さて、前の「序章」に引き続き、京都 磔磔のPANTA~陽炎ライブ「み~は~LIVEるぽ」本章突入です。
1.IDカード
一曲めは、この曲でスタートでした。
この老舗、京都磔磔は、舞台に奥行きが無いせいか?バンドのポジションが平面的な感じ?で、お陰で私の位置からドラムのCherryさんが、普段よりも、より近く感じられ、しかも、遮る障害物も無くとてもよく見ることが出来ました♪(嬉しいなぁ~)
この曲のドラムって、とても難しそうに思うのですが、いや~~もう、スゴイです!!カッコイイですね~。一曲めから、思わずCherryさんに見入ってしまい、しびれました~。
それと、ギターの琢己さんも、目の前だし、イイ感じです♪
反対側で、中山努さんが良く見えないのは残念ですが、この日の中谷さんは、サングラスで、それがとっても似合ってて、カッコイ~イ!!とも思いました★
一曲めを終えて、MC
いきなり「パンタ~~」の声援が飛び交う中・・・・
「圧倒的に男の声が多いな~(笑)。少しは女の子もがんばってください!!」
「♪おいでよ今夜は~~~」
なんて感じで、PANTAは、早々に、とても上機嫌な感じで、話しはじめました。
ううう~~ん~。
一応、自分?その「女の子?」なのでしたが?・・・やはり、まだ無理でした~。それでも、実はですね~、そのPANTAの言葉を聞いて、即座に?ちょっと、気持ちは(声援を)やっていたんですよ(笑)
でも、やっぱり照れくさく勇気が出せず、「パンタ~」と叫ぶというより、呼んでみただけですので、これは、PANTAどころか、周囲の人にも、聴こえてませんでしたでしょうね~(^^ゞ
それにひきかえ、去年の浜松でも、全開★の存在感だった、私の右隣!!のKさんは、叫びのプロです!!最初からパワー全開で、「パンタ~」「チェリーー」と!!もう、勢いがつきますね~。素晴らしいです!!
Cherryさんが、にっこり嬉しそうにしていたのが、よくわかりました。
やっぱ、ライブって、声援も大切ですよ~。呼ばれる方だって、気分良いにきまってますね~。
ただ、気持ちは、そうはわかっていても、それが、みんながみんな、揃って出来れば、苦労はしない訳です(笑)(^^ゞ
「気持ち的」には、私も最初から「声援」を送ってはいるのですが・・・、他のお客さんだって、そうでしょう?
「もう、うん十年ぶりになりましょうか?細かい数字は、もう、めんどくさいから覚えてないですけど・・・・」などと言いながら、メンバーの紹介。(そうですよ。なまじ、何年なんて数字を出してしまいますと、また、ファンから、いろいろと、つっこまれますよ~(笑))
「ブレーキの利かない砲手、菊池琢己!!!!!」って言うのが、良かったですね(笑)
「不知火」の鈴木匠さんは、確か「操舵士」だったんでしたが、そうか~。もはや琢己さんの場合は、操舵するどころか、ブレーキが利かないんですね?(笑)
あと、
「今年は、ひとりひとり俺をどうやって「料理」するかと言うふうに、ひとりひとり2曲づつくらい曲を書いてくる、と言うふうに言ってます」
などと言うこともおっしゃっていました。
これは、また、興味深いというか、これは「陽炎」の新譜への取り組みの布石になる訳でしょうか!?
「PANTA&陽炎」ではない、「PANTA~陽炎」、従って、陽炎5人で一体となっての、アルバム製作となれば、素晴らしい取り組みであると思います。
メンバーで、ひとりひとりが、PANTAを「料理」するべく、曲を書く!!と言うのは、楽しみです。
PANTA作詞・陽炎のバンドメンバー作曲の曲なども、新譜で聞けたら・・・また、その逆に、バンドメンバーによる作詞にPANTAの曲と言うのも、想像しただけで、わくわくしますね!!
「陽炎は、全ての曲に対応できる」とは、本編ライブ後に、PANTAが話していた言葉です。
陽炎として、今年、本格的に出航を成し遂げたばかりですが、このバンドは、この先々も、しばらくの間PANTA、パーマネントバンドとして、さらに成長して、長く活躍してくれそうな予感です!!
しかし、このバンドの平均年齢は?
PANTAも含め、実年齢を超越して、今後、ますます、がんばって、出来るだけ早急に新譜を出していただきたい!!と、ますます期待は高まるばかりですね!!
2.朝を呼ぶ男
この曲のアレンジは、なんだか、以前より聴きやすくなってきたように感じました。風林会館のとか、アルバムだと、酔うような感じの、エフェクターで、ワウンワウン言う感じがあったのですが、こちらの感じの方が、音がひとつひとつわかりやすい気がしました。シンプルになったような気がしますが、こっちの方がカッコイイかも!!
いや~、Cherryさんのドラム~♪~ステキです!!
PANTAもこの曲は、艶っぽくて、いつも惹きこまれますね~。はーーー。溜息でした。
次に
3.ムシュフシュの逆襲
そして!!
4.Melting Pod
と、迫力のシャウト!!!ほんと、相変わらずの迫力!!良くこんな声が出てくるものです~と、この日のシャウトは、また、ハイテンションでカッコよく決まっていたムシュフシュ!!とメルティンの二曲を早々に、たてつづけに、インターバル無しで、飛ばします!!
う~~イイ感じです。それぞれが、実に良い感じの「音のぶつかりあい」と言うか、この日の演奏は、シャープで、とても気持ちが良かったですね~。
この流れで、もう、3曲、4曲めにして、すでに!!すっかりヒートアップでしたね~。いや~~~~もう!!ほんと、最高!!
・・・・「Melting Pod」ってシロートな私なりにも(笑)なんとなく個人的に思うに、なんだか、もう、ほんと、聴くたびに、どんどんと、カッコよさが増しているような気がするんですよね~。実に素晴らしいです~~。
リズム隊の調和が、カッコイイなぁ~って。もう、ノリノリ♪になっちゃいましたです!!!!中山さんのキーボードも、琢己さんのギターも、炸裂して、ぶつかりあっている感じだし、
サングラスもお似合いで、見た目にもキマリまくりの、中谷さんのベースが!!!お~~しびれるっ☆
やっぱり、このバンド!!!スゴイ!!
