファンになってから14年あまり…、私自身で足を運んだ数十回のPANTAライブ体験の歴史?の中においても、疑いなくベストに位置づけの出来ると言い切れるほどに、素晴らしい内容のライブでした。ライブ会場の音響も、最高に良い音でした。そして、PANTAのボーカルも、ものすごく良く声が出ていました。雰囲気も、緊張感も、申し分のないものでした。こんなにも、仙台でのライブが素晴らしいと、もう、今後あと10年ぐらい続けていって欲しいですね(笑) もともと、反骨精神の人だから、体調が悪いことや苦難なことがあると、それをバネにむしろ跳ね返すパワーっていうのでしょうか… 今回は、それを体感しました。 スゴイライブを見せていただきました。 これで、また、私も活力がみなぎってまいりました。
さて、問題の「入り待ち」ですが、今回は、去年ひとりで自ら運転するRX-7で、仙台までご到着したときとは違い、なんと社長の運転する大きなワゴン車(っていうのかな?)に、スタッフ、琢己さんらと機材と同乗してやってきて、しかも、御大は、到着まで目を閉じて横になられていたようでした。到着時刻も去年よりも、もしかして少し遅いぐらい?の時間でした。
…かなり、体調が悪かったようなのです…
二次会で、薬のいっぱいつまったサプリメントケースを見ました。「薬漬けで中枢神経がやられている」旨のMCもありました。しかし、そういうことを乗り越え、普段以上のパワーを見せてくれる人なんだなぁ~と。もう、ほんと、すごいと思いました。
二次会会場で、PANTAさんご一行の付近に座っていて、聞こえた身内同士の話では、ある薬が「爆発的に効いた」なんて話しておられたようです。
あんなにたくさんの薬を服用しながらにあんなに活躍してしまったのだから、どうかゆっくり休んで回復させてくださいと…その後の体調が少し気にはなってます。 でも、それでも、二次会で、嫌な顔は微塵も見せずに、むしろ終始笑顔で、とても楽しそうに、ファンひとりひとりの握手とサインと撮影に応じてくれて、飛び入りで、さらに曲まで披露してくれてしまったPANTAさん。どこまでも、やさしい方なのでしょう。そのサービス精神というか、ファンを大切に思っていただく気持ちには、本当に頭が下がりました。そんな、姿を見るにつけ、もはや私は、「人間的」にも、尊敬して止みません。
琢己さんも、風邪ひいてたようで、体調も万全ではなかったようなのですが…、(鼻をかみながらのプレイでしたからね)でも、本当に、素晴らしかったです!!
やはり、琢己さんもプロの中のプロ!!偉大なミュージシャンであると尊敬します。
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ここから、ライブ曲ごとのレポート
★PANTA仙台 LIVE 「荒情の月」 11.15 (曲ごとの感想レポート)
1.青い烏のブルース
なんといっても、一曲めから、この曲ですよ!やられたーーー!!もう、最初から嬉しくなって舞い上がってしまいました。もうドキドキ、魅惑の「青い烏」でしたー普段、滅多に聴けないでいたような曲が、いきなり来たので感動倍増でした。
2.うらむらく
な、なんと!!二曲めの選曲にも意表をつかれてしまいました。かつて、F.C会報誌等のインタビューなどで「もう歌わない」などとまで、言っていたこの曲を!!
