昨日に続いて、またマンガの話です。
「こち亀」は、ダンナと息子の愛読書、私と娘もたまに読みます(笑)
昨日書いたエヴァと正反対に、「こち亀」は、週刊での連載ということもあって、単行本の発刊のサイクルが早い!!しかも、脅威の現在、最新刊で143巻です。すっごーーーいですよねー。この記録は、他の誰にも真似できないのでは?と思います。
「ゴルゴ13」と「あぶさん」も粘り続けておりますが、あちらは、隔週誌ですし、やはり「こち亀」のスピードにはおいつきませんね。
142巻が、11月9日発行で、143巻が1月10日発行。
あの一話30ページにも満たない、(一月号は)26ページ程度で一回分というエヴァを、トータル180ページ以上ある単行本が、発刊ペースで追い抜いています。
秋本治、恐るべし。
まあ、自慢ぢゃないですが(笑)我が家には、「こち亀」全巻所持しております。
他のいろいろなコミックスは、これでもかなり引越しを機に売り払ったりもしたのですが、ダンナと子供が、「ドラゴンボール」と「こち亀」だけは、絶対、ダメ!!って(笑)手放しません。
それで、また、どうせこんなに置いておいても、もう読まないのでは?などという心配は全く無くて。(まあ、困ったもんなのですが)(爆)
暇さえあれば、(ゲームやめなさいと言われると)息子は、静かだなぁと思うと、「こち亀」読んでます。とっかえひっかえ、色んな巻を取り出して。
それで、また、ダンナもしかり。眠れないと言っては、枕元にコミックスの山(^_^;)
私も、子供の頃は、よく、寝る前に、寝ながらやはり、コミックスをとっかえひっかえ、読みながら眠りについておりましたので、気持ちはよーーく、わかっているつもりですが。
私の場合、大人となった今では、マンガなんか読んで寝ようとしても、まあ、数ページで、すでに夢の中です。音楽聴きながらも、しかり。いつも一、二曲めまでしか、聴いた記憶がないままです。
ですから、もう、それがわかっているので、そうなると、電気を消しそこなって眠ってしまいがちですので、それが嫌で、寝る前にマンガは、読まなくなりました(笑)音楽ならば、電気を最初から消して、聴きながら、勝手に終了で電源が切れるので良しとしてます。
しかし、ダンナは、いくらでも読んでますねえ。(男の人って、やはり永遠のこどもか?!)
ま、それで、いつも電気つけっぱなし、は多々有りで、実は、困っているのですが(^^ゞ
もう、ほんと、この親子は、マンガ無くては、生きられない感じですねえ~(爆)
でも、「こち亀」って、そこそこ、いわば雑学の宝庫みたいなマンガで、結構あなどれません。
息子、なんか、普通知らないような、レトロなことや、トリビア的なことを、意外に知っていたりすることが多くて、たまに、どきっ?とさせられたりもするのですが、ダンナも「こち亀」読んでいるので、私が「なんで、そんなコトU5が知っているのよー?」(@_@)と驚くと、「また、それ、こち亀ネタだよ(笑)」って、笑ってます。
本当に、すごいです。連載の続く「こち亀」も、それを何度も何度もアトランダムに繰り返し読み続けるうちの親子も(笑)
ただ、私も、マンガ育ちの少女でしたので、それをイケないことだとは、決して思いませんが。
うーーん。かといって、そればっかりでは。。。(^_^;)
理系のダンナ譲りで、息子は、どうにも国語が苦手で、五年生にもなって、いまでも、ヘンな日本語をつかいます。漢字の読み書きも、油断して勉強さぼりを放置しておくと、まるでダメですし。
もっと、「読書」を!!ちゃんと、字の本も読めよぉ~~と、思うのですが。
ああ~~、やはり、この息子の将来が、心配です。(まただよ(爆)
だって、しかも、「どらえもん占い」では、罠にハマったかの如く、しーーーっかり、息子は、「野比のび太」と判定されておりましたーー(爆)