実は、この京都では、PANTAだけ!!!見入っているばかりではなく、陽炎全員を、しっかり見て、聴かなくては!!(笑)とも思って聴いていたんですよね~。(でも、やはり中心的には、結局は、PANTAから目が離せなくなってしまっている訳なのですが)(^^ゞ
でも、この会場では、バンドメンバーが見渡しやすかったですのでね♪
この後に、息絶え絶えな感じの中で、「氷川丸」にまつわるMCを。
そりゃあ、息もあがりますよ~。前半にして、このハイテンション、この勢いは、まさに、全速疾走です・・・・・・す ご い よぉ ~ ~
5.氷川丸
あっ!!ここで、やはりアコではなく、エレキを持っているPANTA(笑)
まあ、うちのブログの「声が聴こえるか~」??なんて言っても、聴こえている訳もなく~~(笑)(^^ゞ
でも、大好きな曲なので、いつ聴いても、とても嬉しい~~。
しかし、これも、また、アレンジが変わっような気がしますね。
琢己さんのギターの最初あたりのフレーズ・・・あ・・・い、いいなぁ~。
しかし、この曲は、いつ聴いても、気持ちが良いのですが、なんだか、アレンジが、だんだんと、強力に?派手に?荒々しい感じになっていくような気がします。
この曲は、なにしろ、まだレコーディングされてませんので、ライブの中で、いろんな可能性?が試されているかのような?
♪イルカの群れと、たわむれる(「水雷」ではなく)「魚雷」!!
になってましたし~。さらっと、歌いかえられてましたですね~。
なんだか、この「氷川丸」は、まったくアレンジされていない頃から聴いてきましただけに、生まれたての子供が、どんどんと逞しく成長していく様を感じるようです。
それと、思ったのは、この日の京都の演奏は、この曲が、というよりも全体に、どの曲も、楽器ひとつひとつの音が、わかりやすく聞き取れたように感じることが出来て、実に良い感じでした!!!!これは、どういうことなのでしょう?迫力の中にも、演奏にシンプルさがあるというのでしょうか?
私は、特に専門家じゃないので(というよりも、音楽音痴なので(笑))、何がどう変わったのか?は、よくわかりませんが?これは、「心地の良い」演奏である!!と思いました。
アレンジのせいなのか、あるいはPAなのか?
あっ・・でも、PAと言う意味では?
実は、この曲で、では無いのですが、PANTAのボーカルが聞き取り辛い部分が出てきていたのは、あれは、何だったんだろう?・・・
というよりも、これは、ひょっとして、自分の「ポジジョン」の問題だったのかもしれません?それと、自分自身の「耳」のせいか?(爆)
いつも、あまりにも、最前列で、近すぎるくらい近い場所で聴いていますと、聴こえる筈の音も、聴こえない?と言うことが、あるのかもしれませんね。
しかし、ベースも、キーボードも、キレイにわかりやすく聴こえて来ていた気がします。
ギター、ドラムは、もう、私の位置の目の前でしたので、そりゃあ、もう、「直」に、どーーんと!!(笑)
6.ダマスカス
この曲にしても・・・この曲は、個人的には、正直言って、中山努さんのキーボードをもっと前面に・・・中心にして、壮大な感じに、しっとりと、ロマンティックな感じで聴きたいとは思っていたのですが・・・。
この曲にしても、迫力のアレンジと言うか・・・・しっとりと言う感じではなかったですね?でも、これが、今の「陽炎」の特色?
でも、リズム隊、カッコ良かったですし、コーラスも、なかなかカッコ良かったですので、これはこれで、まあOKです(笑)
でも、「ダマスカス」って・・・・バラードなんでしたよねえ・・・・・ひえ~
7.BLOCK 25 AUSCHWEITZ
お~~~!!!そして、これ!!これ!!も~~~う!!聴けて感激でしたね~~。
もう★滅茶苦茶!!カッコイイ、リズム隊の調和に、キーボードとギターが・・・・きゃーーーーカッコイイっ!!!コーラスもカッコイイ~。
今の「陽炎」の感じですと、こういう曲こそ、真骨頂?なのではないかと言うような気もしてます。(あと、クリスマスで聴けた「ジ・エンド」も素晴らしかったんですけど・・・・この京都では、残念でしたが・・・このブロック25が聴けましたから、来月の新宿で!!ですね~)
ただ、思うに、なんだかキーボードの音が、昔やっていた頃よりも、控えめな気はしましたが、この曲は、今まで聴いて来た印象では、結構荒々しいイメージだったのですが、この日の演奏は、荒々しい中にも「果てしなく美しい」と言う気がしました。(あ、勿論、私の個人的な感覚ですけど~本当は、何言ってんの?いままで以上に、荒々しくやっていたんだよ!!なーーんて言われても、知りませんよ~・爆)(^^;)・・・って、ダレに!??
しかし、ゼッタイに、これだけは、思い、感じます。
これでも、音楽素人なりにも、PANTAのライブを何度も追っかけしてますから~?
やっぱり、確かに陽炎は、どんどん「熟成」しているんだな~~と言うのをひしひしと・・・・・ですね!!!
8.ルイーズ
ここまでの曲で、汗まみれのPANTAが、いきなり、テンションも高く
「フォッフォッフォッフォッフォ~~~~」と、怪しげな笑い声を発声!!!(謎!!)
わお☆しっかし!!PANTA、「声優」も出来そうですね~!!(笑)と言うか・・・さすが、「役者」となり、「ボイス」や「ナレーション」、「ポエトリーリーディング」等、このところ、多才に活躍なさっているだけあって!!!!スゴイです。
「試験管ベイビー第一号!!ルイーズちゃん!!28歳になって、子供を生みましたとさ!!!」
などと言う話の後で★★
「さあ☆盛り上がっていきましょう☆タクミっ!!!!」
タクミさんのギター炸裂で、「ルイーズ」のスタートでした。
これは、スゴイ、テンションでした。
例によって、舌がまわりきらなくなりそうな感じでいながら、しっかり歌い切ってるPANTA!!