去年の仙台では、その前のイベントライブ{バーストサーカス」で声を嗄らしてしまっていたので、実際聴いていても、正直言って、ちょっと苦しそうで、辛いものがありました。そのことを本人が自覚しているか否かは、わからないまでも、今回で、確実に「去年のリベンジ!!」は果せたと思います。ほんとうに、素晴らしかった。ご本人もこのときではありませんが、このライブの合間のMCで、
※「歳をとるとキーが下がってくるものだけど、自分はキーはむしろ上がっているんです、低音もさがっているんです、これは、すごい!!」
(これは言ったそのままの言葉どおりではありませんが、趣旨はこんなふうなことを言ってました)ただ、「カワサキのバイクって、なんでこんな調子が良いんだろう!!と言っていると、壊れる…」なんてたとえ話も、していて、そのときは私は、聴いて思わず、笑ってしまいましたが、この日までのご本人の体調とのからみも含めて、なんかこれって、危うい発言だなぁ。今回も、こんなに「最高レベル」のライブをやり遂げてしまって、その後の体調が、なんとなく気がかりな私です。(^^;)
3.極楽鳥
4.ネフードの風
本人も、聴いている方も良い意味での、「緊張感」。難しいといわれるこの二曲…
シロートの私には、ただただ、よくも、あんなに複雑に指動かしてギター弾きながら、ちゃんと歌えるもんだなぁ~(笑)とか…あはは(ハイポジションでギターは挫折しました、若かりし頃のワタシ)このへんの曲をやられると、もう、爆発!!ですよね(笑)「バースディライブ」に行けなかったのを、非常に、悔やんでいたのも、やはりココを生で体感してみたかった!ので。ここで、体感出来て、もう大満足、大興奮でした。
5.北回帰線
もう、この曲はもともと、私、大好きで、気持ち良かったーーほんと、ありがとー感激しました
6.氷川丸
これは、もはや何なんでしょう、まるで、もともと「マラッカ」とかに収められていたかのような?もう、昔からある名曲のひとつのように、聴きました。良いなぁ~。この曲は、バンドできっちりと完璧にアレンジされた状態で、是非発売して欲しい。…個人的には、シングルでも良い!!未発表曲のままに、いつまでもしておくのは、勿体無い!!
7.今日もまた母は泣く
心に染み入りました。幸いにも、ご無事だったお母様を、どうかお大切に…(-_-)
8.夜と霧の中で
9.メールドグラス
これらも、「ナハト」の中で、もともと大好きな曲で、琢己さんとのプレイで、今また聴けて、幸せでした。メールドグラスなんかは、久しぶりで、嬉しかったーーー感激。
10.ダマスカス
このイントロは、そのまま「Again&Again」でも歌えそう(笑)この曲が、単独で歌われたということは、MCでも話していたけれど、そろそろ本当に、かねてからの懸案の「カカ」の発売に本腰をあげてくれるという意思表示??かな(期待)(^-^)
もともと、今回のライブは、
この曲を非常ーーーに、聴きたい一心で(笑)みたいなところがあったのですが、あまりにも、あまりにも、他のどの曲も聞き逃せないぐらいに、素晴らしくて、正直言って、この曲の印象は不思議なくらいに、自分では、兼ねてからの熱い期待のわりには、なんだか意外に「冷静」に聴いてしまいました。
勿論、感激しなかったという訳ではなかったのですが…当然、聴けてすごく嬉しかったのですが、なんでしょう?(自分の中で、思い入れを込め過ぎだったのでしょうか?)
Again&Again~NACHT MUSIK~と続けて聴きたかったのかなぁ?