いや(^^ゞ母も、「のび太」でしたので、まあ、占いといっても、お遊びですから(笑)あははは(汗)
いや、しかし、秋本氏の爪の垢でも、少しは煎じて呑んで欲しい貞本氏でした。
今の貞本さんのベースで、たとえば、「こち亀」のように143巻まで出そうとしたら、いったい何十年かかるのでしょうか?(^_^;)恐ろしくて、計算する気にもなれません(笑)
それから、秋本治の絵も、さすがに、初期の「こち亀」の絵なんかは、これが、今の「こち亀」の人と同一人物が書いたのか?というぐらい、まるで違ってて。
線も太いし、どちらかというと劇画タッチでした。
しかし、さすが、「洗練」されたと言うのでしょうか。もう、最近の絵は、お見事ですね。まあ、当時使用しているペンも違いますね?線のタッチも細く、なめらかで、繊細。
まあ、なにしろ、「こち亀」って、連載してから何年経っているのやら?(^_^;)ですけど。
マンガ家の絵も、上手くなるものですねえ~と、ひと桁代の巻の「こち亀」あたりと、現在の最新巻のと、極端な比較をして、感心する私。
・・・そんなこと、言っていたら「あぶさん」だって、「ぼっけもん」だって、最初の絵は、非常に、ダサかったです(笑)
なんだか、話があちこちずれてて、ヘンな日記になりましたけど、いよいよ、私も明日から出勤です。こどもたちも、ようやく新学期で。やれやれですわ。
さて、もう、寝ないと、ね。おやすみなさい。
「こち亀」は、ダンナと息子の愛読書、私と娘もたまに読みます(笑)
昨日書いたエヴァと正反対に、「こち亀」は、週刊での連載ということもあって、単行本の発刊のサイクルが早い!!しかも、脅威の現在、最新刊で143巻です。すっごーーーいですよねー。この記録は、他の誰にも真似できないのでは?と思います。
「ゴルゴ13」と「あぶさん」も粘り続けておりますが、あちらは、隔週誌ですし、やはり「こち亀」のスピードにはおいつきませんね。
142巻が、11月9日発行で、143巻が1月10日発行。
あの一話30ページにも満たない、(一月号は)26ページ程度で一回分というエヴァを、トータル180ページ以上ある単行本が、発刊ペースで追い抜いています。
秋本治、恐るべし。
まあ、自慢ぢゃないですが(笑)我が家には、「こち亀」全巻所持しております。
他のいろいろなコミックスは、これでもかなり引越しを機に売り払ったりもしたのですが、ダンナと子供が、「ドラゴンボール」と「こち亀」だけは、絶対、ダメ!!って(笑)手放しません。
それで、また、どうせこんなに置いておいても、もう読まないのでは?などという心配は全く無くて。(まあ、困ったもんなのですが)(爆)
暇さえあれば、(ゲームやめなさいと言われると)息子は、静かだなぁと思うと、「こち亀」読んでます。とっかえひっかえ、色んな巻を取り出して。
それで、また、ダンナもしかり。眠れないと言っては、枕元にコミックスの山(^_^;)
私も、子供の頃は、よく、寝る前に、寝ながらやはり、コミックスをとっかえひっかえ、読みながら眠りについておりましたので、気持ちはよーーく、わかっているつもりですが。
私の場合、大人となった今では、マンガなんか読んで寝ようとしても、まあ、数ページで、すでに夢の中です。音楽聴きながらも、しかり。いつも一、二曲めまでしか、聴いた記憶がないままです。
ですから、もう、それがわかっているので、そうなると、電気を消しそこなって眠ってしまいがちですので、それが嫌で、寝る前にマンガは、読まなくなりました(笑)音楽ならば、電気を最初から消して、聴きながら、勝手に終了で電源が切れるので良しとしてます。
しかし、ダンナは、いくらでも読んでますねえ。(男の人って、やはり永遠のこどもか?!)