この曲・・・琢己さんのギター一本ですが、迫力でしたね~~。すっばらしいです。キャーーーーーです。
わお~~★Cherryさん最高だぜ~~~!!!
もう、目の前の、ギターとドラムのふたりに、しびれまくり~~。
そしてPANTAの汗が、したたりまくる!!
表情が、もう最高です。たまりません~~。キマリまくりのアクションに、あわせて拳をかざしていると、一心同体!?君は俺になる★
も~う、窒息しそうだ~
これぞ、ライブの醍醐味であり☆本物のバンドサウンドだ☆
時間よとまれ・・・・・
9.つれなのふりや~メドレー
(つれなのふりや~あやつり人形~Get Up,Stand Up~I Shot The Sheriff~つれなのふりや)
そんなふうに、「時間よとまれ!!」などと思う間もなく、この「メドレー」に突入してしまうのですから・・・ほんと、もう、息が止まりそうでした~。
いまだ、そのときを思い返しても、どきどき興奮してきそうな感じですよ。
もう、夢中でした。ひきこまれまくって、トランス状態に陥って、吸い込まれて、遥か彼方に意識は、どこかに行ってしまっていたような気がします。。。。。
♪「俺」に舵を取らせるか?
「ヤツ」に舵を任せるか?(メンバーを指差しながら!!、何気に歌詞を変えていました)
「彼」に舵を取らせるか
俺に身体をあずけるか?
♪イェィイェーーーーイ
陽炎は、「当初」は、やっぱり、いかんせん、PANTA「と」、(withもしくは&のつけられた)「バックバンドの四人」だったかもしれません。
しかし、ここにきて、今は、確かに確実に!!「陽炎」は、この五人によって、醸し出されるスーパーバンドサウンドのロックを指す!!のだと思った・・・・・・・
PANTA艦長含む五人が一体となって、放たれるパワー!!の最強駆逐艦!!
それが、「陽炎」なのだ!!と、私は、この曲、このメドレーを聴きながら、感じていました。
10.マラッカ
そして、そのまま、再び、メンバーの名前(各乗船役回り!)を連呼しつつ、このマラッカに突入してしまうのですから・・・・・・
このマラッカがまた、スゴイ!!!!
もう、言葉になりませんのですが・・・・
Oh!!!!琢己さんのピックが、私の頭に飛んできた~~~!!!!!
その後、しかも、ギターソロで、琢己さんが、私と私の右側隣に位置していたKさんの間に「突進!!!」ひえええええ~~~~~きゃあ★(と、実際には、声は出してませんが!(笑)
これは、ものスゴイ「マラッカ」でした~~。私もたくさん「マラッカ」は聴かせていただいてまいりましたが・・・・・スゴイ、スゴイ・・・・もう、言葉には、なりませんです・・・
11.屋根の上の猫
それで、さらに、そのまま、この「猫」に突入されては・・・・もう★
文字にして、どう、このときの、感慨を・・状況を、伝えることができるというのでしょうか!!!!!
突然ですが(^^ゞ
「セ〇〇ス・ドラッグ・ロックンロール」とは、良く言ったものだ・・・・・とは思う・・・
このような高揚感は、日常生活で、普通に暮らしている中では、どうあがいても、得ることの出来ぬ異次元世界感覚です。
このような「感覚」は、私の場合は、このPANTAの、いえ、「★陽炎★」のライブでしか、得られることはないでしょう・・・・・・
あるいは「やばい」・・と、「怖い」・・・とでも言うのか?そんな感覚?感情を!?それは、とても「幸せな意味」で、感じておりました。
こんな状態に陥れるものであるのならば!!やはり、今後も自分は、どこまでも、果てまでも、一生くっついていきたい・・・いかなければ、嘘だろう・・・などと、なんとも、妙な感慨が頭の中を交差していたような気がします
あああ、鳥肌が!!!(///▽//)いっけませんですわ~~~~ん★
それにしても、PANTAは、罪です・・・・
表情が、しぐさが、艶っぽ過ぎます・・・・
あの、汗にまみれた顔を、シャツで半分隠すのって、なんだか、妙にしびれました~
陽炎の「演奏」もそうなのですが、PANTAの表情が、ますます、ワイルドに、セクシーになって行くようで・・・・
むしろ、それは、若い頃以上に、もっともっと、今が、一番、カッコイイかもしれない・・・・・・
(///▽//)きゃ~~~★どうしましょ(照)
すみません・・・・ちょっと・・このあたりから、実は、奥さん、も~う、壊れてしまいました・・・・完璧に~~
12.Cruisin'
そんな状況のままに、また、これが、そう、残されていた、この愛しい曲が!!こんな場所に用意されていたのですですね~。うわーーーーい♪(もう、立っていたら、飛び跳ねてましたね~。(って言うか、倒れてたかも~)
まさに、必殺の一撃のこの曲!!!もう、大好きな曲ですので♪はははは。
♪さあさクレイジークルージン
満足してる?
♪どこまでもクルージング
気分はどうだい?
で、PANTAの方向のお客さんが、レスポンスを声援とアクションで返しているのを感じ取って、PANTAは、とても嬉しそうに、眩しい笑みで、汗をしたたり落としながら、丁寧に、深々と頭をさげました。わ~~~!!!
これぞ、ライブ空間における、オーディエンスとの一体感!!!!
もう、ずーーーっと、この曲の中で、この空間の中で、「陽炎」に乗船して、一体となって、ひと晩中、ずっとずっと泳ぎまわっていたかった・・・ですね・・・そう、本当に、いつまでも!!!!
そして、興奮のままに、アンコールのインターバル・・
しかし、すかさず、あのとき、自分のアタマに確かに当たったのを感じた、タクミピック!!を、この隙に探しまくる私は、やっぱり、「み~は~」なのである!!
おーーー、そして!