と、自問自答、(?_?)まあ、どちらかと言うと、そのほうが、良かったのかもしれません、自分としては。
※あと、家で、やたらこの曲ばーーーっかりエンドレスで聴いたりしていたので、聴き過ぎのせい?(爆)正直、それはありますね。聴きまくり過ぎ~~(^_^;)
11.地図にない国
ビート感が、最高!!琢己さんのコーラスもばっちり、ステキヽ(^o^)丿
12.Block25-Auschwitz-
11.に間髪入れずに、たたみかける!!もーーーう、息を呑む!迫力。勝手に身体が揺れまくる
13.瓦斯
12.で、維持されたテンションのまま、さらに、さらに、たたみかける!!目の前でじっと座って聴いているのでは、なんだか勿体なくもなるような、そんな、カッコイイ「瓦斯」最初の頃、この曲はあまり好きではなかった自分が、信じられない(笑)
en-1
1.Again&Again~NACHT MUSIK
ワンコーラスめの後の、ひとことふたこと喋ってくれた、フランス語…に、胸キュン★だったのでーーーす。(ポッ)(*^_^*)そのときの、ちょっと照れたように微笑む、PANTAの表情も、Good!!!(^_^)vもう、どきどきしちゃいました。息が止まりそうでした。この二曲(できればさきほど書いたように、本当は10.とつなげて3曲)
の流れは、もう、私は「虜」になってしまってて、何百回でも繰り返し聴いていたいぐらいな、ほんとうに、素晴らしくて、大好きで、切ないです。サイコーーに、聴いてて、幸せでしたーーーー
2.万物流転(未収録歌詞入りver)
ぢつは、この曲は、大好きですが、「世界夫人」同様、結構、頻繁に歌われていたので、正直言って、結構「飽きて」いたようなところもありましたが、今回のライブでは、まるで初めてこの曲を聴いたときのように感激、感動しました。(*^_^*)
もともと、この曲は、全ての歌詞がカッコイイ!!中で、今回、あの、幻の「未発表歌詞」まで加えられたバージョンで披露されたとなったら、もはや、言うことないですよーーー、大満足。かくして、感激は、さらなるピークを迎えたのでした。
もう、ほんと、ありがとーーーーーーっです。
en-2
1.裸にされた街
ああ、もう、ここまでの曲でも、ひとつひとつに堪能しきっていた感じのところで興奮していたら、さらに、また、大好きな、この曲まで聴けるなんてー(涙)(T_T)
(en-3)
1.今はすべてを忘れて
リハはしていたものの、当初はリストから、はずされていたようで、琢己さんは、譜面が用意されていませんでした。急遽、持ってきてもらって、やってくれたのです。なぁーーーんて、ラッキー、幸せなんでしょう。まさか、こーーんな曲までやるなんてねえ。すっごく、聴けて良かったです。収穫!!収穫!!なんだか、懐かしくもなってくるような、この曲が収録されている『反逆の軌跡』って、実は、私としては個人的には、初めて聴いて以来相当ハマった、好きなタイプのアルバムだったんですよ。もう、大サービスですよね。嬉しかった~~。
2.マラッカ
さらに、さらに、これぞ、大大サービスでもって、「マラッカ」!!仙台に集まった多くのファンへの、「愛情」を感じました。最初、「カポ忘れ」のやり直しも、歌詞間違えも、ご愛嬌、なにしろ、これぞ「正真正銘のアンコーール」でありますから、とにかく、愛情あるPANTAのサービス精神に感謝。ありがとう、ありがとう★
ということで、私としては、「ベストオブベスト」ライブという総合評価になりました。もう、言うことなしですね!!(*^_^*)そうそう、ご本人もおっしゃってました!!今回のライブの初めのMCで、
『今回は、キャパシティ以上の挑戦をしてます』と。「スムーズに最後まで行ったら、俺も拍手したい」とも。(^_^)v
★上記に記したような、アンコールがen-3までのサービスぶりは、その「俺も拍手したい」に相当する出来ばえで行けたんだ!!という、本人の気持ちの証(あかし)ではなかろうかと!!キャパシティを超えた挑戦…
ほんと、これが仙台でだけなんて、ちょっと勿体無いかなぁ?
体調が悪そうなので、現実は、無理なんだと思いますが、東京と関西とかでも同じようにやったりしたら、全国各地のファンもかなり、幸せになれるんでしょうけどねえ。ほんと、行けてよかった、仙台、です!!!(^_^)v
今年と、去年との比較が出来て良いのではないかと思いまして。しかし、私としては、去年も今年も甲乙付けがたいです。15年ほどファンをやっていて、多分2、30回?ほどライブに行っていると思いますが、仙台の去年、今年は、その中でも、ベストクラスのライブと、言いきれます!!