ま、それで、いつも電気つけっぱなし、は多々有りで、実は、困っているのですが(^^ゞ
もう、ほんと、この親子は、マンガ無くては、生きられない感じですねえ~(爆)
でも、「こち亀」って、そこそこ、いわば雑学の宝庫みたいなマンガで、結構あなどれません。
息子、なんか、普通知らないような、レトロなことや、トリビア的なことを、意外に知っていたりすることが多くて、たまに、どきっ?とさせられたりもするのですが、ダンナも「こち亀」読んでいるので、私が「なんで、そんなコトU5が知っているのよー?」(@_@)と驚くと、「また、それ、こち亀ネタだよ(笑)」って、笑ってます。
本当に、すごいです。連載の続く「こち亀」も、それを何度も何度もアトランダムに繰り返し読み続けるうちの親子も(笑)
ただ、私も、マンガ育ちの少女でしたので、それをイケないことだとは、決して思いませんが。
うーーん。かといって、そればっかりでは。。。(^_^;)
理系のダンナ譲りで、息子は、どうにも国語が苦手で、五年生にもなって、いまでも、ヘンな日本語をつかいます。漢字の読み書きも、油断して勉強さぼりを放置しておくと、まるでダメですし。
もっと、「読書」を!!ちゃんと、字の本も読めよぉ~~と、思うのですが。
ああ~~、やはり、この息子の将来が、心配です。(まただよ(爆)
だって、しかも、「どらえもん占い」では、罠にハマったかの如く、しーーーっかり、息子は、「野比のび太」と判定されておりましたーー(爆)
いや(^^ゞ母も、「のび太」でしたので、まあ、占いといっても、お遊びですから(笑)あははは(汗)
いや、しかし、秋本氏の爪の垢でも、少しは煎じて呑んで欲しい貞本氏でした。
今の貞本さんのベースで、たとえば、「こち亀」のように143巻まで出そうとしたら、いったい何十年かかるのでしょうか?(^_^;)恐ろしくて、計算する気にもなれません(笑)
それから、秋本治の絵も、さすがに、初期の「こち亀」の絵なんかは、これが、今の「こち亀」の人と同一人物が書いたのか?というぐらい、まるで違ってて。
線も太いし、どちらかというと劇画タッチでした。
しかし、さすが、「洗練」されたと言うのでしょうか。もう、最近の絵は、お見事ですね。まあ、当時使用しているペンも違いますね?線のタッチも細く、なめらかで、繊細。
まあ、なにしろ、「こち亀」って、連載してから何年経っているのやら?(^_^;)ですけど。
マンガ家の絵も、上手くなるものですねえ~と、ひと桁代の巻の「こち亀」あたりと、現在の最新巻のと、極端な比較をして、感心する私。
・・・そんなこと、言っていたら「あぶさん」だって、「ぼっけもん」だって、最初の絵は、非常に、ダサかったです(笑)
なんだか、話があちこちずれてて、ヘンな日記になりましたけど、いよいよ、私も明日から出勤です。こどもたちも、ようやく新学期で。やれやれですわ。
さて、もう、寝ないと、ね。おやすみなさい。
昔、橋本治さんがパンタの性格を称して
「バナナブレッドのプディング」(大島弓子)の
登場人物・御茶屋 峠(おちゃや とうげ)氏に似ていると言っていたことがあり、
それを雑誌で読んだわたしは、初めて少女コミックを買いました。
峠氏は、不特定多数の女性をかかえるプレイボーイ(こりゃぁ死語か?)だけれども理不尽なことはしない理性派の大学2年生という設定の人物でした。
ジャンプの愛読者でしたから、連載開始の頃は読んでいたと思います。
ちなみにうちには「北斗の拳」と「ワイルド7」なら全巻揃っているはずです。
へえ~。私は、いまだ少女マンガは苦手で。
特にベタの少ない、人物の目が大きすぎて、やたらキラキラしている特有の絵だと、目がちかちかしてしまって、読む気になれませんてした。(でも、「動物のお医者さん」とかは好きですが)
そんな訳で、「バナナブレッドの・・」も読んでいませんでしたが、興味深いことですね♪
>プレイボーイ(こりゃぁ死語か?)だけれども理不尽なことはしない理性派の
ふーむ。なるほど。なるほど。(笑)
>ねふーどさん
こち亀の連載開始って、へーそうですか。
えへへへ。
ねふーどさんも、確か、同級生で(笑)
やはり、同年代だと、こんなマニアックな話にも、コメントしてくれて、ありがたいですねえ~。
私も、たぶん小学校高学年ぐらいには、「ジャンプ」とか「チャンピォン」あたりを兄か私のどちらかで、毎週買って読んでた気がします。
チャンピオンは「ブラックジャック」と言うのが今度、新連載って言うので、(手塚治虫好きでしたので)喜んで読んでいたこととか、よく覚えてますねえ~。
(お、時間だ・・・・)