あった~~!!(^^)v
右となりのKさんが、パンタ~!!チェリー!!と全開なのに、釣られて、とうとうここぞとばかりに、ワタシも、「チェリー~~!!」\(^o^)/
・・・大丈夫?チェリーさんに、聴こえてくれたのかしら・・・・(///▽//)
どきどき・・・・
そうしたら・・・なんと、後日、チェリーさんのBBSで、おそるおそる、訊ねてみましたら・・・「聞こえてたよ!!」って、ご本人からコメントが返って来て!わ~い!!感激!!嬉しかったぁ~
ようし!!この次、ロフトでは、PANTAにもはっきり届くように、声援をがんばろうっ!!
【EN-1】
13.極楽鳥
そして、とうとう、アンコールで、ベールを脱いだ「極楽鳥」が聴けました!!
またまた感激!!もう、言葉にはなりません・・・
(MC)
ほんとうに、今日はありがとう!!これからも、精力的に回っていきたいと思っています!!よろしく!!
最後の曲です!!聴いてください。「ステファンの六つ子」!!!
14.ステファンの6つ子
勢いのある、畳み掛ける曲でめいっぱい興奮した後に、聴くアンコールでのこの曲は、また、趣きがありました。
この曲を歌い終えて、また、再び、いえ、三たび、陽炎のメンバーを紹介して、「陽炎」でした!!どうも、ありがとう!!と、ステージを去りました。
同時に場内に流れるは、アルバム『CACA』から「午後の悪魔」・・・
そのまま、場内は思わず曲に聴き入ってしまってました。
アンコールは、せめてもう一度・・?もう一曲だけでも?と・・もっともっと、まだまだ、聴きたかったのでしたが、「この後、FCイベントがありますが、一旦、ご退場ください」のアナウンス・・・があり、こうしてライブ本編は全編終了となってしまいました!!
意外と、あれれれれ~と言う気もしましたが、内容が、本当に濃すぎるくらいに、充実した、素晴らしい出来のライブでしたからね!!
本当に、「陽炎」という五人のモンスターの操る船は、どんどんと向かう所敵無し!に、最強になってゆくのを実感させられたライブでした!!
1.IDカード
一曲めは、この曲でスタートでした。
この老舗、京都磔磔は、舞台に奥行きが無いせいか?バンドのポジションが平面的な感じ?で、お陰で私の位置からドラムのCherryさんが、普段よりも、より近く感じられ、しかも、遮る障害物も無くとてもよく見ることが出来ました♪(嬉しいなぁ~)
この曲のドラムって、とても難しそうに思うのですが、いや~~もう、スゴイです!!カッコイイですね~。一曲めから、思わずCherryさんに見入ってしまい、しびれました~。
それと、ギターの琢己さんも、目の前だし、イイ感じです♪
反対側で、中山努さんが良く見えないのは残念ですが、この日の中谷さんは、サングラスで、それがとっても似合ってて、カッコイ~イ!!とも思いました★
一曲めを終えて、MC
いきなり「パンタ~~」の声援が飛び交う中・・・・
「圧倒的に男の声が多いな~(笑)。少しは女の子もがんばってください!!」
「♪おいでよ今夜は~~~」
なんて感じで、PANTAは、早々に、とても上機嫌な感じで、話しはじめました。
ううう~~ん~。
一応、自分?その「女の子?」なのでしたが?・・・やはり、まだ無理でした~。それでも、実はですね~、そのPANTAの言葉を聞いて、即座に?ちょっと、気持ちは(声援を)やっていたんですよ(笑)
でも、やっぱり照れくさく勇気が出せず、「パンタ~」と叫ぶというより、呼んでみただけですので、これは、PANTAどころか、周囲の人にも、聴こえてませんでしたでしょうね~(^^ゞ
それにひきかえ、去年の浜松でも、全開★の存在感だった、私の右隣!!のKさんは、叫びのプロです!!最初からパワー全開で、「パンタ~」「チェリーー」と!!もう、勢いがつきますね~。素晴らしいです!!
Cherryさんが、にっこり嬉しそうにしていたのが、よくわかりました。
やっぱ、ライブって、声援も大切ですよ~。呼ばれる方だって、気分良いにきまってますね~。
ただ、気持ちは、そうはわかっていても、それが、みんながみんな、揃って出来れば、苦労はしない訳です(笑)(^^ゞ
「気持ち的」には、私も最初から「声援」を送ってはいるのですが・・・、他のお客さんだって、そうでしょう?
「もう、うん十年ぶりになりましょうか?細かい数字は、もう、めんどくさいから覚えてないですけど・・・・」などと言いながら、メンバーの紹介。(そうですよ。なまじ、何年なんて数字を出してしまいますと、また、ファンから、いろいろと、つっこまれますよ~(笑))
「ブレーキの利かない砲手、菊池琢己!!!!!」って言うのが、良かったですね(笑)
「不知火」の鈴木匠さんは、確か「操舵士」だったんでしたが、そうか~。もはや琢己さんの場合は、操舵するどころか、ブレーキが利かないんですね?(笑)
あと、
「今年は、ひとりひとり俺をどうやって「料理」するかと言うふうに、ひとりひとり2曲づつくらい曲を書いてくる、と言うふうに言ってます」
などと言うこともおっしゃっていました。
これは、また、興味深いというか、これは「陽炎」の新譜への取り組みの布石になる訳でしょうか!?
「PANTA&陽炎」ではない、「PANTA~陽炎」、従って、陽炎5人で一体となっての、アルバム製作となれば、素晴らしい取り組みであると思います。
メンバーで、ひとりひとりが、PANTAを「料理」するべく、曲を書く!!と言うのは、楽しみです。
PANTA作詞・陽炎のバンドメンバー作曲の曲なども、新譜で聞けたら・・・また、その逆に、バンドメンバーによる作詞にPANTAの曲と言うのも、想像しただけで、わくわくしますね!!
「陽炎は、全ての曲に対応できる」とは、本編ライブ後に、PANTAが話していた言葉です。
陽炎として、今年、本格的に出航を成し遂げたばかりですが、このバンドは、この先々も、しばらくの間PANTA、パーマネントバンドとして、さらに成長して、長く活躍してくれそうな予感です!!