では、以下、ボギャブラリーの少ない、文章力もロクにない私が、「その熱き思いだけを寄せて」つっぱしります(笑)
以下より、当時のML投稿の復元になります。(一部、修正加筆あり)
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ファンになってから14年あまり…、私自身で足を運んだ数十回のPANTAライブ体験の歴史?の中においても、疑いなくベストに位置づけの出来ると言い切れるほどに、素晴らしい内容のライブでした。ライブ会場の音響も、最高に良い音でした。そして、PANTAのボーカルも、ものすごく良く声が出ていました。雰囲気も、緊張感も、申し分のないものでした。こんなにも、仙台でのライブが素晴らしいと、もう、今後あと10年ぐらい続けていって欲しいですね(笑) もともと、反骨精神の人だから、体調が悪いことや苦難なことがあると、それをバネにむしろ跳ね返すパワーっていうのでしょうか… 今回は、それを体感しました。 スゴイライブを見せていただきました。 これで、また、私も活力がみなぎってまいりました。
さて、問題の「入り待ち」ですが、今回は、去年ひとりで自ら運転するRX-7で、仙台までご到着したときとは違い、なんと社長の運転する大きなワゴン車(っていうのかな?)に、スタッフ、琢己さんらと機材と同乗してやってきて、しかも、御大は、到着まで目を閉じて横になられていたようでした。到着時刻も去年よりも、もしかして少し遅いぐらい?の時間でした。
…かなり、体調が悪かったようなのです…
二次会で、薬のいっぱいつまったサプリメントケースを見ました。「薬漬けで中枢神経がやられている」旨のMCもありました。しかし、そういうことを乗り越え、普段以上のパワーを見せてくれる人なんだなぁ~と。もう、ほんと、すごいと思いました。
二次会会場で、PANTAさんご一行の付近に座っていて、聞こえた身内同士の話では、ある薬が「爆発的に効いた」なんて話しておられたようです。
あんなにたくさんの薬を服用しながらにあんなに活躍してしまったのだから、どうかゆっくり休んで回復させてくださいと…その後の体調が少し気にはなってます。 でも、それでも、二次会で、嫌な顔は微塵も見せずに、むしろ終始笑顔で、とても楽しそうに、ファンひとりひとりの握手とサインと撮影に応じてくれて、飛び入りで、さらに曲まで披露してくれてしまったPANTAさん。どこまでも、やさしい方なのでしょう。そのサービス精神というか、ファンを大切に思っていただく気持ちには、本当に頭が下がりました。そんな、姿を見るにつけ、もはや私は、「人間的」にも、尊敬して止みません。
琢己さんも、風邪ひいてたようで、体調も万全ではなかったようなのですが…、(鼻をかみながらのプレイでしたからね)でも、本当に、素晴らしかったです!!
やはり、琢己さんもプロの中のプロ!!偉大なミュージシャンであると尊敬します。
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ここから、ライブ曲ごとのレポート
★PANTA仙台 LIVE 「荒情の月」 11.15 (曲ごとの感想レポート)
1.青い烏のブルース
なんといっても、一曲めから、この曲ですよ!やられたーーー!!もう、最初から嬉しくなって舞い上がってしまいました。もうドキドキ、魅惑の「青い烏」でしたー普段、滅多に聴けないでいたような曲が、いきなり来たので感動倍増でした。
2.うらむらく
な、なんと!!二曲めの選曲にも意表をつかれてしまいました。かつて、F.C会報誌等のインタビューなどで「もう歌わない」などとまで、言っていたこの曲を!!