しかし、このバンドの平均年齢は?
PANTAも含め、実年齢を超越して、今後、ますます、がんばって、出来るだけ早急に新譜を出していただきたい!!と、ますます期待は高まるばかりですね!!
2.朝を呼ぶ男
この曲のアレンジは、なんだか、以前より聴きやすくなってきたように感じました。風林会館のとか、アルバムだと、酔うような感じの、エフェクターで、ワウンワウン言う感じがあったのですが、こちらの感じの方が、音がひとつひとつわかりやすい気がしました。シンプルになったような気がしますが、こっちの方がカッコイイかも!!
いや~、Cherryさんのドラム~♪~ステキです!!
PANTAもこの曲は、艶っぽくて、いつも惹きこまれますね~。はーーー。溜息でした。
次に
3.ムシュフシュの逆襲
そして!!
4.Melting Pod
と、迫力のシャウト!!!ほんと、相変わらずの迫力!!良くこんな声が出てくるものです~と、この日のシャウトは、また、ハイテンションでカッコよく決まっていたムシュフシュ!!とメルティンの二曲を早々に、たてつづけに、インターバル無しで、飛ばします!!
う~~イイ感じです。それぞれが、実に良い感じの「音のぶつかりあい」と言うか、この日の演奏は、シャープで、とても気持ちが良かったですね~。
この流れで、もう、3曲、4曲めにして、すでに!!すっかりヒートアップでしたね~。いや~~~~もう!!ほんと、最高!!
・・・・「Melting Pod」ってシロートな私なりにも(笑)なんとなく個人的に思うに、なんだか、もう、ほんと、聴くたびに、どんどんと、カッコよさが増しているような気がするんですよね~。実に素晴らしいです~~。
リズム隊の調和が、カッコイイなぁ~って。もう、ノリノリ♪になっちゃいましたです!!!!中山さんのキーボードも、琢己さんのギターも、炸裂して、ぶつかりあっている感じだし、
サングラスもお似合いで、見た目にもキマリまくりの、中谷さんのベースが!!!お~~しびれるっ☆
やっぱり、このバンド!!!スゴイ!!
実は、この京都では、PANTAだけ!!!見入っているばかりではなく、陽炎全員を、しっかり見て、聴かなくては!!(笑)とも思って聴いていたんですよね~。(でも、やはり中心的には、結局は、PANTAから目が離せなくなってしまっている訳なのですが)(^^ゞ
でも、この会場では、バンドメンバーが見渡しやすかったですのでね♪
この後に、息絶え絶えな感じの中で、「氷川丸」にまつわるMCを。
そりゃあ、息もあがりますよ~。前半にして、このハイテンション、この勢いは、まさに、全速疾走です・・・・・・す ご い よぉ ~ ~
5.氷川丸
あっ!!ここで、やはりアコではなく、エレキを持っているPANTA(笑)
まあ、うちのブログの「声が聴こえるか~」??なんて言っても、聴こえている訳もなく~~(笑)(^^ゞ
でも、大好きな曲なので、いつ聴いても、とても嬉しい~~。
しかし、これも、また、アレンジが変わっような気がしますね。
琢己さんのギターの最初あたりのフレーズ・・・あ・・・い、いいなぁ~。
しかし、この曲は、いつ聴いても、気持ちが良いのですが、なんだか、アレンジが、だんだんと、強力に?派手に?荒々しい感じになっていくような気がします。
この曲は、なにしろ、まだレコーディングされてませんので、ライブの中で、いろんな可能性?が試されているかのような?
♪イルカの群れと、たわむれる(「水雷」ではなく)「魚雷」!!
になってましたし~。さらっと、歌いかえられてましたですね~。
なんだか、この「氷川丸」は、まったくアレンジされていない頃から聴いてきましただけに、生まれたての子供が、どんどんと逞しく成長していく様を感じるようです。
それと、思ったのは、この日の京都の演奏は、この曲が、というよりも全体に、どの曲も、楽器ひとつひとつの音が、わかりやすく聞き取れたように感じることが出来て、実に良い感じでした!!!!これは、どういうことなのでしょう?迫力の中にも、演奏にシンプルさがあるというのでしょうか?
私は、特に専門家じゃないので(というよりも、音楽音痴なので(笑))、何がどう変わったのか?は、よくわかりませんが?これは、「心地の良い」演奏である!!と思いました。
アレンジのせいなのか、あるいはPAなのか?
あっ・・でも、PAと言う意味では?
実は、この曲で、では無いのですが、PANTAのボーカルが聞き取り辛い部分が出てきていたのは、あれは、何だったんだろう?・・・
というよりも、これは、ひょっとして、自分の「ポジジョン」の問題だったのかもしれません?それと、自分自身の「耳」のせいか?(爆)
いつも、あまりにも、最前列で、近すぎるくらい近い場所で聴いていますと、聴こえる筈の音も、聴こえない?と言うことが、あるのかもしれませんね。
しかし、ベースも、キーボードも、キレイにわかりやすく聴こえて来ていた気がします。
ギター、ドラムは、もう、私の位置の目の前でしたので、そりゃあ、もう、「直」に、どーーんと!!(笑)
6.ダマスカス
この曲にしても・・・この曲は、個人的には、正直言って、中山努さんのキーボードをもっと前面に・・・中心にして、壮大な感じに、しっとりと、ロマンティックな感じで聴きたいとは思っていたのですが・・・。
この曲にしても、迫力のアレンジと言うか・・・・しっとりと言う感じではなかったですね?でも、これが、今の「陽炎」の特色?
でも、リズム隊、カッコ良かったですし、コーラスも、なかなかカッコ良かったですので、これはこれで、まあOKです(笑)
でも、「ダマスカス」って・・・・バラードなんでしたよねえ・・・・・ひえ~
7.BLOCK 25 AUSCHWEITZ
お~~~!!!そして、これ!!これ!!も~~~う!!聴けて感激でしたね~~。
もう★滅茶苦茶!!カッコイイ、リズム隊の調和に、キーボードとギターが・・・・きゃーーーーカッコイイっ!!!コーラスもカッコイイ~。
今の「陽炎」の感じですと、こういう曲こそ、真骨頂?なのではないかと言うような気もしてます。(あと、クリスマスで聴けた「ジ・エンド」も素晴らしかったんですけど・・・・この京都では、残念でしたが・・・このブロック25が聴けましたから、来月の新宿で!!ですね~)
ただ、思うに、なんだかキーボードの音が、昔やっていた頃よりも、控えめな気はしましたが、この曲は、今まで聴いて来た印象では、結構荒々しいイメージだったのですが、この日の演奏は、荒々しい中にも「果てしなく美しい」と言う気がしました。(あ、勿論、私の個人的な感覚ですけど~本当は、何言ってんの?いままで以上に、荒々しくやっていたんだよ!!なーーんて言われても、知りませんよ~・爆)(^^;)・・・って、ダレに!??
しかし、ゼッタイに、これだけは、思い、感じます。
これでも、音楽素人なりにも、PANTAのライブを何度も追っかけしてますから~?
やっぱり、確かに陽炎は、どんどん「熟成」しているんだな~~と言うのをひしひしと・・・・・ですね!!!
8.ルイーズ
ここまでの曲で、汗まみれのPANTAが、いきなり、テンションも高く
「フォッフォッフォッフォッフォ~~~~」と、怪しげな笑い声を発声!!!(謎!!)
わお☆しっかし!!PANTA、「声優」も出来そうですね~!!(笑)と言うか・・・さすが、「役者」となり、「ボイス」や「ナレーション」、「ポエトリーリーディング」等、このところ、多才に活躍なさっているだけあって!!!!スゴイです。
「試験管ベイビー第一号!!ルイーズちゃん!!28歳になって、子供を生みましたとさ!!!」
などと言う話の後で★★
「さあ☆盛り上がっていきましょう☆タクミっ!!!!」
タクミさんのギター炸裂で、「ルイーズ」のスタートでした。
これは、スゴイ、テンションでした。
例によって、舌がまわりきらなくなりそうな感じでいながら、しっかり歌い切ってるPANTA!!
この曲・・・琢己さんのギター一本ですが、迫力でしたね~~。すっばらしいです。キャーーーーーです。
わお~~★Cherryさん最高だぜ~~~!!!
もう、目の前の、ギターとドラムのふたりに、しびれまくり~~。
そしてPANTAの汗が、したたりまくる!!
表情が、もう最高です。たまりません~~。キマリまくりのアクションに、あわせて拳をかざしていると、一心同体!?君は俺になる★
も~う、窒息しそうだ~
これぞ、ライブの醍醐味であり☆本物のバンドサウンドだ☆
時間よとまれ・・・・・
9.つれなのふりや~メドレー
(つれなのふりや~あやつり人形~Get Up,Stand Up~I Shot The Sheriff~つれなのふりや)
そんなふうに、「時間よとまれ!!」などと思う間もなく、この「メドレー」に突入してしまうのですから・・・ほんと、もう、息が止まりそうでした~。
いまだ、そのときを思い返しても、どきどき興奮してきそうな感じですよ。
もう、夢中でした。ひきこまれまくって、トランス状態に陥って、吸い込まれて、遥か彼方に意識は、どこかに行ってしまっていたような気がします。。。。。
♪「俺」に舵を取らせるか?
「ヤツ」に舵を任せるか?(メンバーを指差しながら!!、何気に歌詞を変えていました)
「彼」に舵を取らせるか
俺に身体をあずけるか?
♪イェィイェーーーーイ
陽炎は、「当初」は、やっぱり、いかんせん、PANTA「と」、(withもしくは&のつけられた)「バックバンドの四人」だったかもしれません。
しかし、ここにきて、今は、確かに確実に!!「陽炎」は、この五人によって、醸し出されるスーパーバンドサウンドのロックを指す!!のだと思った・・・・・・・
PANTA艦長含む五人が一体となって、放たれるパワー!!の最強駆逐艦!!
それが、「陽炎」なのだ!!と、私は、この曲、このメドレーを聴きながら、感じていました。
10.マラッカ
そして、そのまま、再び、メンバーの名前(各乗船役回り!)を連呼しつつ、このマラッカに突入してしまうのですから・・・・・・
このマラッカがまた、スゴイ!!!!
もう、言葉になりませんのですが・・・・
Oh!!!!琢己さんのピックが、私の頭に飛んできた~~~!!!!!
その後、しかも、ギターソロで、琢己さんが、私と私の右側隣に位置していたKさんの間に「突進!!!」ひえええええ~~~~~きゃあ★(と、実際には、声は出してませんが!(笑)
これは、ものスゴイ「マラッカ」でした~~。私もたくさん「マラッカ」は聴かせていただいてまいりましたが・・・・・スゴイ、スゴイ・・・・もう、言葉には、なりませんです・・・
11.屋根の上の猫
それで、さらに、そのまま、この「猫」に突入されては・・・・もう★
文字にして、どう、このときの、感慨を・・状況を、伝えることができるというのでしょうか!!!!!
突然ですが(^^ゞ
「セ〇〇ス・ドラッグ・ロックンロール」とは、良く言ったものだ・・・・・とは思う・・・
このような高揚感は、日常生活で、普通に暮らしている中では、どうあがいても、得ることの出来ぬ異次元世界感覚です。
このような「感覚」は、私の場合は、このPANTAの、いえ、「★陽炎★」のライブでしか、得られることはないでしょう・・・・・・
あるいは「やばい」・・と、「怖い」・・・とでも言うのか?そんな感覚?感情を!?それは、とても「幸せな意味」で、感じておりました。
こんな状態に陥れるものであるのならば!!やはり、今後も自分は、どこまでも、果てまでも、一生くっついていきたい・・・いかなければ、嘘だろう・・・などと、なんとも、妙な感慨が頭の中を交差していたような気がします
あああ、鳥肌が!!!(///▽//)いっけませんですわ~~~~ん★
それにしても、PANTAは、罪です・・・・
表情が、しぐさが、艶っぽ過ぎます・・・・
あの、汗にまみれた顔を、シャツで半分隠すのって、なんだか、妙にしびれました~
陽炎の「演奏」もそうなのですが、PANTAの表情が、ますます、ワイルドに、セクシーになって行くようで・・・・
むしろ、それは、若い頃以上に、もっともっと、今が、一番、カッコイイかもしれない・・・・・・
(///▽//)きゃ~~~★どうしましょ(照)
すみません・・・・ちょっと・・このあたりから、実は、奥さん、も~う、壊れてしまいました・・・・完璧に~~
12.Cruisin'
そんな状況のままに、また、これが、そう、残されていた、この愛しい曲が!!こんな場所に用意されていたのですですね~。うわーーーーい♪(もう、立っていたら、飛び跳ねてましたね~。(って言うか、倒れてたかも~)
まさに、必殺の一撃のこの曲!!!もう、大好きな曲ですので♪はははは。
♪さあさクレイジークルージン
満足してる?