去年の仙台では、その前のイベントライブ{バーストサーカス」で声を嗄らしてしまっていたので、実際聴いていても、正直言って、ちょっと苦しそうで、辛いものがありました。そのことを本人が自覚しているか否かは、わからないまでも、今回で、確実に「去年のリベンジ!!」は果せたと思います。ほんとうに、素晴らしかった。ご本人もこのときではありませんが、このライブの合間のMCで、
※「歳をとるとキーが下がってくるものだけど、自分はキーはむしろ上がっているんです、低音もさがっているんです、これは、すごい!!」
(これは言ったそのままの言葉どおりではありませんが、趣旨はこんなふうなことを言ってました)ただ、「カワサキのバイクって、なんでこんな調子が良いんだろう!!と言っていると、壊れる…」なんてたとえ話も、していて、そのときは私は、聴いて思わず、笑ってしまいましたが、この日までのご本人の体調とのからみも含めて、なんかこれって、危うい発言だなぁ。今回も、こんなに「最高レベル」のライブをやり遂げてしまって、その後の体調が、なんとなく気がかりな私です。(^^;)
3.極楽鳥
4.ネフードの風
本人も、聴いている方も良い意味での、「緊張感」。難しいといわれるこの二曲…
シロートの私には、ただただ、よくも、あんなに複雑に指動かしてギター弾きながら、ちゃんと歌えるもんだなぁ~(笑)とか…あはは(ハイポジションでギターは挫折しました、若かりし頃のワタシ)このへんの曲をやられると、もう、爆発!!ですよね(笑)「バースディライブ」に行けなかったのを、非常に、悔やんでいたのも、やはりココを生で体感してみたかった!ので。ここで、体感出来て、もう大満足、大興奮でした。
5.北回帰線
もう、この曲はもともと、私、大好きで、気持ち良かったーーほんと、ありがとー感激しました
6.氷川丸
これは、もはや何なんでしょう、まるで、もともと「マラッカ」とかに収められていたかのような?もう、昔からある名曲のひとつのように、聴きました。良いなぁ~。この曲は、バンドできっちりと完璧にアレンジされた状態で、是非発売して欲しい。…個人的には、シングルでも良い!!未発表曲のままに、いつまでもしておくのは、勿体無い!!
7.今日もまた母は泣く
心に染み入りました。幸いにも、ご無事だったお母様を、どうかお大切に…(-_-)
8.夜と霧の中で
9.メールドグラス
これらも、「ナハト」の中で、もともと大好きな曲で、琢己さんとのプレイで、今また聴けて、幸せでした。メールドグラスなんかは、久しぶりで、嬉しかったーーー感激。
10.ダマスカス
このイントロは、そのまま「Again&Again」でも歌えそう(笑)この曲が、単独で歌われたということは、MCでも話していたけれど、そろそろ本当に、かねてからの懸案の「カカ」の発売に本腰をあげてくれるという意思表示??かな(期待)(^-^)
もともと、今回のライブは、
この曲を非常ーーーに、聴きたい一心で(笑)みたいなところがあったのですが、あまりにも、あまりにも、他のどの曲も聞き逃せないぐらいに、素晴らしくて、正直言って、この曲の印象は不思議なくらいに、自分では、兼ねてからの熱い期待のわりには、なんだか意外に「冷静」に聴いてしまいました。
勿論、感激しなかったという訳ではなかったのですが…当然、聴けてすごく嬉しかったのですが、なんでしょう?(自分の中で、思い入れを込め過ぎだったのでしょうか?)
Again&Again~NACHT MUSIK~と続けて聴きたかったのかなぁ?