♪どこまでもクルージング
気分はどうだい?
で、PANTAの方向のお客さんが、レスポンスを声援とアクションで返しているのを感じ取って、PANTAは、とても嬉しそうに、眩しい笑みで、汗をしたたり落としながら、丁寧に、深々と頭をさげました。わ~~~!!!
これぞ、ライブ空間における、オーディエンスとの一体感!!!!
もう、ずーーーっと、この曲の中で、この空間の中で、「陽炎」に乗船して、一体となって、ひと晩中、ずっとずっと泳ぎまわっていたかった・・・ですね・・・そう、本当に、いつまでも!!!!
そして、興奮のままに、アンコールのインターバル・・
しかし、すかさず、あのとき、自分のアタマに確かに当たったのを感じた、タクミピック!!を、この隙に探しまくる私は、やっぱり、「み~は~」なのである!!
おーーー、そして!
あった~~!!(^^)v
右となりのKさんが、パンタ~!!チェリー!!と全開なのに、釣られて、とうとうここぞとばかりに、ワタシも、「チェリー~~!!」\(^o^)/
・・・大丈夫?チェリーさんに、聴こえてくれたのかしら・・・・(///▽//)
どきどき・・・・
そうしたら・・・なんと、後日、チェリーさんのBBSで、おそるおそる、訊ねてみましたら・・・「聞こえてたよ!!」って、ご本人からコメントが返って来て!わ~い!!感激!!嬉しかったぁ~
ようし!!この次、ロフトでは、PANTAにもはっきり届くように、声援をがんばろうっ!!
【EN-1】
13.極楽鳥
そして、とうとう、アンコールで、ベールを脱いだ「極楽鳥」が聴けました!!
またまた感激!!もう、言葉にはなりません・・・
(MC)
ほんとうに、今日はありがとう!!これからも、精力的に回っていきたいと思っています!!よろしく!!
最後の曲です!!聴いてください。「ステファンの六つ子」!!!
14.ステファンの6つ子
勢いのある、畳み掛ける曲でめいっぱい興奮した後に、聴くアンコールでのこの曲は、また、趣きがありました。
この曲を歌い終えて、また、再び、いえ、三たび、陽炎のメンバーを紹介して、「陽炎」でした!!どうも、ありがとう!!と、ステージを去りました。
同時に場内に流れるは、アルバム『CACA』から「午後の悪魔」・・・
そのまま、場内は思わず曲に聴き入ってしまってました。
アンコールは、せめてもう一度・・?もう一曲だけでも?と・・もっともっと、まだまだ、聴きたかったのでしたが、「この後、FCイベントがありますが、一旦、ご退場ください」のアナウンス・・・があり、こうしてライブ本編は全編終了となってしまいました!!
意外と、あれれれれ~と言う気もしましたが、内容が、本当に濃すぎるくらいに、充実した、素晴らしい出来のライブでしたからね!!
本当に、「陽炎」という五人のモンスターの操る船は、どんどんと向かう所敵無し!に、最強になってゆくのを実感させられたライブでした!!
もうね~。
こんなことで良いのか?keiton・・・・
なんか・・・だんだん、書いていて、はづかしくなってきました。(私も、よく書き続けますよね。つくづく、みーはーな長文を毎度のように・・・)
まあ、もう、出してしまった以上は観念してます(^^ゞ来月のロフトは、ワタシは一体どうなってしまうのでしょう~~~(///▽//)
読んでいると禁断症状が出てきそうなんですけど。
ヤバいなぁ。締切間際なのに、ロフトが呼んでいるようです。
いきなり極楽鳥からのスタートなんてっ。びっくり!!!
(爆
今回は「アウシュビッツ」ではなくて「ジ・エンド」が聞けましたよ。(嬉
素晴らしい陽炎のパフォーマンスを体感してきました。
本当に「「陽炎★最高だぜぇ」」でした!!!
次は、いよいよ本拠地の新宿ロフトに陽炎が帰還しますね。
当然凄い事になる予感が・・・(爆
keitonさんロフトで一緒に叫びましょーか???(笑
※叫びのプロより(爆
私の席からは柱の関係でなかなかメンバー全員の動き
見るのが困難だったんですが
宏道さんのたたずまい、カッコよかったですねえ。
パンタ・バンド80’sの頃からのソフト帽スタイルに
今回サングラスが加わって
「怪しさを抜いた中島らも」という感じでしたね
(あ、絶賛してるんですよ、念の為(笑)
そうそう、「メンバーにも曲を書いてくるように言ってる」とも
言ってましたね、まあ、確かにそれも興味あるんですけど
やっぱり私的にはパンタ本人が全部メロディー書いて欲しいな(笑)
次のロフトまで、まだあと1ヶ月もあるんですね
この間に何かサプライズな曲のリハーサルが
行われていそうで興味しんしんです。
(新曲だったら嬉しいんだけど・・・)
こちらも楽しんで来て下さい
そして、また熱いるぽ よろしく!
今読ませていただいてびっくり。
昨夜は私も同じような感情になってました。
興奮がおさまらなくて本当に壊れてしまったみたい。。。
これでは来月まで体が持ちません!
誰か助けてって感じかも?