と、自問自答、(?_?)まあ、どちらかと言うと、そのほうが、良かったのかもしれません、自分としては。
※あと、家で、やたらこの曲ばーーーっかりエンドレスで聴いたりしていたので、聴き過ぎのせい?(爆)正直、それはありますね。聴きまくり過ぎ~~(^_^;)
11.地図にない国
ビート感が、最高!!琢己さんのコーラスもばっちり、ステキヽ(^o^)丿
12.Block25-Auschwitz-
11.に間髪入れずに、たたみかける!!もーーーう、息を呑む!迫力。勝手に身体が揺れまくる
13.瓦斯
12.で、維持されたテンションのまま、さらに、さらに、たたみかける!!目の前でじっと座って聴いているのでは、なんだか勿体なくもなるような、そんな、カッコイイ「瓦斯」最初の頃、この曲はあまり好きではなかった自分が、信じられない(笑)
en-1
1.Again&Again~NACHT MUSIK
ワンコーラスめの後の、ひとことふたこと喋ってくれた、フランス語…に、胸キュン★だったのでーーーす。(ポッ)(*^_^*)そのときの、ちょっと照れたように微笑む、PANTAの表情も、Good!!!(^_^)vもう、どきどきしちゃいました。息が止まりそうでした。この二曲(できればさきほど書いたように、本当は10.とつなげて3曲)
の流れは、もう、私は「虜」になってしまってて、何百回でも繰り返し聴いていたいぐらいな、ほんとうに、素晴らしくて、大好きで、切ないです。サイコーーに、聴いてて、幸せでしたーーーー
2.万物流転(未収録歌詞入りver)
ぢつは、この曲は、大好きですが、「世界夫人」同様、結構、頻繁に歌われていたので、正直言って、結構「飽きて」いたようなところもありましたが、今回のライブでは、まるで初めてこの曲を聴いたときのように感激、感動しました。(*^_^*)
もともと、この曲は、全ての歌詞がカッコイイ!!中で、今回、あの、幻の「未発表歌詞」まで加えられたバージョンで披露されたとなったら、もはや、言うことないですよーーー、大満足。かくして、感激は、さらなるピークを迎えたのでした。
もう、ほんと、ありがとーーーーーーっです。
en-2
1.裸にされた街
ああ、もう、ここまでの曲でも、ひとつひとつに堪能しきっていた感じのところで興奮していたら、さらに、また、大好きな、この曲まで聴けるなんてー(涙)(T_T)
(en-3)
1.今はすべてを忘れて
リハはしていたものの、当初はリストから、はずされていたようで、琢己さんは、譜面が用意されていませんでした。急遽、持ってきてもらって、やってくれたのです。なぁーーーんて、ラッキー、幸せなんでしょう。まさか、こーーんな曲までやるなんてねえ。すっごく、聴けて良かったです。収穫!!収穫!!なんだか、懐かしくもなってくるような、この曲が収録されている『反逆の軌跡』って、実は、私としては個人的には、初めて聴いて以来相当ハマった、好きなタイプのアルバムだったんですよ。もう、大サービスですよね。嬉しかった~~。
2.マラッカ
さらに、さらに、これぞ、大大サービスでもって、「マラッカ」!!仙台に集まった多くのファンへの、「愛情」を感じました。最初、「カポ忘れ」のやり直しも、歌詞間違えも、ご愛嬌、なにしろ、これぞ「正真正銘のアンコーール」でありますから、とにかく、愛情あるPANTAのサービス精神に感謝。ありがとう、ありがとう★
ということで、私としては、「ベストオブベスト」ライブという総合評価になりました。もう、言うことなしですね!!(*^_^*)そうそう、ご本人もおっしゃってました!!今回のライブの初めのMCで、
『今回は、キャパシティ以上の挑戦をしてます』と。「スムーズに最後まで行ったら、俺も拍手したい」とも。(^_^)v
★上記に記したような、アンコールがen-3までのサービスぶりは、その「俺も拍手したい」に相当する出来ばえで行けたんだ!!という、本人の気持ちの証(あかし)ではなかろうかと!!キャパシティを超えた挑戦…
ほんと、これが仙台でだけなんて、ちょっと勿体無いかなぁ?
体調が悪そうなので、現実は、無理なんだと思いますが、東京と関西とかでも同じようにやったりしたら、全国各地のファンもかなり、幸せになれるんでしょうけどねえ。ほんと、行けてよかった、仙台、です!!!(^_^)v