来月に向けて体調を整えねば。
ラブリーるぽ!
これからも かわいらしくもアツイるぽ
よろしく 楽しみです
>いや~~、良い加減でコワれてますねぇ(笑)
ありがとうこざいます??
というか、いや~申しわけありませんです(笑)(^^ゞ
>読んでいると禁断症状が出てきそうなんですけど。
ヤバいなぁ。締切間際なのに、ロフトが呼んでいるようです
お仕事は、大変に重要であることとは、承知の上で、軽はずみにお誘いすることも、申しわけ無いこととは思いつつも・・・・
今度のロフトは!!!!
行かなかったら・・・後悔しますよ~~(笑)
もう、ほんと、陽炎の進化ぶりは、尋常ではありません!!!!
「彼ら」は全員が、モンスターである!!と、本気で感じています。
PANTAは、もはや、言ってしまえば、最初から、スゴイのですが・・(笑)
陽炎のバンドとしての、(PANTAの言葉で言われ続けている)その「熟成」ぶり!!は、本当にスゴイです!!
スーパーバンドとしての無限の可能性が秘められていたメンバーが、ここに集結していたのだ★と、今、改めて感じています。
音楽素人なりの、的を得ない言い方かもしれませんが・・・
今の「陽炎」から発せられる音は、私がかつて、ロックバンドの凄さを、初めて実感させられた、泉谷しげるの「LOSER」で、耳に届けられた、そのときの「音」と同等のレベルを感じています。
(こういう言い方をしても、泉谷のLOSERのファンや、それを知る人でないと、ピンとは来ないかもしれませんし、ファンでない人にとっては、あるいは顰蹙なのかもしれませんが・・・すみません)
なんというのでしょう?
聴こえてくる音が、ひとつひとつ、ひとりひとり、独自の世界を醸し出している?と言うのでしょうか?
そして、それらの各プレイヤーの自信に満ちた世界感の中で、見事に各パート同士の音がぶつかりあいながらも、見事に調和しているように思います。
だからこそ、各パートの音ひとつひとつが、それぞれ輝いて聴こえ、耳に届いてきます。
それぞれが、ひとつひとつ、こういう音を発しているのだ、とわかるバンドサウンド・・・それを感じることの出来たバンドが、私にとって「LOSER」の音でした。
今の陽炎には、聴いていて、それと同じ感覚があります。
音楽素人なりの、つたない表現で、わかり辛かったかもしれませんが、とにかく、このバンドの音は、スゴイ!!です。
これは、やはり生のライブで、感じとってもらうしか無いです!!
顔見知りのねふーどさんですから、失礼と、無理を承知で、言わせていただきます(笑)
※新宿ロフトには、是非とも、はってでも、無理して、参戦しましょう~~~!!!!
奇跡のバンドサウンドと、史上最強のPANTAの姿に出会えます!!
(壊れていますので、過激ですが・・・失礼しました)
(^^ゞ
>今回は「アウシュビッツ」ではなくて「ジ・エンド」が聞けましたよ。(嬉
素晴らしいです!!
良かったですね~名古屋!!
いろんな方々から、「最高」の報告を拝見させていただいておりました!!
これは、かなり、行けなくて、悔しいです~(苦笑)
>次は、いよいよ本拠地の新宿ロフトに陽炎が帰還しますね。
>当然凄い事になる予感が・・・(爆
もう、本当に、スゴイコトになるでしょう~★
考えただけで、息苦しくなってます~ひゃあ~ヤバイ。
>keitonさんロフトで一緒に叫びましょーか???(笑
>※叫びのプロより(爆
叫びのプロ!!と、本当に思い、尊敬してます!!
是非とも、ロフトでは、その「叫び」を私にも伝授させてください~。師匠!!ヨロシク★(^^)
>京都では ありがとうございました。
どうも、どうも!!こちらこそ!!
とうとうお会い出来て、うれしゅうございました!!
>宏道さんのたたずまい、カッコよかったですねえ。
パンタ・バンド80’sの頃からのソフト帽スタイルに今回サングラスが加わって「怪しさを抜いた中島らも」という感じでしたね(あ、絶賛してるんですよ、念の為(笑)
爆笑~~!!「怪しさを抜いた中島らも」??(^^;)
でも、ホント、私も、絶賛です!!
ほんと、ステキでした♪
それから、中谷さんのベースの音も!!
なんだか、京都では、何故か、いつも以上に素晴らしく耳に届いてきてました。
(もっとも、素晴らしく音の良かった風林会館でも、このベースの音って、スゴイ!!とは思っていたのですが)
>そうそう、「メンバーにも曲を書いてくるように言ってる」とも言ってましたね、まあ、確かにそれも興味あるんですけどやっぱり私的にはパンタ本人が全部メロディー書いて欲しいな(笑)
はははは~。
そ、それは、まあ、確かにそうなんですけど~(笑)
でも、興味深いんですよね!!
また、そのくらい、PANTAは、「陽炎」を、自分を含めて五人一体として、とらえ、先の長いスタンスで、歩みはじめているのだなぁ~!!と思えたことに、私は、なんとも感動したのです!!
>次のロフトまで、まだあと1ヶ月もあるんですね
この間に何かサプライズな曲のリハーサルが
行われていそうで興味しんしんです。
(新曲だったら嬉しいんだけど・・・)
そうですね~~!!
ここで、「陽炎」として、新曲が聴けたら最高ですね!!
「陽炎」の新譜のことも、考えただけで、わくわくしてまいります!!\(^o^)/
>こちらも楽しんで来て下さいそして、また熱いるぽ よろしく!
ありがとうございます。
しかし、もう、どうなっているかわかりませ~ん。
熱いるぽが熱すぎて、燃え尽きてしまうかもしれません~(爆)
風林会館や、初台のクリスマスの様子も、本当は、もっと、きちんと「みーはーるぽ」にして出したかったのですが、この二箇所も、あまりにも、素晴らしすぎて、実は、燃え尽きてしまって、出しそこないました~(^^;)
でも、今度のロフトは、なんとか、ちゃんとアップしたいと、思っております~。